2005/11/05(土)00:32
変質していく日本
先日、友人からビジネスの誘いがあり、説明を伺いに行きました。
その友人は、日本は嫌いだ、スペインか、どこか、地中海に面した
国で一生を過ごしたいと思っていると言っていました。
電車の中で物を食べる人は、20年前には、ほとんど、見かけませんでした。
今は、本当に、毎日のように見かけます。
食べ物に困る国ではないので、
そんなに食べなきゃいけない事情があるとは思えません。
少し我慢して、家で食べればいいのにと思うのですが、
その我慢が出来ないのでしょうか?
私は、みっともないとか、汚いと思います。
かわいいなんて、全然思いません。行儀が悪いだけです。
親子で食べているのも見ました。信じられません、私には。
しかし、そんなことは、たいしたことではありません。
食べ物が変わってきています、日本人の。
味覚が変わったのでしょう。
これは、詳しいことは、省略しますが、アメリカの戦略です。
私が小学校のころ、小学校の給食にお米が出たことはありません。
いつも、パンです。まずいパンと脱脂粉乳、スキムミルクでした。
お米がなかったわけじゃありません。
アメリカでトウモロコシとか、余っていたので、これの輸出先の
標的にされたのです。今、また標的にされています。
原料はトウモロコシです。おいしいなら、いいんじゃないですか?
そうやって、どんどん、なし崩し的に、アメリカ的になるんですか?
日本がなくなったら、行き場はなくなってしまいます。
しかし、ユダヤ人ほどの強さと連帯感はありませんから、
簡単に、日本人は滅びてしまうでしょう。
それで、いいんでしょうか?
あなたは、日本人なんですよ、今。
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Sent: Friday, November 04, 2005 11:12 AM
Subject: 4日の日記