雪の結晶
オーストラリアにいた頃に仲良くしていた友人の中に、インド系シンガポール人の美女がいました。シンガポールは雪が降らないので、彼女に「雪ってどんなの?」と聞かれたことがあります。外国にもかき氷はあるので「かき氷で覆われてるカンジ?」と聞いてくるので、あれは氷を削ったもので雪とは違うということや、雪にも色々種類があるけど基本的には教科書に載ってるような雪の結晶が降ってくることなど色々説明したのですが、その中で彼女がめちゃめちゃ驚いていたのが雪の結晶は肉眼で見えるということでした。雪の結晶は顕微鏡でしか見えないほど小さなものしかないと思っていたみたい。言われてみれば確かにすごいことなのかも?雪の結晶を見る度に彼女のことを思い出します。あれからもう10年近くになるから、彼女もどこかで雪を見たかな!?全然連絡を取ってないし彼女がこのブログを見ることはあり得ないけど、証拠写真を撮って来ました(^-^)先日、野沢温泉スキー場で私の腕に積もった雪デス。写真ではハッキリ見えないけどすごく綺麗な結晶でした!ちなみに野沢温泉スキー場はフカフカのパウダースノーでサイコーでした!今シーズンはまだまだ行くぞ~!