cotupucom～手帳と事務員さん日誌

雪を見ると、毎年やってみたくなるのがスノボ。

私､体育教師にマジ切れされたことがあるくらい、運動音痴｡
跳び箱４段飛べなくて激突するし、ハードルは全部蹴り倒すし！

こんな私でも、スキーは小さい頃からやっているので、
かろうじて中級者です。
足をそろえてパラレルターンが出来るのよ！
ただ、かっこいい♪という理由だけで特訓しました（爆）。

ただ、トラブルに巻き込まれやすい体質らしく、
大なり小なりとほぼ１００％、事故に巻き込まれます（涙）。

大学の時なんか､目の前でスノーボーダーがこけたのですが、
なんと、後続のへたっぴボーダーに激突されてました！

私のスキー板の上を滑っていった不届き者ですが､
どう見ても後続の人の板が、前者の後頭部にクリーンヒット｡
気を失ってました（－－；

とりあえず、逃げようとした後続のスノーボーダーをストックで制し、
（スキーヤーはストックという武器を携帯♪）
気を失った人にぺちぺち顔をはたいて呼びかけたのですが･･･

応答無し。

やっばーーーい！ということで、とりあえず動かさないようにして､
レスキューに事情説明するまでついてやってあげたのですが・・・。

怖いですね｡

タンカに乗せてそぉっと運んでいました（ーー；。

こっわーーー。

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そこから数時間後。

ようやく安心して滑っていると、子供ゲレンデで練習している
あほんだらボーダーがいました。

危ないよな～と思ってみていると､明らかに子供の方へ向かって
スノーボーダーが結構な勢いで突進。

ぶつかりそう！ひぇぇぇぇっ。

ええええっっ、またトラブルかい！？（＞＜

しょーもないなぁ～。
レッツらブチ倒す！
と、一瞬のうちに判断
（こういう時の判断は速いのですが､よく後で後悔します・・・＾＾；）。

全速力で滑り込み、
真横から思いっきりぶちかまして転倒させました。
↑
痛かったですよ～、まじで。（＾＾；

で、へたっぴボーダーが何やら文句を抜かしてやがりましたが、
ストックで起きあがる顔の前にぴしっとさして、
「とっとと出て行け！（－－＃･･･じゃないと、刺しますよ♪」
というと、消えてくれましたが･･･｡

まったく、親の顔が見たいわっ。
とかいいつつも、見たくない！（どっちだ！）


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・・・こういうアホボーダーにならないためにも、
やっぱ、インストラクターに習った方が良さそうですね。

ちなみにうちのダーリンはスノボもスキーも出来ません！
彼氏に教えてもらうという野望はついえた・・・がくっ。（涙）

「私をスキーに連れてって」ならぬ、「私をゲレンデに連れて行け！」（全部おごりでよろしう！）って感じですね｡

ああ、休暇取って遊びに行きたいーーー。