くれーじーくえいる　ぶろぐ

　去る３日に亡くなりました我が父ですが、５日の葬儀・告別式を経て昨日今治の墓地に納骨し、一通りすべての行事を終えることができました。

　先月29日に松山の長兄夫婦から親父の調子がよくないと連絡があり、その日のうちに従兄と一緒に松山の病院まで見舞いに行ったのですが、結局それが最後の対面となりました。認知症（アルツハイマー）が進行してほとんど反応が返ってこない状態で、一人で見舞いに行くのを躊躇っていたのですが、今となってはもうちょっと通ってやればよかったなぁと思う次第です。
　３日の昼勤中に長兄の嫁さんから会社に亡くなったとの連絡があり、取り急ぎ早退して松山まで駆け付けて葬儀社で親父と対面、オーストラリアに在住の次兄が戻ってくるのを考慮して５日葬儀・６日納骨で段取りをし、西条と松山を行ったり来たりしつつこの４日間を過ごしました。喪主を務める長兄も色々と大変でしたが、親類・知人の協力もあり何とか無事納骨まで終えることができてひとまず安堵しております。
　今後は来月の五十日祭（仏式の四十九日に相当。当方は黒住教なので葬儀等は神式にて執り行います）の他、今治の実家の後始末等の残務処理がありますが、少しずつ片付けていこうと思います。


　改めて、お悔やみのメッセージを下さった方々に御礼申し上げます。