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ターボーへ
元気? なんとなくまたまた。 小児性皮膚病のなかで最も身近なこの病気って 実はプール(塩素消毒)や海(塩化ナトリウムいっぱい)の 環境に育った人って(プールに通っていたり、海ばっか行ってる人) アトピーにかからないのでは? と考えた。治療法は一応プールに通うこと。 ダメ? 何となく幼少の頃スイミングに通ってた時、アトピーの人居ないな。 と思った為。 ではでは。また。 ーー以下医者の返信。ここからが重要だよーーーー!! > 暇だから答えてあげよう。 アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患の一つです。原因は遺伝的要素に何らかの環境因子が作用し発症する多因子遺伝疾患とされています。小児だけではな く、成人になってからなる人も増えています。まあ花粉症と同じようなもんです。つまり、花粉症は花粉、アトピーではハウスダストやストレスに対して体が 過剰に反応してしまう病気です。 プールは一理ある。それは、プールが汚いから。体内に入ってきたバイキンをやっつけるのに忙しくて、つまらんものに過剰に反応している暇がないという こと。 現代人は潔癖すぎる。なんでも抗菌にすればいいと思っているふしがある。赤ちゃんの頃からそんな環境で育てば免疫細胞がヘタレになるのは当たり前。不 潔すぎはよくないが、ものにはバランスってもんがある。 体が過剰に反応してしまうメカニズムは複雑で説明がめんどくさい。抗原抗体反応とかIg-E、HLAといったものを知っているなら教えてやる。 治療は一般的には対処療法。Dr×袋(人名)なら寄生虫を使うけどね。 ーー以上。 こんなやりとりもあったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月17日 04時58分06秒
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