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[香港 24日 ロイター]
中国企業をめぐる最近の不正会計疑惑で、世界の4大会計事務所は懸念を強めている。 4大事務所のKPMG[KPMG.UL]、アーンスト・アンド・ヤング(E&Y)[ERNY.UL]、デロイト・トゥーシュ・トーマツ[DLTE.UL]、プライスウォーターハウスクーパーズ(PWC)[PWC.UL]にとって、中国企業の国外での上場は妙味の多いビジネス。しかし中国や香港で有能な人材確保が難しいこともあり、米エンロンの粉飾会計事件を受けて解散した大手会計事務所アーサー・アンダーセンのような状況になるのでは、との不安がでている。 PWCのリスクとコンプライアンス担当パートナー、ポール・ウィンクルマン氏によると「費用は上昇し、手数料は競争が激しくなるなか低下している。会計事務所が破綻するリスクが実際にある」という。 会計事務所 税理士変更 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月16日 22時50分40秒
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