テーマ:今日聴いた音楽(73434)
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端田宜彦さん、72歳は少し早すぎるでしょう、その昔、フォークルのデビューの頃、狭い寒い下宿で時々聴きましたよ、おらは死んじまっただ~。その後、フォークルから離れてシューベルツを結成、「風」が大ヒットでしたね、作詞はフォークルの北山修、作曲は端田宜彦、そのあと「花嫁」を出したのは、別のバンド、クライマックスの時代でしたか、女性ボーカルがいましたよね、藤沢ミエさん。
バンドの結成・解散ではいろいろ問題もあったようですが、振り返ってみればそこにはただ風が吹いているだけです、天国いいとこ一度はおいで、酒はうまいしねえちゃんはキレイだ、と向こうの世界で加藤和彦さんとも仲良くしていることを祈ってます。 ユーチューブのリンク、2017年4月23日に、京都フォークの世界、KBS京都ホール、おそらく端田さんの最後の歌声ではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
漢字ではピンと来ませんでした・・はしだのりひこさんですね!
「風」も「花嫁」も、なんかこう・・寂寥感を抱かせる歌でしたよね、人生観を見るような・・でも72歳まで生きたんですね~っ!! 早過ぎるとは感じませんでした。。そのくらいが丁度良いように思うのですが、願い通りに人生は終われないようですね※ (2017.12.03 22:20:16)
子供のころに 意味もわからず歌っていました。歌詞の重みを 優しい昭和の曲調に隠し込ませているようで お気に入りの曲です。
振り返ることばかりの自分。合掌。 (2017.12.04 01:26:45)
作詞は両方とも北山修で、加藤和彦、はしだのりひこが逝ってしまったので、一番有名だったフォークル時代の唯一の生き残りですね。多分、彼の世界観は団塊の世代男性のロマンチシズムに共通するものなのではないか、と思います。だから、僕等には肌に合うものでした。早すぎたとはいえ、満足できる人生だったのではないか、と想像します。
(2017.12.04 07:37:22)
JAWS49さんへ
御無沙汰しています。 この曲は下宿でよく歌ったような記憶がありますね。近所の人は迷惑したことでしょう。歌詞は、多分ボブディランの影響が色濃いんじゃないでしょうか。あの時代の風潮ですかね。今の世代には無縁なのかも。二番の「プラタナスの枯葉舞う冬の道で」という部分は、加山雄三のバックバンドをしていたランチャーズのヒット曲「真冬の帰り道」のイメージに類似しています(あなたの肩先にひらひらこぼれてるプラタナスの枯葉、寒そな枯葉)、「風」の方は一人さびしく、ランチャーズの方は二人という違いがありますが。あの頃は、プラタナスが冬の象徴だったんでしょうか? (2017.12.04 07:52:28) |
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