昨日の実験です。
今年度作っている、固定傾斜トライローター飛行機のホバリング時と水平飛行時の電圧・電流のログをとってみました。
使ったのは自作のロガーです。製作記事はこちら。
(この後、最初の行に時間電流電圧の表題つけて、CSVでファイルを書き出すようにソフト改良したので、いきなりエクセルで開けて簡単になりました)
ドローンの電流電圧ロガー | おびやまロボット研究所 ~マイコン電子工作と自作ドローン~ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
最初ホバリング。その後直線に行きたいところだけど体育館の中なのでなるべく大きな半径で旋回飛行。
体育館は横20mくらいあるので、直径15mくらいで秒速6-7mの旋回飛行。最初角度浅く。後で角度を深くして高速に飛んでます。
最後は35-40度バンクで旋回してた時が一番電流落ちてます。ホバリングの時の1/3以下位。
直線だと5分の1位まで電力下げられそうです。
現在、国交省に機体登録の手続き中。
手続き終わったら、屋外で飛ばして省電力性能のテスト予定。
バンクして飛んでるところ。