|
カテゴリ:バスフィッシング
PM1:00 日差しが暑い。そんな中プッカリ。 まずは、こちら側の岸から上流をめざし、 その先にある岬から水辺を横断し対岸に移動することにした。 フロタは機動力に欠ける。自分の体力、気力と相談しルートを決めなければ、 遠くで足がつって帰ってこれない。なんて事もありうるから。 まずは、ビッグベイトとスピナベで流しながら、ポイントを探ってみるも、 バイトどころか、チェイスも見えない。 ならばと、ブッシュやシェードとなる部分にはラバジを滑り込ませる。 が、やはり反応はない。すでに100mは移動してきた。 その間、おいしそうなポイントは多々あったのに…さすがに ここは難しい。 ここで、1級ポイントに到着。流れ込み+シェード+小規模ワンド。 ビッグベイトで反応を伺う。あっちにビッグベイト、こっちにビッグベイト。 無反応。 それならばと、ラバジをカーブフォールで落とし、ボトムを2,3回叩いて見る。 すると今日初のバイトだ。すかざず渾身のフッキングをくれてやる。 手応えからして、40UP決定。素晴らしい。一人ほくそえむ。 「さー、出ておいで。」と水面まで寄せるが、なんか長い。 SO!ナマズだ。推定50UP。なんで推定なのか? それは、どこを掴もうかと、ほんの数秒ためらっていたら、逃げられたのだ。 逃げられたとはいえ、魚とのやり取りを楽しめ、心にゆとりができる。 ここで、対岸に移動。対岸は。時間的にシェードになりやすく、期待「大」。 スピナベとラバジとノーシンカーで攻めるも無反応。ノーシンカーまで取り出したのに 無反応とは、かなり精神的ダメージは大きい。そんなときはこれだ。 困ったときのスクワレル76SP。岸際に打ち込み、ジャークさせる。 すると、どうだ! 今まで見えなかったバス達がワラワラと着いてくる。 コバスの群れに混じって30cm程のもいるじゃないか。対岸の中では一番と魚が居そうな場所。 しばし、あの手この手で執拗にチェックするも無反応。ラバジのスイミングに1バイトのみ。 たしかにバスは居るはずなのだが… さすがにこの場所を見切り、先に進むが、この先は 地形的に大きな変化は見られず、釣れる気がしない。 案の定、ビッグベイト&スピナベにチェイスは無し。 時刻は3:30 そろそろ戻りながら撃つことにする。よって対岸を目指して移動。 日向ではあるが、こちらは冠水ブッシュが多く、期待がもてそうだと、 6.5カットテールのワッキーなんぞをソット落としこんでいく作業を続ける。 しかし、無反応。 さすがに、集中力も欠けてきて、「飽きたな」状態になってきたとこで、 ナマズが釣れたあの場所で終わろうと心に決め、浮き輪を漕ぐ。 移動途中に、ブッシュにラバジを打ち込む作業は忘れない。 忘れないけど釣れない。そして、目指すポイントに着。 ワンド中央にバスらしき魚影が見える。「これを逃したらボーズ決定だな。」そう思った。 魚影は2匹。40cmほどか。切り札のマスクで誘うも失敗に終わる。 ワンド内をウロウロしてるので、まだチャンスはある。次に定番ノーシンカー。 さらに、スクワレルで挑むも失敗。 …ビッグベイトだろ。そう思った。ワンド最奥にキャストし、ロングステイ。そこからタダ巻きではなく、 ドックウォーク的な操作で誘う。ワンドの中頃まで来たときに 「チュボッ!」」 でやがったなこの野郎!(◎´∀`)ノ
今年の最大魚は45cmオーバー。 C-Aトレイルのために採寸を試みるが、浮き輪のエプロンの上で何度も暴れ、 いつ逃げられてもおかしくない状況。とりあえず、記念撮影だけは!ということで パチリと納め、再度、採寸を試みるも大暴れで遂にトンズラ。(´Д`;A) エプロンの上での採寸は かなり厳しい。なにか対策が必要だ。 そんなエプロンに付いてるメモリの45cmのとこは超えていた。しかし50cmは無かった。 非常に残念だ。 そして、本日もC-AトレイルにUPさせることができない男がいる風景。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|