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テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:サッカー関連
13日に行われたという、ジーコ監督夫妻に招待された「最後の晩餐(ばんさん)」の一部を明らなったそうです。何でも時期監督の話まで出たそうですよ。 川淵キャプテンが、「次期監督について人選をしている。在任中にもかかわらず気分を悪くすると思うがよろしく頼みます」と切り出すと、ジーコ監督は「いい人材というのは早く準備した方がいいに決まっています。遠慮なくやってほしい」と快諾。これでポスト・ジーコの選考争いが本格的にスタートした。 まず、日本人監督で一番手ともいえるのが98年W杯の監督だった横浜Mの岡田監督です。しかし、彼にはNGが出ているそうです。 というのも、ある協会幹部によると、「岡田が日本代表監督候補になったという報道が出ただけで、いまだに抗議が来るんだ」と打ち明ける。その原因はなんとカズにあるという。W杯直前に当時代表を指揮していた岡田監督から、カズがメンバー落ちを宣告されたことに、ファンは根強い不信感を持っているというわけだ。 方向転換を余儀なくされた日本協会は、ジーコの次を「欧州人」でリストアップし始めた。 その1人が94、98年W杯でルーマニア代表を指揮したヨルダネスク監督だ。昨年のトヨタ杯では、サウジアラビアのアルイテハドを指揮して強豪を撃破。「アジアのチームをあそこまでにする指導力はたいしたもの。すばらしい監督」と、川淵キャプテンもその実力を認めている。 また、98年W杯で優勝したフランス代表主将のデシャン氏もフランス協会側から推薦がある。
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