ファーストキス恋愛相談にきた女性と占い師の会話「あの~、最近、彼が冷たいんです。どうすればいいでしょうか?」 「いや、その彼はもう死んでるんだと思うよ」 なぜか突然、このような小粋なジョークを言ってみたくなった。 言いたくてたまらなくなった。 ファーストキッスの話をしよう。 あれは14歳の夏休み。 母と私、叔父とその娘二人と旅行に行ったときの事だ。 二人は私と同じ歳の双子で、ブロンドの髪をした、よく笑う可愛らしい娘たちだった。妹のサラは私のことを好いていた。姉のジェシーはどうだか分からなかったが……。初日からサラはすぐに私のそばに寄ってきて、少しふくれた顔をしたジェシーにからかわれたりしていた。 その夜だ。 ベッドで眠っていた私の口の奥まで、突然、誰かが舌をつっこんできたのだ。激しく口の中をかき回され、あいまいだった意識が一気に覚醒する。そして驚いて目を開けると、その前にいたのは、なんと、叔父のフランクだった。私と目が合うと叔父は慌てた様子でこう言った。 「ごめん。君のママの部屋と間違えたんだ」 余計にショックだった。 泣いた。全米が泣いた アメリカンなジョークって難しい。 ブログ・ランキグへ ←みんな押してるらしいよ! 流行ってるらしいよ!? ナウなヤングの間では ジャンル別一覧
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