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テーマ:私の手帳活用法(1255)
カテゴリ:「超」整理手帳
ASAHI.COMに「超」整理手帳記事ありました。
無駄な時間を無くしたい!という思いで手帳を探している方も多いみたいですね。 一覧性で自分の進行度がわかる手帳として、「超」整理手帳の紹介がありました! 私は全体を眺めることが苦手なので、かなり助かってます。 ↓ 新・「超」整理手帳(茶)(2006) ところで、「無駄な時間ってなんだろう?」とか思いませんか? 突き詰めて考えていくと(私の頭では)なかなか難しい。 言い訳すると、 「だってー、アレもコレもやらなきゃいかんしぃー、誰も手伝ってくれないし・・・」とかなるわけですよ。 仕事の中でも、「これ、やだなー、無駄だなー」とか思うのは神経の無駄遣いであって、無駄な時間的存在な案件に考えてしまいがち。 正直、来客にお茶なんか汲んでいる場合じゃないわけですよ。 でも、やる人がいない=それをやらないと物事がうまく運ばない、 わけで、要は、頭の中で分別しておけばいいことに気が付きました。 これは「仕事」ではなく「作業」。 ■仕事=クリエイト。複雑なもの。 ■作業=単一的な物。どうしてもやらなきゃいけないもの。 こう考えれば、少なくとも余計な神経は使わなくて済みます。 仮に上司に「仕事だろ」とか言われても、脳内フィルターで「これは作業。」(きっぱり)と心の中で変換できていれば、イライラしなくはなります。 あと、無駄だと思うから無駄なんです。仮に「お前のやってることは無駄」とか言われても、無駄じゃないときっぱり言い切っちゃった者勝ちです。(爆) もう少しランク上な仕事だったら、 「私の時間は私が守る!雑用はたまにしかやらない!」となるわけですよね。 かっこいーなー、それ。やりたい。 無駄な時間ってぼーっとするのも無駄な時間とするのなら、神経を休めるためでも無駄な時間なのでしょう。 ちなみに私は、能率を上げるため、意識して無駄時間を作るのも必要だと思ってます。時間があれば10分くらいお昼寝しますし。 かちかちに効率的にやってもなぜか無駄時間が発生しますし。 (マーフィーの法則か何かのように。) 無駄時間を意識するよりも、やりたいことを意識した方がよっぽど効率よいのでは?とか思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月15日 10時52分14秒
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