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2005/04/20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
中学生の頃、学年集会というものが、格技場というところで催されておりました。
私も背が高かったので、当然後ろの方で、隣には学年一背の高いシモケくんが座っておりました。
学年集会は静かに先生のお話を聞くというもので、みんな下を向いて、話を聞いているのです。
静かでした。

プーーーゥ。


ちょっと、知らない間に、お尻の穴から、プーが、プーが出てしまったのです。


下はフローリングなので、お尻を動かすと、鳴るような、そんな感じのプーでした。
だから、みんなから責められたら、プーじゃないよぉって言い訳するつもりだったのです。

集会が終わって、当然のように、プーを責められるかと思ってドキドキしていたら、
「おいーーーーーシモケ、屁すんなよなぁ」
「そうだよぉ。シモケ、笑ったじゃんか」

私のプーは、何故かシモケくんのプーに変わっていて。

結局はシモケくんがプーをしたことになってしまったのでした。
大人しいシモケくんは、きっと誰のプーかを知っていたのだけれど、その時も、それからも、一言もそのことに触れはしなかったのです。
多分、どんな男の子よりも、彼は優しかったのだと、今でも思い出します。

あぁぁぁぁ。シモケくん、ごめんなさい。


今なら、懺悔できますけど。
もう、どうでもいいわよね。

あの時はありがとう、シモケくん。







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最終更新日  2005/04/25 06:34:15 PM
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