|
テーマ:サッカーあれこれ(20122)
カテゴリ:サッカー関連
日本国内でも、海外でもサッカーが佳境です。
まずはJリーグ。いよいよ残り5試合です。残りの試合数から考えると、優勝の可能性があるのはTopから勝ち点10以内というところでしょうか。そこで、Topから勝ち点10以内のチームは 1.G大阪 54 2.鹿島 53 3.浦和 50 4.C大阪 50 5.千葉 49 6.川崎 46 7.磐田 44 です。そして明日の対戦ですが、 東京VvsC大阪 新潟vs柏 鹿島vsFC東京 大宮vs名古屋 千葉vs磐田 川崎vs神戸 清水vs横浜M G大阪vs浦和 広島vs大分 となっています。一番面白そうなのは、G大阪と浦和の対戦でしょう。G大阪は首位で爆発的な攻撃陣が揃っているとはいえ、ここの所調子を落としています。先日も天皇杯でJ2の12中11の横浜FCにギリギリで勝つことが出来ました。調子を戻すのか、それとも浦和が逆転優勝の踏み台にするのか・・・ 優勝争いも降格争いもまだまだ楽しめそうです。 海外ではW杯の残りの5つのいすをかけてのプレーオフの第1戦目が行われます。 欧州予選のプレーオフは3試合。 スペイン対スロバキア ノルウェー対チェコ スイス対トルコ の勝者がドイツ行きの切符をつかむ。プレーオフの残り2試合は大陸間の争いになってます。 ウルグアイ(南米)対オーストラリア(オセアニア) トリニダード・トバゴ(北中米カリブ海)対バーレーン(アジア) の顔合わせです。 スイス対トルコでは、2002年W杯では3位に入ったトルコですが、今回はグループ2でウクライナの後塵を拝しました。しかも、プレーオフでは、ケガと出場停止でベストメンバーが組めないこともあり、スイスとの実力差は拮抗しています。 1993年の独立以降初めてとなる本大会出場を目指すのがスロバキアです。対するスペインはグループ7で10戦無敗ながら、首位通過したセルビア・モンテネグロに勝ち点2及ばず。これだけのメンバーを揃えながらプレーオフに回ることになった要因は、ゴール前での決定力不足でした。ラウル、F・トーレスらがチャンスを確実にものにできれば、スペインに分があります。 グループ1では12試合で35得点を挙げながら、オランダにトップを譲ったチェコでした。プレーオフには、ネドヴェドが復帰するのが心強いです。オスロでのゲームではピッチコンディションに悩まされることが予想され、細かいパス回しが身上のチェコにとっては、不安材料でしょう。ただ、グループ5でイタリアに次いで2位に入ったノルウェーも、プレーオフを勝ち抜くには、予選を大幅に上回るパフォーマンスが求められます。 前回大会のプレーオフと同じ顔合わせとなったウルグアイ対オーストラリアでも、ウルグアイが前回同様、本大会出場をねらって、あの手この手でことを優位に運ぼうとしている。また、開始時間が3度も変更になったという経緯もありました。 トリニダード・トバゴ対バーレーンでは、バーレーンは日本人審判の誤審で負けていた試合が無効になり、運よく勝ち抜くことが出来ました。2010の大会のアジアの枠を増やすためにもぜひ出場してほしいです。 さてさて、どうなることやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|