ねこと百均生活

拙宅にて親子猫さんとの同居がはじまって3年半が過ぎ・・・

なんと

母猫さん、ようやく　嫌がらず　に首輪が装着できました

世の家猫さん達は、大体が1～2週間もすれば同居人にも馴染んできて、
日頃最上級のおもてなしを受けていれば、腹毛などもモフらせて下さったりすると
思われるのですが、
拙宅の母猫さんに関しては、ブラッシングと額をごしごしする以外の接触は
ずっと禁じられておりました。
ブラッシングですら、何か間違えると「シャーッ」と怒られ、
爪全開の猫パンチが飛ぶという・・・

そんな、気高く残酷で美しい、畏れ多き母猫さんが、しれっと首輪を付けさせてくれた
という快挙

いや～、素敵ですねぇ

モデルさんのやうですよ
この首輪、尼崎の保護主さんが下さった物。良くお似合いです～

こちらは息子猫さん

「ぼくは母上とは違って、一般的な家猫ですよ」
いやぁ～、貴方の怖がりっぷりはなかなかの名人級ですがね。

息子猫さんは、ずっと付けていた揃いの首輪を壊してしまったので、

『出来ることを、少しずつ』さんで購入させていただいた、唐草模様の首輪を
装着しています
昔の泥棒さんのやうな柄で、なかなか面白げな感じが
良く似合っている茶虎猫さんであります。