078863 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

〜おたま〜

〜おたま〜

フリーページ

お気に入りブログ

Davi's Diary DaviNYさん
We never walk alone scouseさん
ピチカートマニア pizzicato-maniaさん
マイチンゲール き… マイチンゲール。さん
じゃじゃのめ jaajaさん

コメント新着

 乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
 お猿@ やっちまったなぁ! <small> <a href="http://feti.findeath…
 チリチリ@ 次は庭で全裸予定w <small> <a href="http://kuri.backblac…
 通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw <small> <a href="http://hiru.kamerock…
 アゲチン@ ありがとうな!!!! <small> <a href="http://bite.bnpnstor…
2004/05/19
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
「スポーツクラブでお会いしましたよね?」
そう声をかけられて、挨拶を交わすようになり、世間話をするようになった。

彼は取引先の人。
彼の部署にはときどき伺ってはいたが、一緒に仕事をする機会がなかったので、言葉を交わしたこともなかった。
少し、ステキな人だなとは思っていたけど、彼からの視線を感じることもなかったし、
私のことなんて覚えていないとおもっていたので、
初めて声をかけられた時には正直驚いた。

それからは、スポーツクラブで会うたび、彼はとびきりの笑顔で「こんにちは」と微笑みかけてくれる。
私は少しだけ、その笑顔にとまどう。

聞きたい。
「独身ですか?」って聞きたい。
でも、聞けない(笑)

私は、ストレートに、彼女いるの?とか結婚してるの?とか、どおしても聞けないのだ。
なんだかね、負けた気がする(笑)
そういう駆け引きも本当は嫌いなんだけど、負けるのだけは嫌なのだ。
それにまだそんなコトを聞けるような段階に入っていない。
話題はもっぱら仕事の話。
そんな話題の中に、いきなり質問できるわけがない。
それにそれに、まだ彼の名前も知らないのだ(笑)


なんとなく、知らない方がいいかもしれないなんて、思ったりもする。
少しだけときめいた、このカワイイハートちゃんを、知らないだけ長く、私は抱いていられると思うから。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004/05/19 12:05:50 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X