昨日とは違う気圧センサの実験.
秋月さんで購入した大気圧(絶対圧)センサーをArduinoで使ってみました.
配線は,
2番ピンにGND
5番ピンの5V
3番ピンにA0(アナログ入力ポート)
1と6番ピンを接続してA1(アナログ入力ポート)
A0とA1の差分の信号をとれば気圧に関係した出力がでます.ただし,1気圧変わって100mVくらいの出力なので,感度はかなり低いです.台風が来ないと変化がわからないくらい?
リファレンス電圧を小さくして変化を大きく取るか,
1と6番ピンの間にボリュームをいれてオフセット調整して,アンプを入れた方がいいです.
参考までにスケッチはスケッチの例を元に改変して作りました,
const int analogInPin0 = A0;
const int analogInPin1 = A1;
int sensorValue = 0;
void setup() {
Serial.begin(9600);
}
void loop() {
sensorValue = analogRead(analogInPin1)-analogRead(analogInPin0);
Serial.println(sensorValue);
delay(2);
}