くれーじーくえいる ぶろぐ

2014/08/18(月)11:04

あれは何だったんだ?な今年の花火大会

一億分の愛媛県西条市(47)

<←納涼花火大会のトリを飾った大玉連発。目まぐるしくアングルを変えないといかず最後の大玉は撮り損ねました(苦笑)>  本日17日、地元西条市の加茂川中堤防にて毎年恒例の市民納涼花火大会が開催されました。西条市の花火大会は、1585年7月に豊臣秀吉の命を受けた小早川隆景による四国征伐(天正の陣)において、長宗我部元親の軍勢として小早川勢に挑み西条・野々市ヶ原で討ち死にした金子元宅率いる郷土軍の霊を慰めるお盆の送り火として始まったとされ、400年以上の歴史を持つ由緒ある行事です。  新居浜だけでなく今治のおんまくにも出かけた去年と違い、今年は日程が勤怠と上手く噛み合わずなかなか花火大会に行けていない管理人。地元西条の花火大会も勤怠との兼ね合いで見られないことが多々ありましたが、今年は上手く昼勤明けの公休日初日に当たり、2年ぶりの観覧となりました。流石に今年はもう今回が唯一の花火見物になってしまいそうです(苦笑)もっとも、今年は大会前日まで愛媛県下で大雨が続いたため、直前まで開催が危ぶまれる状況でしたが、何とか晴れてくれたので一安心です。  会場は朔日市にある管理人の自宅のベランダからも辛うじて見られる位置にあり、500mmクラスの望遠レンズを使えば何とか自宅からでも撮れそうではありますが、やっぱり間近で見物するのが一番なので、夕方からキヤノンEOS 60Dと三脚を担いで出かけてきました。余所の大規模な花火大会と違い、西条は比較的人出が緩やかなので、車で行っても駐車場の選択を間違えなければそれほど混乱することはなさそうです。  今年は4,000発ほどの花火が打ち上げられましたが、トリの大玉連発以外は少々派手さに欠けた印象かな? あと、打ち上げ高度によって目まぐるしくアングルを変えざるを得ず、せっかくの大玉を撮り損ねたのも何度かありました。近くで撮るにしても近ければいいってもんでもないですね(笑)  ちなみに、今回の花火大会の前半、打ち上がる花火のすぐ近くで奇妙な動きをする緑色の発光体のようなものが目撃されました。花火撮影に注力していたので撮ることはできませんでしたが、航空機の標識灯にしては動きが妙で飛行音も聞こえず、見た限りでは正体は判然としませんでした。YouTubeにも早速動画が上がっており、UFOか?と噂されているようですが、果たして何だったんでしょうねあれ・・・ <↑愛媛県 西条市 花火大会で突如UFO出現!?> (YouTube投稿動画) (注:Web上の投稿動画につき時間経過等により削除される可能性があります)

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