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2005/10/11
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カテゴリ:カテゴリ未分類
うちの庭の畑(小さい、めっさ小さい畑)で、ここ最近、夫婦バッタの上に、
それぞれ子バッタが乗っている風景をみることができます。
親バッタは枯れ葉色になっていて、ヤングな子バッタは緑色です。

今朝も、お父さんかお母さんかわからないけれど、親バッタが2匹の子バッタを背負って畑にいました。
富子と一緒に
「あれ、お母さんは(勝手に決めている)どこかへ出稼ぎに行っているのかな」
とかなんとかいいながら、母親バッタを探していると、


なんと、私の靴の下に。




ガーーーーーーン。


あーーーーーーーーーん、ごめんなさーーーーーーーーーーーーーーーい。


母親バッタの意識はまだありました。
富子は、
「生きているうちに家族のもとへ」と、ちょっとつぶれ気味の母親バッタを
父親バッタのそばに置きました。

なんとなく、別れを惜しんでいるような様子で、彼女はゆっくり息を引き取ったのです。


それを見つつ、富子が冷たい視線を送ってきます。


って、悪いのはわしかい。



そだよね、私が悪いんだよね。
ごめんなさい。バッタちゃん。



朝から、ものすご暗い気持ちになったあたしでした。

安らかに。





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最終更新日  2005/10/13 12:56:07 PM
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