cotupucom～手帳と事務員さん日誌

先日､某ワインショップでワインセットを注文しました｡

そのうち一本が明らかに味が・・・。
保存状態が悪い（光合成を起こしちゃっているような味｡）ので、
さすがにクレームメールをしました。

しかもその前に、同じワインを12本､ダースで飲んでますから（爆）。
味を間違えるわけがない。

で、返品交換してくれるところまでは良かったんです｡

ところが。

返品を配送に来たおにーさんに何ら事情説明＋手配をしていない。

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■ツッコミその1
さすがの私でも、集荷依頼時にＴＥＬして
宅急便に回収の手配「ワインを回収したいが梱包頼む」
とか、
それくらいは細かく指示しますよ。そりゃ。
※客に負担をかけさせないため。
別件・別の物で宅急便に細かくお願いしたこともありますし｡
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で、伝票とか持ってますか？とか
宅急便のおにーさんに言われましたが･･･｡
持っているわけはない。会社ではないし。

しょうもないので、私の持っていたワイン栓で封をして渡しました｡

「何か梱包を・・」とか言ってましたが､
これ以上やったところで
（こちらに返品してもらえなさそうな）物が増えてもイヤなので
「そういうことは聞いてない」といって断りました。

そうしたら、
販売元から「割れたワイングラスが到着した。
弊社取扱いの物ではない。」だと。

はぁ？？？

で、よーわからんので事情を聞いてました｡
聞いた後､電話の向こうで独り相撲をとってらっしゃるらしい、
ということを理解しました｡
↓
※ようするに、私のワインとどっかの割れたグラスが
宅急便の手違いで護送されてしまったらしい。
こっちは割れたワイングラスなんか送ってもないし。

まぁ、こっちも事情説明しなきゃいかんな、とか思いつつ､
「こちらはワインをそのまま送り返しましたが｡」
と、そのまま返答をしといたのですが。

そうしたら、言うことかいて、
「じゃぁ、空のボトルをそのまま送ったと言うことですね？！」
だって。

「ああ？！」

ぷっちーーーーん☆
（気分良く酔っぱらっていたが、酔いが覚めてぶち切れた音｡）

もぉ、許せない！
法的理論構成（一般向け法律用語無しバージョン）をくらえ！コラァッッ。
と、何やらアヤシイスイッチ・ＯＮ☆

「それはおかしいでしょ。だから、・・・（長いので以下省略。）」

ちなみにこの後､きっちりと１０分以上説明しました｡
母は電話聞きながら笑い転げてましたが｡

それにしても、ワイン栓、帰ってこないだろうな・・・。
あれ、お気に入りだったのに｡
安物でもねｂ（＾＾。しくしく。

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■ツッコミその２
「おいおい。それでは客をクレイマー扱いだよっっ。」
という応対｡
根本的にクレーマーっぽくてもこっちが怒ってはダメです｡
あくまでも冷静に｡

クレーマーと確実に判断するのは「中傷＋関係のない事項」
を延々と言い出したときですかね｡
音便に、話しを戻しましょう｡

↑【余談】
・・・いや、仕事ではできるんだけどさぁ。
実生活ではひどいワインを店長にも試飲させ､
取り替えさせたことがアリ｡ワインに関しては許せません♪

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■ツッコミその3
まず、この場合最初に宅急便のお店に確認することですね｡
私ではないでしょうがっっ。
順番が違う｡
まずは事実確認から。

確認せずに文句のＴＥＬしてはいけません。
（私も昔失敗したことあるけど。＾＾；）

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にしても、お客をファンにするか
「二度と来ないわ！」ってアンチにするのも
そのときの対応次第。
・・・奥が深いですよ｡

惰性で仕事しちゃいかんですわ。

真剣に対応策＝トークとか考えると､
結構知的ゲームでおもしろいんですけどね｡

いや、このお店のおねーさんの代わりに
私が仕事してあげたくなったくらいですから。

ていうか、うちの母､「お前が代わりに○○（店名）でやってやれ」って。
「母よ､私は客だよっっ。」
と、ツッコミのを忘れずに言っておきましたけど（＾＾；