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テーマ:ヨーロッパ旅行(4252)
カテゴリ:ヨーロッパ旅行
ペルガモン博物館を見終わった後は、待ちに待ったベルリン蚤の市巡りのスタートです♪
今回の旅行の中で、わたしが最も行きたいと思っていたところなので、計画も、ものすごい力の入れよう...(⇒ ベルリン蚤の市巡り計画)。 ベルリンの蚤の市は土日に開催されるのですが、行きたい蚤の市の中では日曜日のみ開催というところが結構あったので、土曜日の今日は、前半は蚤の市2ヶ所、後半は雑貨ショップ巡りをすることに...。 ショップのは日曜定休が圧倒的に多いので、今日はどちらかといえばショップ巡りがメインでしょうか...。 まずは、ペルガモン美術館のそばでやっていた博物館島の蚤の市(Kunst-&Nostalgie-Maekt)へ。 アート&ノスタルジーという名前に期待していたのですが、目に付くものがなく、結局ここでは何も買わず...。 次にモーリッツプラッツ(Moritzplatz)の蚤の市へ移動しました。 1時過ぎでお腹もすいたので、まずは腹ごしらえ。 屋台でカリーブルストという、グリルしたソーセージにトマトケチャップがかかっていてカレー粉をふりかけたものを食べました。これが美味しいのなんの...♪ 残念ながら、写真は撮らなかったのですが、こちらのサイトさんに載ってましたので、ご覧下さい。 (⇒「独のタコヤキ!?カリーブルスト」『がんばれ!ドイツでコマネチ♪』さんの記事より) こちらの蚤の市は『チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記』や『雑貨カタログ12月号』で紹介されていたのですが、さすがに蚤の市らしい蚤の市って感じでした。 広場にテントのブースがいっぱい出ていて、奥のほうには段ボールがずらりと並んだ「どれでも1ユーロ」コーナーも情報通り。 人なつっこいトルコ人のお兄さんが段ボールを広げて売っているブースで、カップ&ソーサーとケーキ皿のセット、オーブン用の小皿2個、花柄のキレイな花瓶、イギリスのティータイムとかに出てきそうなステンレスの菓子受けなどを買いました。満足いくお買い物♪ そのお兄さんによると、 「午前中に日本人のグループがいっぱい買いに来たよ。」とのこと。 どうりで、1ユーロコーナーのガラクタ度合いが高いのかなぁなんて、思ったりして...。 狙い目の蚤の市には、やはり朝から繰り出したほうがよさそうです。 ちょうどわたしたちが旅行をした時期に、チャルカさんの東欧ツアーがあったので、きっとその人達のことだろうと思いました。雑貨好きとしては、一度はそんな買い付けツアーにも参加してみたいものです。 ■中欧旅行記5日目:ベルリン博物館見学 ■中欧旅行記5日目:ベルリンへ到着~! ■中欧旅行記4日目:レトロモダンな寝台列車 ■中欧旅行記4日目:ウィーンでショッピング・タイム♪ ■アルコールバトン~ウィーンの夜はワインケラーで♪(中欧旅行記番外編) ■中欧旅行記4日目:ウィーン、シェーンブルンでベストショット♪ ■中欧旅行記3日目:ウィーン観光スタート! ■ヨーロッパ列車の旅2~車窓からの風景(中欧旅行記番外編) ■中欧旅行記3日目:プラハからウィーンへ列車の旅~食堂車初体験 ■プラハ~デザイン都市としての一面(中欧旅行記番外編) ■中欧旅行記3日目:プラハからウィーンへ~列車がない!? ■チェコ雑貨にまつわるエピソード(中欧旅行番外編) ■中欧旅行記2日目:古都プラハを歩く(街歩き編) ■中欧旅行記2日目:古都プラハを歩く(観光編) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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