さかもと未明さんのブログで発見した言葉

私の人間関係はいつもそう、一気に親しくなって、信じたくなって、
期待して、叶わなくて、発作のような感情の爆発が出てきて終わる。

あ、同じじゃん。
私の場合、男性に対して、いつもそうなんだよね。
だから、ここ最近、長く関係を保つことができないでいる。
スキの話しをしたけれども、間口が広いせいで、親しくなる度合いは、
沸騰するかのごとく急上昇で、あっという間に信じて、自分の中で期待して、
でも、その期待ってのが、またまた大きくて、世の中にそんな人いるかよって
思うほどの期待の大きさで、もちろん、それは叶わないわけで、
感情が、溜まって溜まって爆発して終わる。

すると、一気に熱は冷めてしまう。

扱いにくい女だわ（笑）

私はこれをアダルトチルドレンの症状だと思っている。
未明さんもアダルトチルドレンなのではないだろうか？
私よりきっと多くの症状が当てはまるんじゃないかな。

http://tokyo.cool.ne.jp/jaca2001/index.html

興味のある方は↑を見てみれば、なんとなくつかめるかも。
決して、未成熟なオトナ子供という意味ではないので、
文字からの響きだけで捉えてほしくはない。


昨日も、Ｈさんとのゴハンで、人を見る目は磨かれるか？と言う話しになった。
Ｈさんは、４０才を過ぎていて、会社の社長さん。
プランナーということもあり、様々な人間と出会ってきている。
そんな彼でも「あんまり磨かれてないかも」と話していた。
人生経験豊かでも、たくさんの人に出会っていても、なかなか難しいのだ。
「たまちゃんは、人をすぐに信用しすぎる。だから失敗したって思うんだよ」

うわっ、痛い。
「あとね、自分のことしゃべりすぎ、もっとミステリアスになってもいいと思うよ」

うわっ、また同じこと言われた。
２回目だ、ミステリアス。
「悪く言えば、おこちゃまなんだよね」

あぁ、そのとおりです。
「まぁ、でもこの子は嘘つかないこだって、安心はできるけれどね」

ちょっとだけ、誉められた？

わたしの根本的な考え方は、性善説なのだ。
それじゃダメなのか？って食い下がってみた。
「気を付けなければだめだよ」

だって。

何がよくって何が悪いのか、わけわからなくなってきた。

アダルトチルドレンであろうが、ほんとのおこちゃまであろうが
私はこのまま生きていくけど（笑）