2005/11/19(土)12:48
年相応なんて、吹き飛ばせ!
61才の熊本のおばさんがパラグライダーにチャレンジ!
パラグライダーの資格があるらしく、
それを目指して頑張っているとのこと、
たとえ出来なくても素晴らしいことだと世間の多くの人は思います。
それが世間にマイナス思考が蔓延している証拠。
今時点で資格が取れるか取れないか、判断する材料はない。
未来のことは誰にもわからない。
そうだろう、違いますか?
たぶん世間の人は61才のばあさんが無理している。
資格なんて取れるわけがない。
そんなことしないで、
年令相応に近所の仲間と仲良く井戸端会議でも
ゲートボールでもやってればいいのにと思っている。
その発想自体が、もう既にマイナス思考である。
いや、むしろ、マイナス嗜好である。
世間の間違った常識を覆さないためにも、
あらためて世間の常識が変わらないことを再確認する作業である。
自分達が変わらない、
発展しない、
そのための作業に過ぎない。
変わるというのはどうやらそれほど大変なことらしい。
これは日本の教育の成果である。
怯惰な、臆病な、出る杭をたたく、従順な日本人を作っただけ。
何故、
「それは素晴らしいぜひとも資格を取るよう頑張って下さい。応援します。」
っていう言葉にならないのだろうか!
ましてマイナス思考に染まった自分がそうだからまた腹が立つ!
気を付けているんだが、なかなか大変!
年相応というが、それは間違った考え、社会通念、世間の常識、風潮。
そうやって決めつけて、どうしようというんだ?
自分達のこりかたまった常識を覆されることに脅えているだけ、本当に下らない!
また、これが自分にも巣食っているから、タチが悪い。
これでは、ワクワクする未来にならない。
ワクワクするから、生きててよかったとか命を大切にしようとか言える。
----- Original Message -----
From: >
To: ??????@yahoo.co.jp>
Sent: Saturday, November 19, 2005 10:55 AM
Subject: 19日の日記