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くれーじーくえいる ぶろぐ

2006.11.19
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『仮面ライダーカブト』もいよいよ第4クールに突入し、一気に終幕に向けて物語が動き始めた模様です。しかし、全何話かはまだわかりませんが、今までと同様に来年1月末に最終回となるなら、残り話数は恐らく10話にも満たないでしょう。果たして上手く着陸できるのか・・・?

<第41話>

 街の一角で密かに行動するゼクトルーパー部隊。彼らは用意した特殊な砲弾をランチャーで発射し、街の上空で爆発させた。次の瞬間、付近にいた人間たちが撒き散らされた成分を浴びて咳き込み、その一部が次々とワームサナギ体に変貌した! そこへシャドウ部隊が駆け付けてワームを撃破していく――――――
 これこそ、ZECTが新たに開発した"アンチ・ミミック弾"の効果であった。ワームの擬態能力を無効化するZECTの新たな切り札だが、今は偶発的に完成できた3発しかない。しかし、これが完成すればワームとの戦いを勝利に導くことができる。1発目によるテストが成功裏に終わったのを受けて、ZECTは2発目のアンチ・ミミック弾を実戦投入することを決定、手始めにエリアC-3のワームを一掃する作戦を実施することになった。そして、それに先立つ"友人たち"の移送も・・・

 とある山に登った天道は、山脈の向こうに昇る朝日を指さして呟く。「俺の往くべき道、それは・・・」

 アンチ・ミミック弾によるワーム殲滅作戦に先立ち、田所のチームは運送業者に艤装して一般市民を逃がす任務に就いていた。だが、その対象は何故か一部の人間だけ。田所たちは人々をトラックに乗せて移動するが、そこへワームサナギ体の群れが襲ってきた。懸命に戦う田所たちだったが、トラックに乗せられていた人々はワームに襲われた途端、何と"ネイティブ"に変身して逃げ出した。さらに、"ネイティブ"たちはガタック=加賀美を見て「あいつはトップの息子だろ!?」と田所に訴えかける。思わぬ言葉に耳を疑うガタック。
 と、そこへ超高速で何者かが襲いかかり、逃げようとした"ネイティブ"たちは次々に爆散、岬も弾き飛ばされて負傷してしまう。「ZECTの諸君! 今度はアンチ・ミミック弾というつまらない兵器を開発したようだねぇ」侮蔑の声と共に6人の喪服の女たちを率いて現れたのは、黒いコートにステッキ姿の男・乃木怜治。乃木はカッシスワーム・ディミディウスに変身するや、挑みかかるガタックを一瞬で一蹴して去っていった。
 自分がZECTのトップの息子とは? "ネイティブ"とは? 混乱する加賀美は田所を問い詰めるが、田所は沈黙・・・

『Bistro la Salle』では、今日も蓮華が神代を味見係に料理に挑戦。が、出てきたのはきんぴらゴボウならぬ"金ぴかゴボウ"・・・そこへ負傷した岬を加賀美が担ぎ込んできた。加賀美から岬との恋仲は芝居だったと明かされ、再び岬への恋心を燃やす神代。
 加賀美は単身警視庁に乗り込み、警視総監である父・睦にZECTについて問い質そうとするが、警護の警官たちに取り押さえられた末、三島に蹴飛ばされて気を失ってしまう・・・
 翌朝、店で目覚めた岬と神代。豪奢なベッドを店内に持ち込んで彼女を寝かせていた神代は、二人で愛においても頂点を目指そうと熱く岬を口説くが、天道が朝食に用意した豆腐と納豆が何なのかわからない・・・岬は納豆を食べながら「貴方と私は所詮住む世界が違うのよ。これ以上私に付きまとわないで」ときっぱり神代を拒否するのだった。
 同じ頃、加賀美は睦の自室で目覚めていた。父がZECTのトップだと知り、改めてZECTと"ネイティブ"の関係について問う加賀美に「終幕は近い」と睦は言い、隠された真実を語り始める。ZECTは"ネイティブ"の物、自分もまた"ネイティブ"の下僕に過ぎないと。加賀美がガタックとなったのも、35年前に最初に現れた"ネイティブ"と接触し、計画書にその名前を記したときから決定付けられていたのだと。自分は何のために生まれてきたのかと肩を落とす加賀美に、「我が魂はネイティブと共にある、そして、その意志を継ぐ者は、おまえだ」とその手を握る睦だったが、加賀美はその手を振り払って走り去ってしまう。睦はただ悲痛な表情を浮かべるだけ・・・

 店に集まった天道、岬、加賀美。自らが集めた例の緑色の石を手に、天道は謎の真相を推理する――――――
 7年前の渋谷隕石と同じ組成の隕石が、それよりも前、恐らく35年前に地球に墜ちた。人類はそこから現れた"ネイティブ"と接触し、取引をした。"ネイティブ"がマスクドライダーシステムを作り、人類は"ネイティブ"をワームから守るという契約。ZECTはそのための組織だったのだ。7年前、渋谷の廃墟で幼い天道にライダーベルトを託したのも自分の父に擬態した"ネイティブ"だった。「"ネイティブ"といってもワームはワームだ」「ZECTが胡散臭い組織だということはわかっていたはずだ。だが、ワームを倒すことに変わりはない。今更騒ぐな」平然と言う天道だが、加賀美は"ネイティブ"と人類の関係に納得がいかない。と、そこへ田所が訪ねてきた。やはりすべてを知っていた田所は、アンチ・ミミック弾を使用したエリアC-3のワーム殲滅作戦に加賀美も参加するよう命じるが、加賀美はもうZECTの命令など聞きたくないと拒否。田所は敢えて加賀美を説得しようとはせず、「俺は人類を守るためなら命を賭けてワームと戦う、例え一人になってもな」と言い残して去っていった。

 廃車置き場で一人失恋の味を噛み締めている神代。と、そこへ矢車と影山が声をかけてきた。「失恋・・・最高の暗闇だ」「地獄へ堕ちようよ・・・」「ちょうどいい、俺は八つ当たりにおいても頂点に立つ男だ!」神代は投げやり気味にサソードに変身してキックホッパー&パンチホッパーと戦うがあっさり敗北。「最悪だ・・・」打ちひしがれた神代は「最悪は、最高なんだよ」「おまえも俺の弟になれ」矢車と影山の誘いかけにあっさり懐いてしまうのだった・・・

 ZECT本部の一室。マスクドライダーシステムに"赤い靴"を仕込んだ者について尋ねる天道に「私は惜しい友を失った」と答える睦。天道はそれが自分の父・日下部総一と察し、睦が彼の意志を継いだのだと悟る。「彼はまさに天の道を往く人だった」悲痛な表情の睦に、「あんたもその道を往くというのなら、俺もあんたを信じよう」と天道。「私は君に恨まれても仕方のない男だ・・・だが、私の息子だけは・・・」「大丈夫だ、俺は加賀美を恨んだりはしない」睦にそう告げて天道は部屋を出て行く。

 街の一画に密かにゼクトルーパー部隊が展開し、でいよいよワーム殲滅作戦が開始されようとしていた。加賀美も信じられる人のためにと作戦に参加する。だが、開始直前になって、エリアの周囲が乃木率いるワームの群れに包囲されていることが判明、田所は作戦を中止しようとするが無線障害で指示が伝わらない。そして、田所たちが指令車で現場に駆け付けたその時、アンチ・ミミック弾が発射されてしまった。たちまち市民に擬態していたワームサナギ体が姿を現すが、何と田所もガタックや岬の目前で"ネイティブ"に変貌してしまう。あまりのことに戦意を失ったガタックはワームの群れに一方的に痛め付けられるばかり。"ネイティブ"となった田所が加勢しようとするが、そこへ乃木が現れる。「ZECTの諸君! 君たちの作戦など最初からお見通しだ!」乃木は人間態のまま圧倒的な体術でガタックを圧倒してしまう。
 そこへ現れる天道。「おばあちゃんが言っていた・・・人が歩むのは人の道、その道を拓くのは天の道」天道はカブトに変身、乃木もカッシスワーム・ディミディウスとなって互角の戦いを繰り広げる。人間態に戻った田所はその隙に加賀美を助けようとするが、不信に陥った加賀美は田所の手を拒絶する・・・
 一方、カブトはハイパーモードとなってパーフェクトゼクターを召喚し、ハイパークロックアップで挑むが、カッシスワームが左腕を構えた瞬間、カブトの時間が停止し、逆に痛撃を食らって弾き飛ばされてしまった!


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 今回は、ワームの擬態能力を奪う新兵器アンチ・ミミック弾の登場を軸に、人間とワームの戦いの構図が少々駆け足気味ではありますが加賀美睦や天道の口から語られ始めました。
 そのキーワードは"ネイティブ"と呼ばれるワームたち。彼らは敵たるワームより前、恐らく35年前に地球に来訪し、人類と相互補完的な契約を結んで人間社会に溶け込んでいたようです。ZECTは人類が"ネイティブ"を守るための手段であり、カブトをはじめとするマスクドライダーシステムもそのために"ネイティブ"が生み出したもの。そして、その誕生には加賀美睦と天道の父・日下部総一が関与しているようです。しかし、人類は"ネイティブ"に如何なる価値を見出して彼らと手を組んだのでしょうか?
 日下部総一の意志を継ぎ、自らを"ネイティブ"の下僕と公言する睦は、その信念に我が子・新をも捧げようとしたのか。しかし、ワームに殺された次男・亮の存在が何だか忘れられているような気も・・・今後のフォローを期待。ただ、一方でマスクドライダーに組み込まれた"赤い靴"はワーム・ネイティブを問わずすべてを殲滅しようとするものであることはすでに明らかであり、それを日下部総一が作ったのだとしたらその意図はどこにあるのか・・・?

 とはいえ、そこにどんな崇高な理念があるにせよ、自分がワームとの戦いのためにすでに用意された存在だったという事実は、ただひたすらワームを人類の敵と認識してきた加賀美にとっては重くのしかかる衝撃でしかない。しかも、信頼してきた上司・田所でさえ実は"ネイティブ"だったという更なる衝撃の事実が明らかになり、打ちのめされた加賀美はZECTも"ネイティブ"も信頼できなくなってしまいます。"ネイティブ"でありながら人類を守るために戦うと語った田所の姿は、傷心の加賀美への救いの光となるのか?

 そういえば、今回はゼクトルーパー部隊がサナギ体とはいえ初めてまともにワームを倒してましたな(笑)

 打ちのめされたと言えば神代。岬に今度こそ完膚無きまでにフラれた神代は、さらに矢車&影山のやさぐれ兄弟にまでボコられ、何故か彼らにすっかり懐いてます(笑)今のところ誰彼構わずケンカ売ってるようにしか見えず、相変わらず存在意義が見えないこの二人ですが、来週は神代も交えてカッシスワームと戦うようで、やっと本筋に関わってくるのか? あと、神代にはスコルピオワームという伏線がまだ残っているので、こちらもどうなることやら。
 あと、今回は久々に蓮華の勘違いレシピが炸裂してましたが、正直今の管理人に金ぴかという言葉は禁句です(笑)だって、金ぴかと聞くと『Fate/stay night』に出てくるあの英雄王を思い出しちゃうんだもの(爆)

 さて、麗奈=ウカワームに続いて現れた幹部格ワーム、乃木怜治の正体は、カブトガニをモチーフにしたカッシスワーム・ディミディウス。カブト=カブトムシのライバルたるクワガタはガタックで使ってるので、カブト繋がりでカブトガニなのか。ついでにやっぱり水棲節足動物系・・・久々に二つ名を持つワームの登場ですが、名前のカッシス(cassis)はラテン語で『兜』(そういえば仮面ライダーアギトにも同じ名前を冠するエイ系アンノウンのポタモトリゴン・カッシスがいましたな)、ディミディウス(dimidius)は同じくラテン語で『半分の』の意。半分という意味が名前に含まれているということは、もう1体対となるカッシスワームがいるのでしょうか? 人間態のまま猛ラッシュでガタックを圧倒し、さらに時間を停止させる能力でカブト・ハイパーフォームすら退ける厄介な強敵ですが、何となく短命で終わってしまいそうな気がするのは何故でしょう・・・まぁ残り10話ほどだしね(笑)乃木が引き連れていた喪服女6人衆も今後出番あるのかなぁ?

 ま、厄介な敵が現れれば現れるほど、それを覆す主人公ってのがこの手のバトルの醍醐味なので、天道が如何にしてこの難敵を打ち破るかに期待しましょう(^^)






Last updated  2006.11.20 10:35:31
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