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January 13, 2021 コメント(1)
全54件 (54件中 1-10件目) おどろきの桃
カテゴリ:おどろきの桃
あんに草に巻かれて草に囲まれていたのに、草をどけたら 大丈夫だよ! 心配しないで~ ちゃんと育っているよ!! 今年も食べてね~ どこに桃があるのやら?
次々に救い出された綺麗な桃たち 半分は尚美ちゃんがきて刈ってくれたので、残りを刈り終えることができました。
最後のヤマを刈って座り込んでいると猫森さんが大福とコーヒーとマイ草刈り機持参で来てくださって 私が大福で糖分補給中に袋を外し、虎刈りの草も刈ってくれました。
下からはあいかわらず、アレチウリの大群が登って来ています。 虫にやられて黒くなっている桃の木↑ 弱ってしまって実も小さいけれど、けなげに実っています。 力のなさを感じながらも、果樹の力には頭が下がります。 散布して収穫してからもまた大変だけれど・・・ これは今年はじめて桃の袋をかけた人の担当桃・・・綺麗でしょ? こんな風景を見られることに感謝して果樹に労働奉仕です!
時給200円ははるかに遠く、刈り払い機のせいで腰痛が出てきました。 整骨院かな?整体?マッサージ?? ベッドを変えたのが功を奏して寝ていて痛くないからまだ大丈夫! 夕方モップの入院先を探して走りました。 あのモップ、アメリカさんなんです。 だからうちじゃあわかんね~って言われちゃう! 小さな私の果樹園の草も伸びているから、モップがないと大変! 早く治って欲しいです。
May 28, 2013
テーマ:農のある暮らし(1142)
カテゴリ:おどろきの桃
なんだかもう梅雨入り? 水不足になるよりはいいけれど、ちょっと早すぎですね。 梅雨に入る前に、桃園では袋かけを終えました。 今日は猫森さんが手伝いに来て下さって、残り500枚をかけ終えて、全部の木に袋がつきました。 一番大きなおどろきの木は実が少なくてチラホラかかっているだけ ということは、巨大おどろきの桃が実る可能性ありです! 1個500円以上かも??! これが一番たくさんの袋がかかった黄金桃です。 それでも100枚ちょっとでしょうか 右上に袋をかぶっていない実が見えていますね・・・ もっと丁寧にみてかけたら、あと100枚はかけられるかもしれないけれど、1000枚と切りがいいのでこれで終了! あとはすもも園にある1本だけ、袋を追加してかけます。 午後は桃園の草刈りをして、すもも園へ向かい雑草を取って最後の苗を植えました。 夕方には3名様、雨の直前に庭を見に来てくれました。 雨にあたってしまうと薔薇が痛みますから、今年の見ごろは難しいです。 今年は例年になくケムシ類が多くて、齧られた蕾がたくさん 蕾があがったときに寒さにやられていたり・・・綺麗に咲けるのはこれから?と思っていたところに雨です。
今年は薔薇の花が大きいという声をよく聞きます。 確かにその通りかも? 数日は雨模様のようです。 なによりこの雨で水田に水は入ってくれたら助かります。 今夜もカエルの声が響きます、そろそろ蛍も見えるころです。
May 5, 2013
カテゴリ:おどろきの桃
今日は桃への散布の日 軽トラに道具を乗せて、今日も軽トラの上からの噴霧決行 エンジン付きの噴霧器に30リットルの薬を作ってでかけました。 園へ行ってびっくり!!! 花の開花期になにせ0度になっていて、特に黄金桃の花は縮れてほとんど咲いていないように見えたので、成らないだろうな~と 成らないなら、そんなにまじめに噴霧する必要もないと思っていたのに !!!! おどろきはほぼ開花したものすべてが実になっていたし 駄目だと思った黄金桃も実になっていました。 急遽まじめな噴霧に切り替えたところ、薬が不足 また戻って50リットル追加して合計80リットルすべて散布 2時間近くかかってしまいました。 軽トラで移動しながらの噴霧だったので、重いホースを引っ張って上向き噴霧でなかった分疲れはでなかったけれど 思い切りよく剪定したせいか、桃園の雑草は太陽をもらって大喜び! 腰くらいまでの高さになっていました。 実が数珠なりなのと、雑草の成長に大慌て! 午後からは刈払機を持っていって、育ってしまった草を刈り続けました。 燃料がなくなったら終わりと決めていたのに、なかなか空に成らなくて もう首が痛くて無理~~とギブアップ寸前で燃料切れ ほっとして戻りました。 あと3日くらいやればどうにかなるでしょうか? 許してもいいクローバー類など残す草も選んであるので、全面平らにするよりは時間がかからないはずだけれど、なにせ腰丈ともなると・・・きついです。 押して草を呑み込んでくれる機械が治せないので仕方がありません。 特に下の水田との境だけは綺麗にしておかないと、苦情がくるはずですから 明日も頑張らないといけません。 桃園へデジカメを持って行かなかったのでこれは携帯です。 おどろきの実! この調子だと5月半ば過ぎに噴霧してすぐ袋かけをします。 噴霧時期は、にっくき芯くい虫が飛び始めたら!がポイント 他に殺菌剤も入れて噴霧して桃を綺麗な状態にして袋に入れます。 今出ている縮れ葉病は低温障害なので、最低気温が早く上がれば回復します。 私の畑の桃たちは2種類とも1個も実っていません。 桃園は国道沿いで私の畑より標高が低いのがよかったのかも? 予想外の小さな実と伸びた草に、ひたすらびっくりでした。 夕方には草刈りでヘタヘタのところ、薪用の木を下ろす作業もあって、春の作業とすでに来年の冬の作業もあって ゴールデンウイークってなに?? 疲れすぎると思うんですよ、美味しいものが食べたいって! これって生きようという気力の現れなのでしょうか?
August 15, 2012
カテゴリ:おどろきの桃
腰痛にならないように、しっかり座ってしまってギザギザの さつまいもの葉を救出してあずきの苗を救いだし・・・ ドロまみれで作業を続けること2時間でとりあえず終了しました。 見えなかった小豆の苗にも会えたのに、間違えて5株ほどは切ってしまったりして・・・ まだまだ素人です。 すもも園では最後のすもも、ハタンキョウが色づきだしました。 齧ってみるとまあまあ美味しです。 黄色い果肉だけれど、これって煮るとどうなるのでしょう? ジャムになるならそれもよし! どうやって加工したらいいのか?試してみます。 桃園はさほど急激な変化はなく、明日にはおどろきを全部収穫してしまいます。 残るはたった2本ですからあっと言う間の収穫でしょう。 黄金桃・・小さいまま色がきているので、散布したいところですが気力なし 早めに収穫して2日ほど追熟してから煮ようかな? 木で熟した香り高い黄金桃には会えそうにありませんから 去年も落ちた黄金桃を拾わせてくれと再三言ってきていた人が今年も同じような要求・・ 今年は落としません!落ちる前に採っちゃうもんねえ~~ 晩手の黄金桃はまだ緑色、個体差が大きいのはなぜでしょう? そうそう、昨日今年初めてちゃんとおどろきを1個剥いて頂きました。 冷やしてカリカリとね! これはやはりんご!綺麗な赤い林檎! 美味しいねおどろきさん~!園主が居ないのによく頑張って実ったね。 そんな気持ちで味わいました。 多くの方に感謝しながらね! 2月からの伐採、剪定、伐採後の枝運び剪定後の枝運び・・黙々と桃園を歩いた日々が懐かしいです。 草を刈って草を刈って・・・一体何回刈ったのやら? 不慣れな農薬散布も1回は薬が足りなくなってしまって・・無駄しても多めにつくらないとダメと言うことを学びました。 雨が降りそうでも乾けば大丈夫ってこともね。 もう農薬浴びることなんか気にしない 昔は散布しているところを通過するのに息をとめて走っていたのに・・・ 変われば変わるものです。 そして播かぬ種は生えず さらに失敗はきっといつの日かの成功のもと! すてる神あれば拾う神あり When one door shuts, another opens.
July 29, 2012
カテゴリ:おどろきの桃
そんなこと朝飯前よ! 朝ごはんを食べる前の力の出ない状態でも簡単にできる仕事だってことで使う言葉です。 決して簡単ではありませんでしたが、朝飯前に実行 今日は桃園だけなので100リットルの薬を作って、重いホース(ホースが重いって誰も信じないよね?でも本当に重いのよ) エンジン1式に800リットルくらい入るでっかい容器を軽トラに二人で乗せてサティアンを出発したのが6時過ぎ 8時過ぎまで、太陽が出ていないから今日はゆっくり念入りに散布できました。 それでも桃園に到着してホースを引っ張り出しただけですでにカッパの下のシャツは汗でびっしょり シャワーを浴びたようで気持ちがいいほどでした。 本当はこの時点で少々やけっぱち でも、綺麗に色づいたおどろきさんは、どの子もちゃんとかけてね!って言っているように見えて、 はいはい・・頑張ってかけますよ!!と心を入れ替えて散布開始 袋から顔をだしたばかりの白っぽい桃も、すぐかけてくれないと病気になっちゃうよ!って言ってる気がして・・・ 顔を見ながら確実に散布したつもり・・・ ただ、大きな木の下にもぐってしまうと方向感覚が変になって、容器を抑えてスイッチいれてる助手さんからみると、無駄な動きをしているらしい・・・ 小さなマイクでも耳につけて、3時の方向に3個!とかって言ってくれたらやりやすいのだけれど、エンジン音が凄いから声はまったく聞こえません。 軽トラが入りにくいほど木は茂って実の重さで垂れ下がっているし、奥はツルにまかれて2本は見えません。 真っ赤なおどろき優先で散布して、まだ小さな黄金桃にもどうにか薬が行き届きました。 前回はもっと薬が残ったのに・・・ 1個ずつ確実に見えたから、薬が行き届いた証拠でしょう。 尊敬していたツルバラの君が言っていた言葉を思い出します。 バラを自分の子供だと思えば、無農薬で栽培するより予防注射をちゃんとして、病気になれば薬を飲ませて1日だって早く元気になってほしいと思うだろうと・・ 薬づけだからこそ長生きしてこの自然界の主のような顔をしている人間様 その実情を考えもせずに農薬だけを悪者にするなんてちょっと変 綺麗に色づいて実っている桃が、腐って落ちることなく人の口に入るように、ひとりでも多くの人に美味しいわねと言ってもらえるように でも薬漬けにはしない程度・・を追及していきます。 3回ほど殺菌剤を浴びた私・・・・どうせなら悪い菌が居なくなりますように! 長生きしたくないのでこの場合の悪い菌は病気の菌ではなく、精神的にマイナスな出来事かな? 桃園はこのまま金曜に助けにきてくれるバロンご夫妻を待ちます。 昨日は猫森さんでしたから、まさに他力本願な果樹園です。 散布を終えて遅い朝食をとったのは8時半過ぎでした。 朝飯前の散布は決して朝飯前ではありません。
March 13, 2012
カテゴリ:おどろきの桃
左側奥の畑が桃と柿の畑です。 お薬を散布してもらいました。 この薬は安全だけれど散布する人にはとても嫌な薬で、最近あまり使う人はいません。 来年は自分で新しく出ている薬に替えて散布できればいいのですが。 今年はとりあえず流れに任せてかけてもらいました。 でもこれをかければ安心な訳ではありません。 これをかけたのなら、次もかけくてはいけない・・のです。 そういう決意もできないままに流されてしまいました。 その上、たった2時間ほどの間にたくさんの言葉を呑み込みました。 価値観の違いだ!と言い切ってしまえば終わりですが、畑に道具を置くと決まった人が盗んでいく、それを誰もとがめず、されど噂は一夜で流れ、翌日は起きたことを知っていながらみんな犯人に笑顔で接する社会 そのことだけでも素晴らしい絆だと言えます。 でも私は恐くて、その社会では生きられない。 なので、たくさんの言葉を呑み込んで終わりにしました。
フランスパン酵母十リスドゥル・・・この組み合わせが素晴らしく美味しい! でも、いまだ上手に膨らまない 今回はリスドゥルが足りなくて、トラディッショナルを加えることに こねている時点で違いは明白 できあがりも見事に膨らんで綺麗に仕上がったけれど、生地はこれじゃあ普通のパンと大差なしでつまらない! 酵母4種類と粉は7種類ほど 全部で何通り試せるか解らないけれど、好みの味は決まっているから、その組み合わせで確実に見た目も綺麗に焼きたいというのが今の目標 粉は50%ずつ入れたのにこんなに味が違うとは! 酵母の強さも影響しているのかも?しれないけれど・・・ 同じ生地でクッキングストーブでも焼いてみたのですが、これは周囲のカリカリ感が全く違って美味しいパンに でも、温度は一定ではないし、場所によっての焼け具合の差が激しく上と下に焦げ目がこないから難しい パン作りの奥は深いけれど、面白いし楽しいから止められません。
March 4, 2012
カテゴリ:おどろきの桃
やっと桃の伐採を終えました。 薪になる部分はまだ桃園に散乱していて、ボヤと言われる枝の部分は細かくする時間がなくそのまま積み上げてあります。 桃園で柿はどこにあるの?と思えるような場所だったのに、今では桃はどこに? これでもおどろきは結局枝を少なくしたもの4本を加えて5本残っています。 黄金桃が6本 どれも思いきって切っているので、今年はいい実がなるでしょう。 奥に山積みにしたボヤはそのままにしておく予定です。 下から泥棒が入って来ないのでいいのでは? 入り口付近のボヤは一部通りからの仕切りに並べて垣根のようにして、残りはイノシシよけになりそうなので、ソルダムの畑の開墾地を囲んだ柵に寄り添わせて置こうかと考えています。 運ぶのが大変そうですが・・・ そびえたっている柿の剪定は脚立に登ってなのでちょっと面倒です。 それを終えて散乱した木を片付けてから桃の剪定作業です。 朝早くにデッキへ2羽でメジロが来ていました。 小さくて綺麗な色なので目をひきます。 日中はボヤを担いで畑の端から端まで歩くと汗ばむほど 午後からはソルダムの果樹園の横の開拓地にじゃがいもをまいてきました。 園主だけが3月3日似に播くじゃがいも、それも切った面を上にして! 教わったとおりに長い畝を耕して息切れしたけど、どうにか一度に終えました。 畝を作っている時に、ひっくり返した土から小麦らしき芽が・・ 昨年好評だった地粉のもとかも? 美味しかった地粉の種は取っていないと言うことなので、畑から出てきたものから採取すれば、もう一度あの美味しい粉でパンが焼けるかもしれません。 残りの場所にアスパラの苗を移動させて・・・ この開拓地だけでもすることがいっぱいです! 夕方からどんよりしてきて今にも雪が落ちてきそうに・・ 4時には降り出しました。 夜は雪になるけれどその後は雨になるとか? 明日は1日雨か雪というので休憩できそうで嬉しいです。
February 21, 2012
テーマ:バラがすき!(23945)
カテゴリ:おどろきの桃
朝の冷え込みはきつかったけれど、9時には0度以上になったし、風がなかったのでKガーデンへ向かいました。 バラのアーチの向こうに美しい八ヶ岳が見えています。 結局、この場所までは手が回らないで時間ぎれ 1時までかかって4本のツルバラの剪定と誘引を終えました。 一人だととても効率が悪いけれど仕方がありません。 我が家より広い駐車場の向こうに甲斐駒がみています。 暖かくて2枚重ねていたダウンを1枚脱いでの作業でした。 そのまま帰宅する前に桃園へ寄って、切ったままの桃の枝や薪にする部分を一輪車でそれぞれの置き場へ動かしました。 3時までと決めていたので途中でやめましたが、ダウンをすべて脱ぎ捨てて、汗だくになるほどでした。 広くなった桃園を端から端まで一輪車で運ぶだけ 10往復ほどしかしていないのに・・・ 久しぶりに気持ちの良い汗でしたが、風邪をひかないように帰ってすぐ着替えました。 桃の木はずっしりと重くてよい香りを放っていたけれど 全部面倒をみてあげられなくて、ごめんなさい!という気持ちになります。 それでも、もう切る時間がないので予定よりは多く残すことになりそうです。
February 19, 2012
カテゴリ:おどろきの桃
2階のベランダでリリーがみている風景です。 ズームアップ! カメラなんか向けるんじゃあない! いつもの恐顔リリー 気温はかなり低めだけれど春めいた日差しに、なにより無風 今日は働くしかない1日でした。 もも畑のボヤと言われる枝たち これを燃すのですが・・・私にはできそうになく・・・山積みのまま 9本切り終えました。 まだまだ切ります。 入り口のおどろきです。 とても立派な木を湘南ボーイが担当します。よろしく~~ 他にもおどろきを残しています。 やってみたい!という方がいらっしゃればもっと残せます。
三時までやって軽トラに乗ろうとしたら、この鳥が仕事のあとを見学中 ふう~~ん 頑張って切ったね!と言ってくれているかどうか?わかりませんが・・ 我が家には来ない鳥、なおみちゃんに聞いたらモズ(120円切手の鳥)ですって! 背中のグレーが銀色のようで綺麗でした。 止まっているこの木は黄金桃・・・誰が剪定するのかな? 今日切ったあとを暖かい日に片付けて、剪定もしないと仕事が山積みになりそうです。
February 3, 2012
カテゴリ:おどろきの桃
久しぶりに熱が出てよく眠った2日でした。 24時間解熱剤なしで今朝は平熱になったので、もう大丈夫です。 風邪をひく前に園主のお見舞いに行ってきました。 昨年12月には、全く口が利けなかった園主が、たくさん話してくれました。 きっと私を待っていたのでしょう、次から次へといつものように語り続ける園主 でも、とても残念ですが半分くらいしか聞きとれませんでした。 驚いたことにご家族はまったく見えていませんとのこと 持って行った園主の干柿は、園主が一つだけ嬉しそうに召し上がってくれましたが、あとは持ち込み禁止のため、若いリハビリの先生がたの三時のおやつにしていただくことになりました。 面会時間も、若い先生たちが入れ替わりみえてリハビリをしてくださっていて、リハビリしながらの会話でしたが、みなさん園主のことを寡黙な人だとばかり思っていたのに・・こんなに語られる人だったのですね?と、驚かれていました。 およそ1時間ほどで帰って来たのですが、今では珍しい8人部屋ですべての人がオムツをしている・・・なんともすごい匂いの部屋でした。 1日も早くあの部屋から出て、戻ってこれるといいけれど 本人は前向きで、もっとはっきりしゃべれるようになって、トイレにも一人で行かれれば戻れると すでに歩行練習もしているというし、全く動かなかった右手も腕が動くようになっていましたから、確実にリハビリの成果は出ているようです。 農園については、私にできないところはやるなと、できそうなところだけやっていろと 桃園は予定通りに桃を減らして、柿は桃よりは農薬がなくても成るかあ、失敗してもいいから剪定してみろと 本当に失敗してもいい?怒らない?と聞くと、ニヤニヤして頷いていました。 桃については薬をかけないで袋だけかけてどのくらい採れるか試してみるしかないだろうと言っていました。 確かに農薬の散布は私にはできません。 ツルバラとは違って果樹の散布は大変な作業で農薬の量が違いますし、前からそんなことは女のすることではないと、園主は言い続けていましたから 女のすること・・というのは、子供を産む体の人間が農薬を浴びてはいけないという意味からの言葉 私には決してやるんじゃあないと! 誰かにお金を出して全部でなくても最低限散布してもらえれば・・とも考えてますが・・・ 一度もかけなければ、最後まで多少残っても熟す前にみんな落ちる・・・・その前にどこかで病気か虫が大発生するでしょう。 今までにもちゃんとかけていない場所が病気になったり虫がついたりしていたのを知っていますから 時間はボランティアできてもお金まで出すことはできない私ですが、先のことは考えないで、とりあえず、切ります! おどろき1本だけ残して、あとは黄金桃を3本くらい選抜して・・と考えています。 でも、そんなに切れるのかどうか?薪として使う予定があるといえ、置き場や春までの薪割りと両立できるのでしょうか? チェーンソーで私が切れるのかな?? そういえば、私にはチェーンソーも決して使うなと言っていましたけど! 昔の人ですから、こういう時には女のすることではない!と 大切にしているつもりなのでしょうけれどね! 一人で暮らせるようになって戻ってきたら、車椅子押してあげるから!早く戻ってきてね~というと嬉しそうに笑っていました。 立ちあがってから、それまで果樹園で遊んでいるね!と手を振ると、ベッドの上でそっと左手をあげて応えたので、リハビリのお姉さんがびっくりした顔で見ていました。 この二人の関係はなんだろう?と思ったでしょうね!! 脚立をとりに行った時の桃園です。 まずは片付けないと、何もできそうにありません。 この寒さが峠を越したら、ちょっとだけ動き始めるつもりです。 今朝はマイナス11度まで下がったそうです。 ここでその気温となると、北へ20分走れば2度は下がることになります。 こういう時だけは少しでも南を選んでおいてよかったと思います! 日本列島では大雪の場所もあって、その雪の量は半端ではないようです。 みなさん、どうぞお気をつけて!!
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