おびやまロボット研究所 ~マイコン電子工作と自作ドローン~
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CPU4Edu
論理回路シミュレータを使ってCPUを実際に作ってみます.そのほかマイコンを使った各種電子工作や,自律移動ロボット(マイクロマウス,ロボトレース),最近はオリジナルのドローンを作ってます.
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マイコンで簡単に動かそうとしたけど,USBが認識できずに,mbedとArduinoは簡単ではなかったので,買っただけでほとんど使ってなかったRasiberryPiにつないでみた. dmesgで確認するとちゃんと認識されてるのが分かる. Pythonのシリアル通信のサンプルを探してきて適当にコマンドを送って受信を書き出す. 画面を取ったけどモアレで見えなくてごめんなさい. データがどんどん流れてきます. データは1ポイント毎に3バイトでキャラクタにして送られてくるので,逆にデータに変換してファイルに書き込むプログラムを書けばログは完成. あと,モニターをつけずに使うので,状態表示用のLEDかLCDかと,スイッチもつけられたらいいけれど. コマンドをすぐ忘れるのでLinuxのコマンド打つ文化は苦手なんですが,最初からこっちでやればよかったと思うくらい簡単に動き出しました. その様子→レーザレンジ(UTM-30LX)をRaspberryPiからPythonで読み出し