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一昨日の日記で取り上げた、レイチェル・ヤマガタ、驚いたことに僕のオフィスの同僚の親戚だった。月曜の朝のこと、部屋に入ってきた20代後半の同僚に「これ聴いてみなよ、レイチェル・ヤマガタっていうんだ、いいよ」と聴かせた。
「これって、エイドリアナ(仮名)の親戚の歌手じゃないの?」と言うので、早速エイドリアナ(日系人)に訊ねると、まさに彼女のおばあさんのお姉さんの孫だった。世間は狭いと言うべきか、日系人の数が絶対的に少ないと言うべきか、とにかく驚愕の偶然だった。その上、レイチェル・ヤマガタは今週の水曜日にサンフランシスコのカフェ・ド・ノルでショーをやるそうな。ここからは約2時間で行けるので行きたい気もするのだが。 6月25日の金曜日に(一部では水曜日)全米でオープンした「華氏 9/11」が、ドキュメンタリー映画としてはハリウッド史上初めて、最初の週末で全米一位となった。三日間の興行収入は推定2390万ドル。前作「Bowling for Columbine」の9ヶ月間の総収入が約2100万ドルだったのだから、最初の週末だけでそれを上回ったと言うのはとてつもない売上だ。 右よりのグループが「The Passion of the Christ」を大ヒットにし、今度は左系が「華氏 9/11」をドキュメンタリーとして桁外れのヒットにする。いよいよアメリカはこの11月の大統領選挙に向けて総決戦の様相を呈してきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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