慈光寺千燈明 その1

明日本社からVIPが来て大変な一日になりそうですが、計画されていた夜の会食は中止となり安堵しています。楽しい飲み会なら大賛成ですが・・・。と言うことで今週は仕事は色々ありそうですが、無事平穏に乗り切れそうです。良かった良かった・・・。 さあ、今日は新しいシリーズを始めます。先月16日に宇都宮市内の慈光寺で、千燈明なるお盆の精霊送りの行事が行われました。 ↑浄土宗のお寺・慈光寺の入り口にはこんな飾りが待ち構えていました。奥の階段にたくさんの蝋燭が・・・。正面に座っているのは地蔵菩薩です。 ↑本堂へと続く石段の一段一段に何千ものロウソクが灯されていて、とても印象的でした。 ↑こういう蝋燭の明かりって撮影が意外に難しいんですよね。温かみがある画にならないんです。この写真は結構良いでしょう？？自画自賛ですが。 ↑怪談を登って振り返ると赤門も綺麗に浮かび上がっていました。慈光寺前の通りは、今も赤門通りの名称が残っているそうです。 ↑階段を登り切るとそこには更に幻想的な風景が・・・。言葉になりませんでした。究極な和の美という感じでした。和の美と言えば・・・、先日NHKか何かで京うちわが紹介されていましたが、本当に美しいうちわでした。是非とも１つ手に入れたいです。