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カテゴリ:生活一般
大きい姉ちゃんが、夏休みの宿題でボランティア活動があり、今日も部活の仲間達と朝早くから近所の公園の清掃に出かけました。アックンの散歩コースなので、ゴミが目に付く場所なのですが、姉ちゃん達が清掃した日はまぁ~ゴミ1つ落ちてなくてそれはそれは綺麗なものです。中学生が朝早くからゴミ拾いをしているので、通勤のおじさんから散歩の方々、犬の散歩のおばさん等など、多くの方から「えらいね」と声をかけられるそうです。そう、若者も捨てたもんじゃないですよ(笑)←但し、今時の忙しい子供達、宿題じゃなきゃやらないよね…(苦笑)。1回の清掃でこ~んなゴミの山になるそうです(これでも一部)。 いい事です。末娘も去年までは夏休みの宿題で家のお手伝いがあったのでせっせとやってくれたのですが、今年はそれがなくなったらちっともやってくれません…。あ、勿論普段からの1日1回の家の中の手伝いはしてくれますが、宿題に指定されている普段やらないような手伝い(家族全員分の1回分の食器洗いとか)はやってくれませんねぇ(涙)。まったくもぉ…。 兄ちゃんも高校に今年度からボランティアが導入されたので大変です。先日は学校説明会の手伝いに行ってました。 ボランティア自体はとってもいい事なのですが、その導入の仕方が何だかなぁ…。アメリカでは小さい頃から様々なボランティア活動を経験します。キリスト教国という事もあるのでしょう、チャリティー活動も盛んです。小学校、いやそれ以前から自然とそういう経験を重ねて行くのです。でも、日本のように、teenagerになってから突然やれって言われて嫌々(?)やるのはどうなんでしょう…?高校などとってつけたような導入、それも週1時間という時間数の多さ(内容は各校に任されていて規定はない)は一体何を考えているのやら…。何だか小学校英語ではありませんが、外枠(時間数)だけ確保して「やってるぞ~!」って誇示するような導入には嫌悪感すら感じる今日この頃です…。 ま、何はともあれ、大きい姉ちゃん達の自発的早朝清掃活動には「あっぱれ!!」をあげたいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月20日 09時25分59秒
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