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テーマ:REDSTONE(3598)
カテゴリ:むかしばなし
初めて耳にする音楽を傍らに 私はブリッジヘッドを抜け 半島の海辺も抜け バリアートまで辿り着いていました どんなに見慣れない土地に来ても 地球は丸いんだから走ってればいつか巡り巡って古都に着けると ただそれだけを信じて走り続けました バリアートを抜けるとその先は オカー三角州だなんて知らない純情な乙女だったのです>< おっおっ狼が死ぬほど強いお なんですかこのトカゲ達は!! 足速いよお・゚・(つД`)・゚・ レベル90くらいのmobだなんて30そこそこの私にはわかるはずもなく 追いかけられて殺されて… でも死んで初めて 「街に戻る」という機能(機能?w)があったことに気付きました そうか死ねばよかったんだね!! こんにちは私の故郷!!! …( ´_ゝ`)アレ? へーバリアートからスタートなんだー^^ ここで「街に戻る」は 最後にいた街に戻るということなんだと学習しました そうなればこの三角州 何が何でも抜けるしかないじゃないか!! 何度死んだんでしょうか マップの隅々まで走り回って ここで行き止まりだと思い知らされた時の あの絶望感と言ったら…www バリアートで立ち尽くす私 そこで叫ぶ、という手段に気付きました 今でこそよっぽどのことがないと怖くて叫べませんが そこは若気の至り バリアートの中心で 「<!> どなたか助けてください(確かこんな感じ)」 愛ならぬ哀を叫んだのでした せ、セカチューより先なんだからねっ>< あんなに過疎なバリアートで 叫びに反応してくれる人なんてまずいないと思うでしょう ところが救世主がいたんです! それが日音さん、この人 彼はどちらにいますか?と私の座標を尋ねると なにやら後光が差してる感じの(アーチ)キラキラ(タブンリカバリ)で真っ黒な BISさん姿で颯爽と現れ 私の状況を聞き テレポというものの存在を教えてくれ そのテレポがある最寄りの町ブリッジまで一緒に走ってくれて しかもテレポ代として1万円までくれて… 日音さんがあの時叫びに反応してくれなかったら 私のRS生活は約1週間で終わっていたでしょう 出会いって素晴らしい(;´Д`)アフーン 私はこの神様のような日音さんとトモロクをさせてもらい 無事古都に帰還したのでした… つづく(*´ω`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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