CircuitMaker使用法Circuit Makerの使用法について ダウンロードしたCircuitMakerを指示通りインストールした後,起動すると図2-1のような画面が現れる. ![]() 図2-1 Circuit Maker起動画面 おもな使用ツールは以下の通りである. ![]() 図2-2 デバイス選択画面
よく使用するデバイスはあらかじめホットキーに登録されているので,図2-3のように,DeviceメニューからHotkeyを選択し,一覧の中からデバイスを選んでも良い. ![]() 図2-3 ホットキーの使用
デバイスの例を図2-4に示す.電源,グランド,論理値表示用LED,論理値出力用スイッチ,16進キー,16進ディスプレイ,個別論理素子,機能論理素子,ROMなどのデバイスを配置してある.これらを,画面下のように配線し,画面上のシミュレーションボタンを押すとシミュレーションを開始する.今の場合,NOT,OR,AND素子の入力に応じた出力がLEDに表示されているのが分かる. ![]() 図2-4 デバイスと接続例
作成したK-COMの動作確認時の画面の例を図2-5に示す.配線の色によって,論理値が確認できることが分かる. ![]() 図2-5 動作確認時の画面例
ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|