鋸で剪定
畑はすべてトラクターを入れてもらったので 端っこや草が出て厄介な部分に除草シートを敷き詰め始めています。少しの隙間も草が出て大変なことになるので隙間なく敷きます。毎年同じ場所に植えることができないので、去年どこに何を作ったのか?考えながら今年の作付位置を決めています。お隣のハウスが思ったより近くにできてしまって、ちょっと日照減りそうだけれど、若い人たちは自分たちのハウスに一番いい場所に建てたのでしょうから仕方ありません。風も通らないかもしれないな・・と環境が変わることはちょっと怖いことだな~と思ってみています。 奥で木をずっと切っていた人がわざわざ来て声をかけてきました。都会で定年まで働いて戻ってきたのだそうです。話は途中から適当にしました。超上から目線の立派な方でした。笑 園主に言われていた言葉をいくつか思い出しながら話を聞いていました。注意事項たくさんあったんです!!午後はやっとバラの剪定へ隣地との境を埋めていたさくらいばら、木になっているのをおっもきり切りました。丸見えになるかもしれないけれど、生い茂ってほかの植物に悪影響だから。ハサミで切れるような太さではないので鋸でたくさん切りました。今日はそこだけ、小屋の上に伸びているさくらいばらは屋根に登ってきります。思い切って減らします。(=^・・^=)(=^・・^=)すべてにおいてゆとりある素敵な暮らし私には決してできない暮らしをみて、その中で作り出される美しいもの私が作り方を知ってそれを作っても、その出来上がったものもかわいそうなのかもしれません。ゆとりある暮らしでこそ生きるものかもしれないからそれでも針を持たずにはいられませんでした。時間をかけて向き合えない、こんな家に飾ってもかわいそう解っていても、作ってみたい気持ちが抑えられません。私がやっていることは、農業以外はすべて身分不相応のことヨーロッパを歩くことも手仕事することも悶々とそんなことを考えています。棲み分けないといけないその棲み分けの中には、桁違いの金持ちと関わらない暮らしというだけでなく、勝ち組の人たちがもっている暮らしの一部に憧れないことも含まれるのかもしれません。所詮真似事でしかないけれど、少しだけ真似っこしてはいけないかな?