Da Vinci 32Uダ・ヴィンチ買ってみた。 2012年08月17日こちら↓から買ってみました。 ダ・ヴィンチ32U with Arduino Bootloader http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=25005 ![]() ストロベリーリナックスのページから、 ダ・ヴィンチ32Uに関するファイルをダウンロード、解凍。 USBでPCに接続。 ドライバのインストールが始まるが、途中でドライバが見つからずにインストールできず。 デバイスマネージャを開き、ドライバが未インストールのダ・ヴィンチU32のドライバを更 新。先ほど解凍したフォルダ内を選んでインストールを続けるとOK. 最新のArduino、2012.8現在ではArduino-1.0.1 をインストールしてある状態で、 ストロベリーリナックスのページで指定されている通り、Arduinoのフォルダ内のhardware \arduino\boards.txt を解凍したフォルダ内の同名のファイルと置き換え。 Arduinoを起動。 マイコンボードから Da Vinci 32U を選択する。 シリアルポートは、Da Vinci 32Uを接続した時に追加されたポートを選択する。 スケッチの例のBasicsからBlinkを選択する。 その後、マイコンボードに書き込むボタンを押すとプログラムが書き込まれる。 赤いLEDはボードに電源が供給された時点で点滅を始めるので、動作は変わらない。 スケッチの中の、delayの時間を1000から200に書き換えて再度プログラム書き込み。 LEDの点滅スピードが早くなり、プログラムの書き換え、書き込みが確認できる。 赤色LEDはPC7に接続されている。デジタルピンの番号はD13に対応。 従来のArduinoとピン配置が変わっているので、検索したら以下のサイトに ピン配置をまとめてあった。 http://djgj.sub.jp/TETRASTYLE/PDF/davinci2.pdf 参考にしたサイト http://dev.tetrastyle.net/2012/02/leonardo.html http://dev.tetrastyle.net/2012/02/32u-adk.html その後、ボードにピンヘッダをハンダ付けして、ブレッドボードであれこれ実験。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|