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くれーじーくえいる ぶろぐ

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血の薔薇の記憶/キバ関連(終)

2008.02.24
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 映画『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』のCMが今日の放送内で流れました。映画の公式サイトはまだないようですが、調べてみたところ、究極の悪の組織を作ろうと何故かファンガイアと組んだはぐれイマジン・ネガタロスが電王のライダーパスを強奪、オーナーが"デンライナー署"を立ち上げてモモタロスたちが事件解決に立ち上がり、紅渡や静香、さらには22年前の音也たちも事件に巻き込まれるというストーリーのようです。何やら渡にモモタロスが憑依するという展開もあるとかないとか・・・ううむ、一体何がどうなるんだろうか(笑)
 というわけで、今日のキバは昼勤中のため録画でチェック。

【第5話  二重奏・ストーカーパニック】

 相変わらずご近所から"お化け太郎"と不審がられている渡は、周囲から好かれる明るい青年に生まれ変わりたいと一念発起し、静香の提案で近所の人々を自宅に招いてバイオリンのミニコンサートを催そうとしたが、緊張しすぎて演奏に失敗、試みは失敗に終わる。気落ちしてしまった渡が頼りにしたのはまたも名護であった・・・

 街角を歩く恵。その背後を怪しげな男が物陰から窺うが、その顔には不気味なステンドグラス風の模様が・・・しかし、現れた名護に誰何の声をかけられて慌てて逃げ出す。名護は恵が二度もキバに助けられたことから何か縁があると睨んで彼女の周囲を見張っていた。名護を毛嫌いする恵は迷惑がるが相手にされず思わず呟く。「あー神様、どうかこの男をこの世から消し去ってください!」
 一方、22年前の同じ路地で公衆電話から電話をかけようとしていたゆりの前に音也が現れ、図々しくも自分の家に電話をかけさせようとするが、ゆりはつれなく一言。「消えて、この世から」

 場所は変わって『カフェ・マル・ダムール』。店に名護を訪ねた渡は、精神的に強い男になりたいと名護に弟子入りを志願。彼の思いを汲んだらしい名護は自分の手伝いをさせることに・・・
 一方、22年前の同店に唐突に音也が訪ねてきた。店で働いていたゆりをすかさず誘って外に出ようとするが、カウンターに座っていた男に片腕を捻られて店の外に放り出されてしまった。
 その男・次狼は店のブレンドコーヒーの値段800円を高いと言い切り、不味いコーヒーには1円も払ったことがないと豪語する。それに対してマスターの木戸も顔を突き合わせて睨み合いつつ受けて立つ。次狼は出されたブレンドコーヒーの薫りを物凄い勢いで嗅ぎ回るや一気飲みし、「釣りはいらねえ」と1万円をカウンターに差し出したのだった。

 名護に命じられて恵の見張りをすることになった渡。が、そこへ例のストーカーらしき男・倉前昇が現れ、自分も名護に頼まれたと言って渡と共に恵の周囲を探り回る。公園からプール、さらにモデルの仕事場まで後を追う二人だったが、男に騙された渡が控室から恵の携帯電話を持ち出そうとして恵に見つかってしまい尾行が発覚。恵は『カフェ・マル・ダムール』で渡共々名護に突っかかる。そこでようやく騙されたと気付いて渡はまたも落ち込むことに・・・
 自宅の風呂場でしょげている渡に、湯船に浮かんだキバットバットIII世が声をかける。今まで何のために戦ってきたのかと訊かれた渡は、父の遺したバイオリン"ブラッディ・ローズ"から戦えという声が聞こえるからと答えるが、おまえには自分の意志がないのかとキバットに呆れられる。

 22年前のマル・ダムール。店から出てきたゆりの前に再び音也が現れるが、今回の目的は彼女ではなく、先日自分を叩き出した次狼らしい。「この世で嫌いなものが二つある。糸コンニャクと俺にたてつく男だ!」しかし、横合いからいきなり次狼に張り倒される音也。「ここはコーヒーを飲む場所、世界一神聖な場所だ、帰れ」かくて始まる音也と次狼のみっともない殴り合い。止めようとしたゆりだったがまったく収まらないので呆れて立ち去ってしまう。店にやってきた嶋が割り込んで一瞬止まったかに見えた二人の殴り合いはしかしまだ続く・・・
 駐車場を歩くゆりだったが、ふと気付くと足下に不気味なクモの巣が! そして、その頭上からスパイダーファンガイアが姿を現す!
 翻って現代。同じ駐車場を歩く恵を密かに尾行する渡。と、彼女の前に例のストーカー男が現れた。ファンだと言ってサインをねだる彼に快く応じる恵だったが、男は「貴女は僕の物だ」とシープファンガイアに変貌して襲いかかった! 恵はボウガンで応戦するが敢えなく捕らえられてしまう。渡はキバットを呼んですぐさまキバに変身、恵を助けるべくシープファンガイアに戦いを挑むが、シープファンガイアは見てくれに似合わぬ俊足でキバを翻弄。キバはガルルセイバーを召喚してガルルフォームにチェンジするが、ガルルフォームをもってしてもシープファンガイアを捉えきれない。と、そこへ名護が割って入ってキバと対峙する。名護は自分の手でキバを討つべく「変身」の声と共に懐に手を入れるが、その隙にシープファンガイアが恵を連れ去ってしまった!
 一方22年前でも、駐車場に嶋と音也、次狼が駆け付けるが、そこにはクモの巣とゆりのハンドバッグだけが・・・そして、スパイダーファンガイアが気絶したゆりを連れ去っていく――――――


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 良くも悪くも井上敏樹臭全開であまり評判の芳しくないらしい『キバ』、管理人もまだ今一つ盛り上がりを感じてないところがありますが、今回は結構楽しめたような・・・
 今回のキバットバットIII世の蘊蓄はバイオリンの素材についての話。改めて調べてると、バイオリンのボディは部位によって素材となる木が異なり、表板には柔らかい木、側板と裏板には硬い木を用い、特に裏板には"杢"と呼ばれる希少な木目が特に好まれるそうです。ちなみに、使われる木は表板にはトウヒ、側板と裏板にはカエデ、指板にはコクタンが用いられることが多いそうです。しかし、そうなると第2話で渡がカフェからもらったあのテーブルは果たしてどこの部分に使われたのかますます気になる・・・

 今回は狼男ガルルが本格登場しましたが、意外にも22年前に音也と出会っていたという面白展開。22年前は"次狼"と名乗って人間界で暮らしていたようで、不味いコーヒーにはビタ一文払わない主義みたいですが、気に入ったら1万円払っても惜しくないんだねぇ(笑)そんな彼に対してカフェのマスターの意地に賭けて自慢のブレンドを差し出す木戸さんもいい感じ。とはいえ、あんなにギリギリまで顔近付け合って睨み合わんでも(爆)しかし、クールな見た目から一転、如何にも狼男らしい獰猛さ溢れる勢いで薫りを堪能しまくり、半眼でコーヒーを一気飲みする姿はイメージぶち壊しというか微笑ましいというか・・・(苦笑)次回は怪人体も披露してファンガイアと戦いを繰り広げるようです。
 いきなり壮絶且つみっともない殴り合いを繰り広げた音也と次狼=ガルルですが、次回予告を見る限りでは何やらお約束の"殴り合って友情確立"フラグが立ってる感じです。しかし、22年前は人間界で自由を謳歌していたらしいガルルがこの後如何にしてキャッスルドランに囚われることになるのか・・・公式サイトの解説では過去の戦いに敗れてキバットの軍門に下ったようですが、その辺の経緯が作中で明かされるのは流石にまだ早いかな?

 22年前のゆり、現在の恵と母娘揃ってしかもファンガイアにストーカーされるらしい今回の話。恵に近付いた男の正体はヒツジがモチーフのシープファンガイアですが、キバットバットIII世が劇中で「ヒツジのくせに」とツッコまなければキノコモチーフにしか見えない外観です(笑)足下のデザインはホースファンガイアそっくりですがもしかして早くも改造流用? 見てくれとは裏腹にクロックアップ並みの高速移動でキバ・ガルルフォームをも翻弄するなど意外に侮れない敵です。
 一方、22年前でゆりを狙ったのは何と第1話以来の登場となるスパイダーファンガイア。第1話でゆりと戦って敗走して以来横恋慕でもしたんですかね(笑)しかも現代でシープファンガイアに連れ去られた恵の前にも現れるようで、ゆりを恵と勘違いしてるのか、それとも22年前にゆりを手に入れられなかったので現在で娘の恵を手に入れようというのか? 第1話でスパイダーファンガイアが教会の扉に刻んだ爪痕に現在の渡が手を触れるシーンがありましたが、今回の展開とリンクしてくるのかな?

 自分を尊敬してくれる渡の「名護さんは最高です」に「もっと大きな声で言いなさい」と何気にナルシストぶりを発揮している名護(笑)今回ついにキバと対峙しましたが、残念ながら"変身"はお預け・・・そこで変身アイテムと間違えてスプーンを出すべきだと思った管理人(何故)まぁキバの各フォームがまだ出揃ってない現段階では2号ライダーの登場はまだ早いとは思いますが。しかし、次回は自分がキバだと指さす渡に気付かないという節穴ぶりも披露する模様です(笑)
 一方の恵は「ファンガイアにしては随分といい趣味してるわね。いいわ、やさしく殺してあげる」と偉そうにシープファンガイアに言い放った割りにはあっさり捕まっちゃうという相変わらずの口だけハンターでした(苦笑)

 角材を手にゆりを取り戻すべく立ち向かうらしい22年前の音也。一方、キバとして恵を助けようとする渡。奇しくも22年の時の壁を越えて同じ状況に立ち向かう紅親子ですが、例によって父の時代の因縁に現在の息子が決着を付けるのでしょうか。相変わらずナンパキャラな音也にもこれを機に何らかの変化があるかもしれません。いや、そろそろどこか変わってくれないとあのキャラがいい加減ウザく感じてくるんですけど(爆)あと、次回はキバの新たな力・バッシャーフォームも登場するようでこちらも楽しみです。






Last updated  2008.05.18 09:04:22
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2008.02.17
 今日のキバは夜勤帰りの朝にリアルタイムでチェックです。

【第4話  夢想・ワイルドブルー】

 "心清く誠実で真面目で曲がったことが大嫌いな純粋な人"だったはずの父・音也のあまりに破天荒な過去の行状を知り、すっかり落ち込んでしまった渡。渡はそんな父の理想像を以前出会った名護啓介に垣間見る・・・
 一方、名護はスポーツジムでスカッシュに汗を流す嶋にキバが現れたことを問い質す。キバがもし人類の敵となる可能性があるなら早く潰した方がいいとキバを倒す許可を求める名護だが、嶋は「その時が来ればな」とはぐらかす。名護は自分の"ライダーシステム"の方がキバより優れていると豪語するが、嶋は麻生恵と仲良くするよう告げるだけだった。

 一人で『カフェ・マル・ダムール』を訪ねた渡は、自分の父のことについて名護に相談しようとする。面白くない恵が絡んでくるがほとんど相手にされない・・・
 外のカフェで話を聞いた名護は、悩むよりも行動、父親が迷惑をかけた人のために何ができるかを考えるべきと渡にアドバイスする。その時、店で会計しようとしていた一人の男を見つけた名護は、そいつが偽造クレジットカードを使おうとしていると見抜き、素早く取り押さえて記念のボタンを奪う。実はその男も音也の被害者の一人だった。22年前、とある中華料理店に現れた音也は35万円の食事代を自慢のバイオリンの腕でまたも踏み倒そうとするが、偶然居合わせた男は音也のバイオリンの腕にすっかり惚れ込み、自ら資金を出してコンサートを開こうと持ちかけた。音也は前金代わりにとこの店で最高の老酒を要求。が、結局音也はコンサートをすっぽかし、男は信用を失って今や詐欺師に身を落としていたのだった・・・またも土下座するしかない渡。
 その22年前の音也は、まんまとせしめた老酒をゆりに奢ろうとするがゆりは取り合わず、尚も言い寄ってくる音也にキツいパンチ一発。しかし、音也は自宅で入浴しながら「女に殴られるのも悪くはない」と全然懲りていない・・・
 翻って現在、同じく自宅で入浴中の渡はまだ悩んでいたが、いつまでもイジイジしても仕方がないと自分にできることをしようと決意、音也に迷惑をかけられた道案内の男やラーメン屋台のオヤジの手伝いを買って出る。渡には何の罪もないと止めようとする恵だが、名護は彼の気持ちの問題だからと敢えて静観する。恵は「弱い者の面倒を見て自分が上に立つ」と名護を批判するが、「何をしても俺に勝てないとわかっているから俺を分析して優位に立とうとしている」と逆に名護に論破される・・・

 22年前の『カフェ・マル・ダムール』で嶋に音也についての報告書を出したゆり。嶋は「想像以上に面白い男だな」と評しつつも、組織にスカウトすることは断念したようである・・・

 再び現代。夜も工事現場で必死に慣れない仕事をする渡の姿を見た音也の被害者のオヤジたちは弁護士の夏川に会い、息子である渡に罪はなく、欲に流された自分たちも悪かったと音也の罪を許そうと告げる。だが、それを聞いた夏川は突如一変する。「甘いな、私は許さない、決して!」その直後、オヤジたちは空間から現れた牙に襲われてライフエナジーを吸い取られてしまう。夏川こそモスファンガイアだったのだ。
 自宅で"ブラディ・ローズ"の唸りを聞いてファンガイアの気配を察した渡はキバットバットIII世と共にマシンキバーで現場に駆け付け、キバに変身してモスファンガイアと戦うが、痛打を浴びて倒れたモスファンガイアが夏川の姿に戻ったのに驚いて変身解除する。夏川は22年前に花園でバイオリンを奏でていた音也に一目惚れしていた。一度は彼に街角で声をかけられたものの、音也はゆりしか見ていなかった。「私は花になれなかった。許せなかった・・・私の前で立ち止まらなかった紅音也を!」夏川は再びモスファンガイアに変貌して渡に襲いかかる。思わぬ真相に動揺した渡はキバに変身するものの圧倒されてしまう。見かねたキバットは青いフエッスルを吹いて"ガルルセイバー"を召喚! すると、ビルから現れたキャッスルドランの中で一人の男が動き出した。「娑婆の空気でも吸いに行くか」男はそう呟くと狼の彫像に変身、キャッスルドランの口から放たれてキバの元へ。すると彫像はガルルセイバーとなり、キバも青いガルルフォームへと変貌! キバ・ガルルフォームはワイルドなアクションでモスファンガイアを圧倒し、最後はガルルセイバーを口にくわえて満月を背にガルルハウリングスラッシュでモスファンガイアを両断した!

 戦い終えて、渡は一人自宅の工房でバイオリンを弾く。心の中で父への思いを新たにしながら・・・・・・


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 冒頭のキバットバットIII世による蘊蓄、今回はバイオリンがテーマならある意味出て当然ともいえる、バイオリン最高の名器ストラディヴァリウスです。今日のバイオリンの様式を完成させたといわれるイタリアのアントニオ・ストラディヴァリ(1644~1737)によって製作されたバイオリンやビオラ、チェロは今以て弦楽器の名器として高く評価されており、これまでに約650挺の現存が確認されています。今回ネタになった"ハンマー"は、2006年5月16日に米ニューヨークでオークションにかけられた1707年製のストラディヴァリウスのバイオリンで、落札額の354万4,000ドル(約3億9,000万円)は楽器としては過去最高額とのこと。なお、この"ストラディヴァリウス・ハンマー"はアメリカで活躍している日本人バイオリニストの竹澤恭子が貸与を受けて使用していたこともあるそうです。

 さて、予想通りというかモスファンガイアの正体だった女弁護士・夏川。しかし、それは22年前、バイオリンの音色によって庭の花を甦らせた音也に心惹かれながら振り向いてもらえなかった悲しみ故だったのか・・・まぁぶっちゃけストーカーだけどな(爆)
 前回、音也が袖にした眼鏡の女性が実は夏川だったのは流石に気付きませんでしたが、そうなると、あの後ゆりが現れた直後にモスファンガイアとなって襲ったのは彼女と彼に対する嫉妬心だったのでしょうかね。にしても22年も経って弁護士の立場を悪用して息子に難癖付けて八つ当たりせんでも・・・(苦笑)
 結局、夏川=モスファンガイアにいいように利用されてしまった交通整理のオヤジ&ラーメン屋台のオヤジでしたが、音也に運命を引っ掻き回されて一度は人生を棒に振ったとはいえ、今はお互いそれなりに今の生活に生き甲斐を感じていたのであればそれはそれで幸せだったのかもしれません。まぁ詐欺師になってしまったおっさんは問題外ですが(爆)
 それにしても、ファンガイアでありながら音也に恋した女性という今回の話、もしかしてファンガイアだという渡の母と音也の出会いに繋がる伏線になってるのでしょうかね?

 結局、音也のあまりの破天荒ぶりに流石にスカウトを断念したらしい22年前の嶋。というか、ゆりさん嶋にスカウトを断念させるためにわざと印象の悪い情報ばかり集めたでしょ(笑)しかし、本当に嶋と音也の間に接点はなかったのでしょうか?
 渡や恵に対しても常に丁寧な物腰で接する名護ですが、平成ライダーシリーズではこの手のエリート臭漂うキャラ(『アギト』の北条透とか)は大抵番組中盤で予期せぬ挫折にぶち当たってヘタレ化するのがお約束(笑)名護の場合もキバに対する過剰なまでの敵対意識が後々挫折のきっかけになりそうな・・・

 そして、いよいよ登場したキバの第2形態・ガルルフォーム! キャッスルドランの中に幽閉されているウルフェン族の末裔たるモンスター・ガルルがキバットバットIII世との"闇の盟約"によって剣となり、キバに新たな力を与えます。しかし、ガルル人間体が『響鬼』の斬鬼役でお馴染み松田賢二なのと相まって、剣の鍔というか狼の口から放たれる音波砲を見て「鬼神覚声?」と思った人は少なくないはずだ(笑)あと、口に剣をくわえて敵を斬るってどっかの漫画の剣士にいましたよね(爆)
 設定によれば、キバとキャッスルドランのモンスターたちはファンガイア打倒のため共闘・・・と書けば聞こえはいいが、実質的にはキバットバットIII世が彼らをキバの武器として半強制的にコントロールしているのが実態のようです。となると、モンスターたちとキバが反目したりする展開もいずれあったりするのかな?
 モンスターたちはフエッスルで召喚されない限りキャッスルドランの外には出られないようですが、それだと「勝った者が一時的に城の外へ出て行くことができるというゲームで対決している」というキャスト紹介での説明とは矛盾するような・・・召喚で外に出たついでに人間体となって遊んでるんでしょうかね(笑)

 さて次回、『カフェ・マル・ダムール』に乗り込んできた音也にキツい仕置きを食らわすのはもしかしてガルル!? 22年前にガルルが人間の姿で街に現れていたとすれば、それはキャッスルドランに幽閉される前なのか後なのか? そして音也との間に何らかの接点が生まれるのか気になるところです。でも、それ以上に気になるのはマル・ダムールのコーヒー代をガルルが踏み倒すかどうかかもしれない(ぉ)






Last updated  2008.04.03 10:55:06
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2008.02.10
 前回の記事で触れた仮面ライダー電王&キバのDVD企画ですが、反響の大きさから急遽映画化が決定したそうです。タイトルは『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』(金田治監督)で、4月12日公開とのこと。平成仮面ライダーシリーズで続編が制作されるのも初めてなら(『アギト』は当初『クウガ』の続編という位置付けだったが諸般の事情でオミット)、映画が2度作られるのもこれが初めてです。そんなに電王って反響大きかったんでしょうか。
 映画の詳細はまだ不明ですが、東映TV公式サイトの電王公式ページには何やらコートとかスーツとか纏って銃器を手にした如何にも刑事風のモモタロスの画像や、ゼロノスカードを手にした笑顔の侑斗(中村優一)、ウラタロス憑依モードの良太郎(佐藤健)と謎の男性(紅渡役の瀬戸康史ではなさそう)のツーショット、引っ繰り返った車とピンクのラビットイマジン&ホースファンガイアらしき怪人という気になる画像が・・・夏の劇場版は例によって放置した管理人ですが、今回はどうしようかなぁ。
 何はともあれ、今週のキバは昼勤中のため録画でチェック。

【第3話  英雄・パーフェクトハンター】

 朝の紅邸で元気に朝風呂を堪能したキバットバットIII世。玄関のベルが鳴っているのに気付くが、工房でバイオリン作りに没頭する渡は相手にしようとしない。だが、あまりに何度も鳴らされるのでたまりかねて表に出ると、相手は新聞の勧誘員だった。危うく相手に押し切られて契約させられそうになったが、駆け付けた静かが勧誘員を追い払った。これまでにも新聞を5紙も取ってしまっているらしい・・・気弱な自分を変えたいという渡を鍛えるべく、静香はテーブルのお礼に行こうと渡を連れ出す。
 一方、嶋はトレーニングジムで恵から再びキバが現れたとの報告を受けていた。キバは人類にとってファンガイア以上の強敵になると考えているらしい嶋は、その時には名護啓介をキバにぶつけるまでと言うが、恵は名護には荷が重いと言う。それを「相変わらず名護君のことが嫌いなようだな」と嶋に指摘され、恵は拗ね気味に出て行く・・・

 静香と共に『カフェ・マル・ダムール』を訪ねた渡は、以前もらったテーブルのお礼にとマスターの木戸に菓子箱を手渡そうとするが相変わらずのしどろもどろぶり。そんな姿をカウンター席で拗ねていた恵が冷やかすが、店の愛犬に近付かれて思わず悲鳴を上げる。愛犬がすんなりと渡に懐いたのを見た木戸は、気難しく人の好き嫌いが激しいこの犬がすぐに懐いたのは君で二人目だと言い、渡に名前を尋ねるが、姓が紅と聞いて何やら微妙な表情を浮かべる・・・
 どんな風に変わりたいのかと恵に問われた渡は、父みたいな人になりたいと答える。母曰く、父は心清く誠実、真面目で曲がったことが大嫌いな純粋な人だったという。渡の父の名は紅音也。だが、それを聞いた木戸はまた微妙な顔を・・・

 1986年のとある街角。ウィンドーショッピングを楽しむヤクザ風の男女のカップルにキザな台詞を吐きながら音也が声をかける。突っかかってきた男を軽やかにあしらう音也にすっかりメロメロになる女性。だが、音也は別の美女が通りかかるとすぐにそちらにも声をかけようとする。そこへ、音也に奪われたファンガイアスレイヤーを取り返すべくゆりが現れるが、音也はいつもの調子で彼女にも言い寄ろうとする。と、そこへ突然モスファンガイアが襲ってきた! 音也は咄嗟にゆりのスレイヤーを振るってモスファンガイアに痛撃を食らわすが、隙を突かれて逆に捕まってしまう。ゆりは捕まった彼の手からスレイヤーを取り返してムチに変えてファンガイアに一撃、モスファンガイアは爆発性のある鱗粉を撒き散らして姿をくらます。と、その様子をビルの屋上から嶋が密かに窺っていた。
『カフェ・マル・ダムール』でゆりと落ち合った嶋はゆりに音也の身辺調査を命じる。先程のファンガイアの戦いを見た嶋は、彼にファンガイアハンターの素質を見たのか、組織へのスカウトを考えているらしい。ゆりは私生活に問題があると反対するが、少々型破りな方が頼もしいと嶋は気にも留めない・・・

 2008年の紅邸。再び来客を告げるチャイムに、また新聞の勧誘かと思った渡は今度こそ断ろうとするが、そこにいたのは夏川綾という女性弁護士。彼女が持参してきたのは、22年前に渡の父・紅音也によって被害を受けたという人々の大量のリスト。法的には時効だが、夏川は道義的な問題だと言い、音也が何をしたのかは自分で確かめたらいいと告げる。
 早速音也の被害者だという人々を探して回る渡と静香だったが、そこで明らかになったのは22年前の音也のあまりにも破天荒な行状の数々・・・・・・あるラーメン屋台のオヤジ曰く、彼はバブル経済の中株で一夜にして大金持ちとなったが、あるクラブで大勢の女性を侍らせる音也と出会い、彼の口車に乗ってあちこちのクラブを買収したものの、店はあっさり潰れて男は破産したという。また、別のある男は、実業家としてラスベガスのカジノを買収する大きな賭に打って出たものの、そこへ客として現れた音也はルーレットで大負けしたにも関わらず自慢のバイオリンの腕を披露して「俺の演奏は1曲10億ドルだ!」と豪語して負けを踏み倒し、結局男は店を失い妻にも逃げられたとか・・・
 今まで抱いてきた自分の中の父のイメージと現実の父の落差に絶句する渡。そんな彼に夏川は、音也が一つでも良いことをしていたとわかればこれまでの罪は許すと言うが・・・

 所変わって、何やら日本とドイツが混在した怪しげな金融会社。そこでこれまた怪しげな取引の電話をしているドイツ人の大男の社長。そこへ一人の部下がコーヒーを持ってくるが、彼は唐突に社長のスーツのボタンを毟り取る。「これは記念です、私が貴方を捕まえる記念。貴方の首には50万ドルの償金がかかっている」どうやら青年の正体はバウンティハンター(賞金稼ぎ)らしい。慌てた社長は子分たちをけしかけるがあっさり蹴散らされ、社長は竹刀を手に逃走する。
 通りを歩く渡と静香だが、もっと調べてみようという静香にも渡はただ落ち込むばかり。と、そこへ先程のドイツ人社長が走ってきて、いきなり静香を捕まえて人質にしようとする。だが、そこへ駆け付けた賞金稼ぎの青年がすぐさま静香を助け、社長の竹刀を奪って逆に滅多打ちにして叩きのめした。青年は駆け付けた警官たちに社長を引き渡すと、賞金は恵まれない子供たちのために寄付してほしいと言い残して颯爽と去っていく。
 一部始終を目の当たりにした渡は、彼の姿に自分の父の理想像を見たのか思わず後を追って呼び止める。青年は『カフェ・マル・ダムール』にいつもいるので気が向いたら来なさいと言い残して去る。彼もあのカフェの常連らしい・・・

 そんな中、競技場のトラックを走っていた男性を突如空から現れたモスファンガイアが襲った! そこへ駆け付けた恵が攻撃を仕掛ける。一方、紅邸でもそれに呼応して"ブラッディ・ローズ"が唸り、同時に同じく気配を感じた渡は飛んできたキバットと共に静香を置いて走り出す。
 恵はモスファンガイアに追い詰められそうになるが、そこへ渡が駆け付けてキバに変身! キバは激闘を繰り広げ、モスファンガイアの空中キックを受け止めてジャイアントスイングで豪快に投げ飛ばし、さらにマウントを取って殴り付けようとするが、急に音也への人々の恨み節を思い出して動きが止まってしまい、その隙にモスファンガイアに鱗粉を浴びせられて逃げられてしまう・・・
 競技場内でダメージを負って座り込んでしまった恵の前に現れる一人の青年、それは先程の賞金稼ぎだった。「立ちなさい、戦士は倒れちゃいけない」と恵に告げるその男こそ名護啓介だった。恵の手負いぶりから、名護はファンガイアが逃げたこととキバの出現を察する・・・
 一方、キバもファンガイアを見つけられず変身解除。渡はキバットにも構わず何やら辛そうな様子で一人走り去ってしまう・・・

 暗い部屋の中で、これまでに集めた数々のボタンを通した紐を手に名護は静かな闘志を燃やす・・・「キバ、おまえのボタンはいらない・・・命を貰う!」


□□□□□□

 冒頭のキバットバットIII世の蘊蓄、今回はバイオリンの原型を作ったといわれるイタリアのガスパロ・ダ・サロ(ガスパロ・ディ・ベルトロッティ)。調べてみると16世紀のバイオリンの創生期に活躍した職人の一人のようです。キバット曰く名もない木彫り職人だったそうですが、果たして紅渡は偉大な父を超えてそんなバイオリンの職人の歴史に名を残せるのか・・・
 ・・・が、今回はそんな渡の中の父・音也の素晴らしいイメージが完膚無きまでにぶち壊されるエピソードでした(笑)
 父親について心清く誠実、真面目で曲がったことが大嫌いで純粋と母親から聞かされてきた渡でしたが、突如現れた女性弁護士に促されて調べて回った父・音也の姿は、様々な形で人に迷惑をかけてきた破天荒キャラ・・・母親の言葉はいわゆる惚れた欲目ってやつ?(爆)しかし、今回音也のせいで人生がダメになったと言っていたオヤジ二人ですが、よく見てみれば内容自体は確かに音也がきっかけではあるでしょうが別段彼が責を負うべき話でもなさそうな(笑)
 渡から音也の名を聞いて何やら微妙な顔をしていたカフェのマスター木戸ですが、単に音也の破天荒な行状を知っているからなのか、それとも何か別の理由があるのか・・・?

 まぁもっとも、1986年での音也は女性と見るや独身だろうが売約済だろうが手当たり次第に声をかけまくるイタいまでのナンパ野郎だったようですが(苦笑)しかし、ファンガイアと戦うときは何故か別人のように真剣な表情を見せます。嶋はそんな彼にファンガイアハンター候補として目を付けたようで、これが今の所最悪な音也とゆりの関係に何らかの変化をもたらすことになるのか・・・ああそういえば、件のオヤジ二人の回想で音也が侍らせてる女性の中にしっかりゆりが紛れ込んで呆れてましたね(笑)
 ゆりといえば、カフェの愛犬に近寄られてビックリしていた恵。犬嫌いも母親の遺伝みたいですね(苦笑)しかし、相変わらずファンガイアには全然歯が立っていない・・・「名護にはキバは荷が重い。私がやる」とか言っておきながら当の自分がその体たらくじゃ示しが付かないだろう(爆)

 さて、今回はそのもう一人のファンガイアハンター・名護啓介が登場。表の顔は名うての賞金稼ぎで、警察にもその名を知られる存在のようですが、ちなみに日本では賞金稼ぎは公的な制度としては存在しません(特定の指名手配犯に対する捜査特別報奨金制度はある)格闘の腕はかなりのようですが、ファンガイアハンターとしてはどんな戦いぶりを見せるのか。しかし、「正義の味方と呼びなさい」って衛宮士郎かい(笑)
 名護は何故かキバに対してやたら敵愾心を抱いているようですが、そのキバの正体である渡には尊敬すべき存在となっていくようで、対立する両者がそうと知らず付き合うという定番の展開が今後どうなっていくのか気になります。また、未確認情報では名護は『キバ』における第2のライダーとなるようで、次回予告でも"ライダーシステム"という言葉が出てきていますが、キバとは関連性のない現代のテクノロジーで作られた代物になるのかな?(『アギト』のG3みたいに)

 今回の敵は蛾がモチーフのモスファンガイア。今までと違い人間体が登場せず、1986年でも現在でも唐突に現れてましたが、この正体も次回のオチなんでしょうかね? まさか例の女性弁護士がモスファンガイアの人間体とかいう捻りのないオチ?(笑)でも見た感じ女性的なデザインっぽいしなぁ・・・


 まだ3話終わったばかりですが、管理人の印象としてはどうもまだ盛り上がりに欠ける感のあるキバ。これも良くも悪くもアクの強い井上敏樹カラー全開だからでしょうか。いつどの辺で爆発して面白くなってくれるか、もうしばらく睥睨してみようと思います(^^ゞ






Last updated  2008.05.18 09:06:45
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2008.02.04
 昨日はキバを見てから実家に帰っていたので、レビュー記事は月曜日で・・・
 ところで、電王とキバがコラボレーションするオリジナルDVDが制作されるとの情報が流れてるようですね。噂を見る限りでは電王にキバが客演する形みたいですが・・・スーパー戦隊シリーズでは前作とその次の戦隊が共演するオリジナルビデオ作品がよく作られてますが、平成仮面ライダーでは異なるシリーズのライダーの共演はほとんど例がなく、『龍騎』の時の児童雑誌『てれびくん』の付録スペシャルビデオで龍騎の世界にアギトが客演するというのがあっただけです。また、放映終了後に続編的な作品が作られるのも平成ライダーでは初めてではないでしょうか。とりあえず続報を待つことにします。

【第2話  組曲・親子のバイオリン】

 ホースファンガイアを倒して立ち去ろうとするキバに発砲する恵。だが、キバは振り返りざまにその弾丸を片手で弾き返すと、そのまま立ち去ってしまった。
 デジカメにキバの姿を収めた恵は、トレーニングジムで汗を流していた嶋にキバの出現を報告する。嶋は「名護には言うな。彼が知ったら多分キバを倒そうとするだろうからな」と恵に口止めする。

 紅邸の工房で魚の骨を煮込んでいる渡。そして抽出したエキスをニスに混ぜて作りかけのバイオリンのボディに塗ってみたが、自分の求める色にはならず、父の作品のようなバイオリンを作ることを夢見る渡は落胆を隠せない。過去の名器の中には悪魔と契約して作ったといわれるものもあり、それほどに謎が多い・・・そんな彼の言葉に静香は「渡のお父さんも悪魔と契約してたりして」と冗談交じりに言う。そして静香は、昨日訪ねてきた客から修理を頼まれて預かったバイオリンケースを手渡す。勝手に仕事を引き受ける静香に文句を垂れようとした渡だが、そのケースに入っていたボディに大穴の開いたバイオリンを見て思わず言葉を失う・・・

 1986年の『カフェ・マル・ダムール』。店にやってきた嶋は、女性バイオリニストばかりを狙うファンガイアがいることをゆりに告げる。すでに3人が殺されているが、未だにファンガイアを特定できていない。そこで、嶋はゆりに宮澤ひとみという女性バイオリニストの警護を命じる。
 ゆりはマネージャーとしてひとみの元に赴くが、彼女のスケジュールチェックをしていたゆりに、レッスンが2時間では足りないと声を上げる人物が。それは何と音也だった。元バイオリニストだという彼はひとみの専属コーチを務めているという。音也は二人の前で見事なバイオリンの演奏を披露してみせると、ゆりに初めて自己紹介する・・・

 2008年。静香と共にバイオリンを修理するための材料を探す渡だったが、手頃だと見つけたのは何故かそば屋の看板。それをノコギリで切ろうとした二人は当然の如くそば屋の主人に見つかって怒られてしまう。
 逃げた二人は『カフェ・マル・ダムール』の前を通りかかるが、渡はそこに置かれていたテーブルに目を付けたらしく、テーブルに駆け寄って思わず頬摺りするが、そこに現れた恵に見咎められてしまい、静香共々店内で説教されるハメに。渡の"母親"を自称する静香は彼は彼なりに精一杯に生きていると庇うが、恵は「"母親"の貴方の教育が悪いからこんな子になっちゃったんじゃないの?」と静香にも容赦がない。そんな二人を余所に渡はマスターの木戸に外のテーブルを譲ってくれと頭を下げるのだった。

 1986年。とあるホールでコンサートを終えたひとみが控室から姿を消してしまう。「二人きりになりたくて追っ払ったんだろ?」といつもの調子で迫ってくる音也を退けてゆりは彼女を捜す。
 その夜、ランニングをしていたある男性はとある公園を通りかかったとき、聞こえてきたバイオリンの音色に引かれるように公園内に入っていく。その中の噴水広場ではドレス姿のひとみが一人でバイオリンを演奏していた。そこへ駆け付けたゆりは男性がファンガイアだと判断してひとみの前に飛び出すが、その背後でひとみの顔に不気味な模様が! 実は彼女こそがファンガイアだったのだ。ひとみは触手でゆりを跳ね飛ばすと男性からライフエナジーを吸い取ってしまう。対峙する二人だが、そこへ音也が乱入し、「俺のために争うな、二人同時に愛してやる」と勘違いな台詞を。ゆりは音也を無視してひとみにムチを投げ、ひとみもオクトパスファンガイアに変貌して応戦する。戦いの中、ゆりのムチがオクトパスファンガイアの持っていたバイオリンのボディを貫いて穴を開け、ファンガイアはそのまま逃走してしまう。
 ファンガイアを目の当たりにしても平気な顔をしている音也が理解できないゆり。音也は彼女に迫ろうとして頬をつねられてしまい、ゆりはファンガイアを追って去っていくが、音也はその隙に彼女のファンガイアスレイヤーをこっそり抜き取っていた。音也は逃げるひとみの前に現れると、「許せねえなあ、おまえ音楽を何だと思ってるんだ」と怒りを見せ、ゆりのスレイヤーでオクトパスファンガイアに変貌したひとみと戦う。だが、ファンガイアは触手と口からの光弾で音也を翻弄して姿をくらます・・・

 2008年。紅邸の工房で渡は修理を終えたバイオリンを依頼人に引き渡した。壊れてから22年間も修理を引き受けてもらえなかったバイオリンを直した渡の腕前に感激する依頼人だが、その人物は何と22年前の宮澤ひとみ。ひとみは帰り際に目にした雑誌に載っていた恵のグラビア写真を忌々しげに握り潰すが、その様子を壁の木箱の中からキバットバットIII世が不審を抱きつつ窺っていた。キバットは入浴中の渡にさっきの女はヤバいと警告するが、渡には音楽を愛する人が悪い人だとは思えない・・・
 一方、モデルの仕事に励んでいた恵は、休憩中にふと聞こえてきたバイオリンの音色に心を奪われ、フラフラとスタジアムに足を向ける。そこにはバイオリンを奏でるドレス姿のひとみの姿が・・・同じ頃、工房で父の遺した"ブラッディ・ローズ"を弾く渡。すると、その演奏に呼応するかのようにひとみのバイオリンの弦が震えて音が乱れ、恵は我に返る。目の前のひとみがファンガイアだと気付いた恵に、「おまえの母には世話になったな」とひとみは触手を伸ばして襲いかかった!
 同じく"ブラッディ・ローズ"の弦が震えて何かを察知した渡は、専用バイク"マシンキバー"に乗って屋敷を飛び出す。スタジアムに辿り着いた渡が目にしたのは、オクトパスファンガイアに変貌したひとみが触手で恵の首を締め上げる姿! 渡はキバットに左手を噛ませてキバに変身し、オクトパスファンガイアの触手を手刀で切断、さらに恵が発砲してファンガイアのバイオリンを破壊する。たちまち始まる両者の戦い。キバは背後からオクトパスファンガイアの不意打ちを食らって階下に落とされるが、光弾でプレハブごと吹き飛んだと見せかけてマシンキバーに乗って反撃。オクトパスファンガイアは両脚を車輪に変形させて疾走し、追いすがるキバと乱戦。キバは伸びてきた触手に絡め取られるが、ベルトから離れたキバットが触手に食らい付いて邪魔をし、キバは緩んだ触手をバイクのハンドルに引っかけて路上の車にぶつけてオクトパスファンガイアを叩き付ける荒技を。「それ見たことかい!」とアカンベーするキバット。キバはベルトに戻ったキバットにフエッスルをセットすると、現れた月夜を背にダークネスムーンブレイクを放ってオクトパスファンガイアを撃破!
 倒されたファンガイアのライフエナジーを食らうキャッスルドラン。その巨体の奥深くには豪奢な部屋があり、二人の男と一人の青年が優雅にチェスに興じていた。「チェックメイト」オオカミを象った駒を進めた男は静かに呟く――――――


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 まずは冒頭、前回のキバの戦闘シーンに何故かカブる、キバットバットIII世によるモディリアーニについての蘊蓄。公式サイトにまで載ってましたがどういう意味があるんだか(笑)あと、1986年の『カフェ・マル・ダムール』で流れる曲は当時の聴き覚えのあるナンバーをセレクトしてくるのかな? これはちょっと楽しみかもしれない。
 そういえば、今回は2008年現在の嶋が出てきましたが、前回ツッコんでなかったことが一つあるな。1986年時代の嶋のあの見るからにあからさまなヅラ!(爆笑)

 1986年。とある女性バイオリニストをファンガイアから守るべく警護に当たるゆり。が、実はそのバイオリニストこそがファンガイアという王道パターンでした。バイオリンを奏でて人間をおびき寄せるって辺りはギリシャ神話のセイレーンのイメージか。ちなみに、今回の女性バイオリニスト役は『響鬼』で"猛士"の技術担当・滝澤みどり役を演じた梅宮万紗子でした。
 そのバイオリニストのコーチを務めていた音也。相変わらずゆりにぞっこんのナンパ野郎ながら、こっそり彼女の武器を奪って「音楽を何だと思ってるんだ」とオクトパスファンガイアにケンカを売る熱い一面も。しかし、彼がファンガイアを目の当たりにしてもまるで動じないのは単に肝が据わってるだけなのか、それとも何か理由があるのかな?
 次回、そのファンガイアとの戦いをこっそり目撃していた嶋が音也をファンガイアハンターとしてスカウトすべく動き出すようで、ゆりと彼の運命はさらに引き寄せられていく・・・

 一方2008年。ボディに大穴が開いたとあるバイオリンの修理を引き受けた渡でしたが、そのボディの材料探しでまた他人に迷惑を・・・つか静香ちゃん止めろよ(笑)普通に見たら器物損壊&窃盗になってしまおう行動をフィクションとはいえ登場人物にさせるというのは、制作側の意図はどうあれちょっと問題があるような(汗)
 結局、バイオリンは『マル・ダ・ムール』の備品のテーブルを頂戴して修理したようですが、バイオリンのボディってその辺に転がってるような素材で直せるもんなんでしょうか? 渡が言っていた"過去の名器の中には悪魔と契約して作ったといわれるものもある"という言葉に対する静香の「渡のお父さんも悪魔と契約してたりして」は案外正鵠を射ているのかも・・・
 が、その修理を依頼した人物こそ実は22年前の女性バイオリニスト=オクトパスファンガイア! どうやって知ったのか自分のバイオリンを壊したゆりの娘たる恵を狙っていたようで・・・恵を惑わす彼女のバイオリンの音色を渡が奏でる音也の"ブラディ・ローズ"の響きが破ったかのような演出は、セイレーンの歌声を琴で退けたというイアソン率いるアルゴ船の冒険を彷彿とさせます。しかし、あのファンガイアに呼応する弦の震えはバイオリン自体が持つ機能なのか、それともキバットの仕掛けなのか?
 そこへ駆け付けた渡はキバに変身すると、専用マシン"マシンキバー"に乗り、両脚を車輪に変えてローラースケートの如く疾走するオクトパスファンガイアと壮絶なチェイス! キバットの加勢で力負けして車に叩き付けられたファンガイアにアカンベーするキバット、これでまたファンが増えるな(笑)ちなみに、マシンキバーのベース車はホンダShadow750。平成ライダーでは『響鬼』で威吹鬼が使用した"竜巻"に続いての登場です。
 そして、倒されたオクトパスファンガイアを食らったキャッスルドランの中ではチェスに興じる3人のモンスター人間体たちが・・・って食われたファンガイアがどうなるのか結局わからんという肩透かし(笑)一瞬、食われたファンガイアがチェスの駒になるのかと思ってしまったじゃないか(爆)

 さて、次回はもう一人のファンガイアハンター・名護が登場。嶋がわざわざ恵にキバの出現を口止めさせるほどキバに対して敵意を持っているようですが・・・






Last updated  2008.05.18 09:09:21
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2008.01.27
 さて、本日からいよいよ放映開始される『仮面ライダーキバ』、ラッキーなことに夜勤明けでリアルタイムで見ることができました。
 "第1話を見た仮面ライダーには最後まで付き合う"という管理人的法則は今回も成立するかなぁ?(笑)

【第1話  運命・ウェイクアップ!】

 1986年、とある教会で行われていた葬儀の最中、死んだはずの男が突如棺から起き上がった。顔にステンドグラスのような模様を浮かべた男は、弔問客の女性をクモのような脚で捕らえてライフエネルギーを吸い取ってしまうと、クモに似た姿のスパイダーファンガイアに変貌し、突然の事態に逃げ惑う弔問客たちに襲いかかる。が、その時、スパイダーファンガイアの顔に何者かが燭台を投げ付けてきた。それは薔薇の花束を手にした、弔問客の中に潜んでいた女性。
「神は過ちを犯した。おまえのようなファンガイアをこの世に現しめた過ち、あたしが正す!」女性・・・麻生ゆりは折り畳み式のファンガイアスレイヤーを手にスパイダーファンガイアに立ち向かう。剣をムチに変えての彼女の攻撃に怯んだスパイダーファンガイアは、教会の扉に爪痕を残して姿を消す・・・
 それから22年後の現代。その教会の扉に残されたままのファンガイアの爪痕を、マスクと保護眼鏡を身に付けた一人の青年が見つめていた・・・

 道端で何やら猫じゃらしを手にうずくまる件のマスク姿の青年・紅渡。そこへ通りかかった女子高生・野村静香が彼に夕食の残りの魚の骨を渡すが、渡は先程から魚を食っている野良猫の魚の骨が欲しいらしい。呆れた静香に叱られた渡は、会話が苦手なのか手帳に書いた『ごめんなさい』のページを見せて頭を下げるが、「猫ちゃんに謝りなさい!」と余計に叱られる。
 その頃、彼が住む紅邸の前には、家から漂う悪臭に業を煮やした近所の住民たちが集まっていた。そこへ静香と共に渡が帰ってくるが、途端に住民たちと警官に囲まれて文句を言われる。渡は"この世アレルギー"だと言って住民たちを宥める静香・・・
 そんな彼女の姿を、屋敷の中でバイオリンの巣箱に潜んでいたコウモリ型モンスター・キバットバットIII世が伺っていた。「静香、グレイト!」

 所変わって、モデルとして活躍中の女性・麻生恵。一仕事終えた後、食堂で焼きサンマの定食を平らげてご満悦の彼女だが、そのサンマの骨を持ち去ろうとする何者かの姿が・・・それはまたも渡。見つかって逃げ出そうとした渡だったが、あっさり恵に捕まってしまう・・・

 再び1986年。木戸明が経営する喫茶店『カフェ・マル・ダムール』で仕事中のゆり。だが、犬が苦手らしい彼女は木戸が飼っている子犬にエサをやるのにもモップの柄で恐る恐る突き出すほど。そこへやってきたのは嶋護という男。木戸と体脂肪率を競っているらしいが今日も敗北した様子・・・
 嶋はゆりにある人物の調査を命じる。対象は最近のバブル景気に乗って成り上がったとある不動産会社の社長で、彼の秘書が5人も行方不明になっているらしい。二人は社長の正体がファンガイアではないかと疑う。
 翻って現在の『カフェ・マル・ダムール』。カウンターで木戸が心配そうに様子を窺う中、店にやってきた恵は渡に魚の骨を盗もうとした理由を問うが、渡は怯えるだけ。業を煮やした恵は渡の着けていた眼鏡とマスクを強引に剥ぎ取るが、渡は"この世アレルギー"だからと言ってやたら取り乱す。呆れた恵は無理矢理深呼吸をさせて落ち着かせようとするが、電話が入った隙に渡はその場から逃げ出してしまう・・・

 1986年のとある夜。秘書に車を運転させている例の不動産会社社長・津上。だが、人気のない波止場にやってきた津上は突如豹変、顔にステンドグラスのような模様を浮かび上がらせて秘書に襲いかかろうとする。そこへバイクに乗ったゆりが強襲をかけるが、車から降りた津上はバイクを素手で止めるとホースファンガイアに変貌してゆりを圧倒。ゆりは津上が呼んだボディガードに追われるが、咄嗟に通りかかった青年に抱き付いてカップルのフリをしてやり過ごす。しかし、バイオリンケースを手にしたその青年・紅音也はゆりが気に入ったのか彼女を口説きにかかる。ゆりは彼を相手にせず津上を捜す。
 工場内で秘書を襲ってライフエネルギーを吸収した津上。そこへ駆け付けたゆりがムチを伸ばして津上を捕捉するが、そこへ表れた例の青年に抱き付かれてしまい、その隙に津上は逃走する。あまりに図々しい彼の態度に怒ったゆりは音也にキツい一発。

 現在の紅邸。入浴中の渡に、バイオリンの木枠に乗ったキバットバットIII世が声をかける。渡が昨日出会ったという女性にモディリアーニの肖像画のイメージを勝手に重ね合わせて浮かれているキバットだが、渡は「こんな汚れた世界の空気を吸っても生きていけるってことは、僕も汚れた人間だったんだ・・・」と妙な心配事を抱えてキバットに呆れられる。
 近所を悩ませる屋敷の悪臭の原因は、渡が自宅の工房で大鍋に魚の骨を煮詰めていたため。それはバイオリンの仕上げに塗るニスの混ぜ物に使うための実験らしいが、その前は蛇の抜け殻に犬の糞と全部ダメだったらしく、静香は「失敗する方に500円」と呆れ顔。いじける渡の視線の先には父が遺したバイオリン"ブラッディ・ローズ"が・・・このバイオリンの色に近付くことが渡の目標らしい。
 一方、恵はカオルなる人物からスカウトを受けて彼のスタジオに赴く。が、その人物は22年前の不動産会社社長・津上・・・撮影中の彼女の目の前で本性を現すカオル。恵は慌ててスタジオから逃げ出すがすぐにカオルに捕捉されてしまう。だが、ホースファンガイアに変貌した彼を恵は隠し持っていたボウガンで銃撃! 「残念だったわね、人間だったらデートくらいしてあげてもよかったのに・・・神は過ちを犯した。貴方のような存在を許した過ち、私が正すわ!」恵もまたファンガイアを追う者の一人だった。
 同じ頃、静香が居眠りする中、紅邸で一人バイオリンを演奏する渡。その時、壁に飾られた"ブラディ・ローズ"が音を奏でた。キバットに促された渡は急ぎ飛び出していく・・・
 ホースファンガイアに苦戦する恵。そこへ近付いた渡は自分の左手をキバットに噛ませる。すると彼の顔にステンドグラスのような模様が浮かび、腰にベルトが現れる。渡がベルトのバックルにキバットを逆さにセットすると、彼の身体は鋼に包まれながら異形の戦士へと変貌した!
 異形の戦士は恵を追い詰めようとしたホースファンガイアに戦いを挑み、両者壮絶な肉弾戦を繰り広げる。ホースファンガイアは自らの細胞で剣を作り出して戦士を串刺しにしようとするが、ベルトのキバットが口で剣を受け止める。その隙に戦士は腰に着けたフエッスルの一つをキバットにセット、「ウェイクアップ!」キバットがフエッスルを吹き鳴らす。空が月夜に変貌する中、振り上げられた戦士の右脚の鎖が説かれてコウモリの翼が開くと、戦士は三日月を背にジャンプしてホースファンガイアに必殺キック"ダークネスムーンブレイク"を見舞う! 直撃を受けてシャッターにめり込んだホースファンガイアの周囲にコウモリのような紋章が浮かび上がる・・・さらに、それに呼応するかのようにビルの中から巨大龍キャッスルドランが出現。巨大龍は戦士のキックによって崩壊したホースファンガイアのライフエナジーを一飲みに食らって去っていった。
 戦い終えて立ち去ろうとする戦士。その後ろ姿を目にした恵は彼を"キバ"と呼び、彼に向けて銃弾を放つ――――――


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 というわけで、"石ノ森章太郎生誕70周年記念作品"という前振りを引っ提げていよいよ始まった『仮面ライダーキバ』。人間のライフエナジーを食らう吸血鬼風の怪物"ファンガイア"と、それに立ち向かう"ファンガイアハンター"と呼ばれる人間たちの知られざる戦い。そこに導かれるかのように現れる一人の青年と彼が変身する謎の戦士"キバ"・・・まだ第1話なのでまずは状況説明といったところですが、過去の平成ライダーの要素を部分的に取り入れつつ、吸血鬼というモチーフだけに電王とは違ったダークさが所々に見受けられます。

 1986年。若手実業家に化けたホースファンガイアを追うファンガイアハンター・麻生ゆりの前に現れた一見軟派なバイオリン男・紅音也。お世辞にも良好とは言えない二人の出会いは後に何を生み出すのでしょうか?
 翻って2008年の現在。音也の息子でバイオリン職人の青年・紅渡ですが、他者との交流が酷く苦手な様子。父の作ったバイオリンを超えたいと願っているものの、バイオリンのボディの色を出すのに魚の骨とか蛇のウロコとか犬の糞とか使おうとする辺りどこかベクトルがズレてるような(苦笑)こういうバイオリンの色を出すための試行錯誤って昔の職人たちも色々やってきたんでしょうか。
 しかし、そんな渡にはキバットバットIII世というコウモリ型モンスターの力を借りて"キバ"へと変身するもう一つの顔が・・・彼は何故キバなのか、何故ファンガイアと戦うのか、主人公が自身の変身や戦う理由について理解していないという辺りは『アギト』の津上翔一と重なります。そして、そんな渡と偶然にも出会った麻生ゆりの娘にして同じくファンガイアハンターである麻生恵。奇しくもお互い両親がそれぞれに因縁を持つこの二人の出会いは現在において何を生み出すのでしょうか。 ちなみに、ファンガイアハンターの纏め役である嶋護を演じる金山一彦は、昔の某NHKドラマで鮨職人を目指す若者役で小林薫と共演していたのが管理人的には印象に残ってたりします(^^ゞ
 1986年と2008年が交錯しながら物語は進んでいくようですが、こういう時間軸の錯綜は上手くまとめないと視聴者を混乱させる危険性もあるので今後を注視したいところです。あと、1986年という遠いようで近い過去が番組内でどんな風に再現されるかも興味深いです。とりあえず、若手実業家が使っていた自動車電話か携帯電話のデカさは流石に昔通りですね(笑)
 一方、物語を覆うダークな雰囲気をある意味一掃してくれるのが、杉田智和が声を演じるキバットバットIII世。お世辞にも物語に合ってるとは言い難いネーミングもさることながら、やたらインテリじみた台詞を吐き、バイオリンの木枠に乗って風呂に浮いてたりとなかなか面白い奴です(笑)今後登場するキバ側のモンスター3人衆のキャラにも期待。あと、キバに倒されたファンガイアのエネルギー体を巨大龍キャッスルドランが食らうという展開は『龍騎』のミラーモンスター的ですが、「気張っていけ!」などとキバットに声援されながらもぐもぐごっくんでゲップまでしてるのが何だか可愛いというか(笑)
 最後のキバとホースファンガイアの戦いは、自動車運搬車の荷台のフレームにキバが鉄棒運動の如く両脚でぶら下がりながらカウンターを仕掛けるなど、前作電王が武器による白兵戦メインだっただけに拳を打ち合わせての肉弾戦が何だか新鮮に見えました。

 今回の敵・ファンガイアのクリーチャーデザインを担当するのは、平成仮面ライダーでは『龍騎』『555』以来5年ぶり3回目の参加となる篠原保。公式サイトによれば、ファンガイアはビースト・インセクトといったクラス区分があり、それぞれ"真名"があるようですが、管理人的に"真名"というと『Fate/stay night』のサーヴァントを思い浮かべてしまいます。サーヴァントがクラス名で真名を隠すのは、本名を知られることで相手に自分の能力や弱点等を悟られるのを防ぐ意味合いがありますが、ファンガイアの"真名"には何か意味があるのかな? まぁ平成ライダーのお約束で裏設定だけで終わりそうな気もしますが(苦笑)
 ファンガイア人間体の顔に表れるステンドグラス風の模様は『555』のオルフェノク的ですが、渡がキバに変身する時にも同様のものが見られ、両者の関連性を印象付けています。しかし、冒頭で姿をくらましたスパイダーファンガイアはまた後日出てくるんでしょうか?






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