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マムの素 * 青カバ・ウィリアムはかく語る

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2010.09.05
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カテゴリ:大好きな奈良

2010年08月15日奈良旧都祁村
奈良旧都祁村 右手が来迎寺




旧奈良県山辺郡都祁村は高野山から遠かったっ!




高野山→極楽橋→新今宮→天王寺→鶴橋→榛原→来迎寺


涅槃山蓮城院
来 迎 寺
lb_s04.gif



住所:奈良県奈良市来迎寺町126
アクセス:近鉄榛原駅より針インター行きバス 
   来迎寺下車徒歩5分



2010年08月15日_DSC_0370多田来迎寺



ここは奈良で一番寒いところと

言われています。

が、この夏の暑いこと。

山里にふる太陽の日差しのきついこと。

汗がしたたりおちてきます。

バス停より5分ほどで来迎寺。

ほっとしました。



2010年08月15日_DSC_0366多田来迎寺





2010年08月15日_DSC_0364





来迎寺さんは多田来迎寺ともいわれる

鎌倉時代に豪族多田一族のための

菩提寺として創建された由緒あるお寺です。

藤原期の阿弥陀如来坐像をご本尊とし

快慶作と伝えられる玉眼の善導大師坐像が

本堂には安置されています。





2010年08月15日多田来迎寺




残念なことにこのお寺は現在無住で、

奈良市北小路の慈眼寺のご住職が

兼任されています。


普段のお手入れは四檀家さんが

もちまわりでなさっています。

当然のことながら保存状態は

非常に悪くて修理保全がいそがれます。



本堂の縁には「危険」の注意書きがあるほど

朽ちています。



2010年08月15日多田来迎寺





蝉の鳴く音のみが聞こえ、まるで

大きく時代がもどってしまった

ような気になります。

時代劇のセットのよう。

藤沢周平の時代劇にぴったりです。




2010年08月15日多田来迎寺






この来迎寺さんへお邪魔したのは

快慶作といわれる善導大師、

地元の方からぜんだんさんと親しまれて

いるお仏像におあいするためです。




このぜんだんさんはいろんな方にお聞きして

「拝観は無理」という結果がでました。

大きな原因は無住で開かずということです。



2010年08月15日_DSC_0344多田来迎寺







マムはいつものダメモトで、

奈良県の文化財課や、都祁行政センター、

檀家総代さんや、慈眼寺ご住職に電話して

みましたが、やはり答はNO。

・・・くじけたのですがっ。



ピカリと頭に電球がついて


普段、無駄に明るい便所の100ワット
と評されるマムですが、よいこともあ~る



15日はお盆!

もしや檀家さんの集まりがあるのではと

再度電話したらやはり法事があるとのことで、

檀家総代さん~慈眼寺さんと電話して

めでたくご住職さんの許可をいただきました。





2010年08月15日_DSC_0346多田来迎寺




この来迎寺さんはぜんだんさんも有名ですが

本堂の裏手の鎌倉時代よりの五輪の石塔群

もよく知られています。


2010年08月15日_DSC_0347多田来迎寺





2010年08月15日_DSC_0358









2010年08月15日_DSC_0349多田来迎寺
阿弥陀堂には藤原期の阿弥陀さんがおいでです



本堂においでのぜんだんさんは、

目は玉眼で口を少しあけておられ、

左膝をたてられています。

とっても能動的な力強いお像です。


来迎寺 善導大師坐像





檀家の方が手にかけられたのでしょう。

水晶の玉の数珠が目に飛び込みます。




阿弥陀堂の阿弥陀さんは藤原期の

ものらしくおっとりとした

大らかな姿をして金色に輝いておいでです。






2010年08月15日_DSC_0363多田来迎寺





バス停に降り立って、その暑さに

途方にくれたマムですが、時間を

かけてお邪魔して本当によかったです。




ぜんだんさんにお会いしたいという気持ち

が、マムをつき動かしたのですが、来迎寺を

調べるうちに、画像でみるお寺さんの姿の

良さに、お仏像さんにあえずとも行って

みようと思ったマムです。




日本各地にこのような無住の神社仏閣が

多数あります。宇陀市の無住寺が全焼

したのは本のこの前のことです。


なんとかならないのでしょうか。

いつも言うように、途絶えたら

それでおしまいなのですからね。




来迎寺の境内脇の集会所では

ご住職を囲んで檀家さんが

管理についての話合いをなさって

いました。地元の方はなんとか

お寺さんを維持しようとされています。



2010年08月15日多田来迎寺





この都祁村ではマムはもう倒れる寸前。

バス停近くの床屋さんのひさし下に座り

こんでしまいました。

この床屋さんね、覗いたら床屋の椅子を

完全に寝せてそのうえでグ~グ~寝てるの。



この来迎寺の近くには大和国水分四社のひとつ

都祁水分神社(つげみくまりじんじゃ)

があってマムは行くつもりでいましたが、

気力なし。お皿が干上がった河童状態です。




まっ、そんなこんなで炎天下の山里を

離れて奈良へ向かうマムです。



奈良県文化財課、都祁行政センター、奈良51さん
慈眼寺ご住職さん、檀家さん ありがとうございました。









次回は奈良市内へ
2010年08月15日_DSC_0371






Last updated  2010.09.05 22:09:10
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