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カテゴリ:歴史・史跡
↑階段の途中に弘法大師の像がありました。このお寺は真言宗であることは一昨日紹介しましたが、弘法大師(こうぼうだいし)の諡号(921年、醍醐天皇による)で知られる空海が、真言宗の開祖であることからこの像が置かれているのでしょう。 ↑階段の両側には、信者の方から献上されたと思われる色々な像が置かれています。このおかっぱ頭の福耳の像もお坊さんなのでしょうかね? ↑階段左手には帰路の歩道が見えてきましたが、山の斜面を下りていくルートで、このお寺はなかなか趣きがあります。 ↑ようやく上りついたようです。 ↑本堂前に到着すると、煙でモクモク状態でした。この煙を浴びて今年も健康とあるお願いを祈祷してきました!あるお願いは秘密です!御利益があるかどうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.13 23:10:24
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