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カテゴリ:お料理~
圧力鍋の良い点を書きました。
では、私の感じる難点は・・・
なんでも、芯まで柔らかく煮えますが、味は染みていません。 あくまで時間がかからずに、 芯まで火を通すというのが利点だからでしょうか?
そして、他の方からも意見として聞きましたが 魚介の味がダウンします 煮つけなどは、特にわかやすいでしょうか?
では、保温鍋の良い点は
おでんなど、味を染みこませる過程で、一番味が染みこむ条件は? これは、保温してる状態が一番味が入るそうです。 カレーなどは煮続けるより、火を止めて 冷めていく過程で、味が良くなってくると聞きました。
なので、煮物やおでん具材に火を通しつつ 味を上手に染みこませるのは、保温鍋が上手です
そして、沸騰させずにある程度の70℃などの良い温度を 維持して、火を通せる保温鍋は、魚介や、魚の煮付けにむいています。
沸騰して、たんぱく質を硬くせずに 柔らかく、ふっくらと仕上げるのが保温鍋は上手
豆類を煮るのも、急いで柔らかく煮るのは圧力鍋 甘みを少しずつ染みこませて、シワの出来ないような豆を煮るには保温鍋
角煮などは、保温鍋で作れるとありますが これに関しては、やはり圧力鍋の方が柔らかく、早く美味しかったです レシピどおりの保温鍋使用だと、私には柔らかさが足りないように感じました。
以外とそれぞれに特徴があるようですね。。。
そうそう、以前も書きましたが 乾麺を茹でるには、保温鍋がおすすめで 1分火にかけ&袋表示の時間を保温するだけでOK
さて、圧力鍋の良い点で煮魚の骨まで食べれる と、書きながら 保温鍋の方が味が良いと書きました。
蒸気に混ざる臭みを、蓋せず、逃がす為です。 そして、魚介は100℃を超えないように煮たほうが 身が柔らかくて美味しいと。。。
でも、子供と食べる煮魚は、 骨まで食べてカルシウムも取れる そして、北海道には、 細かい骨がたくさんありがらも美味しい鰊がある
通常の作り方で、圧力鍋で煮つけを作ります。 味も完成させた後に、圧力をかけます。
これで、味が変わり 最初から圧力をかけるより美味しく仕上がりました。 良ければお試しください (あくまで、私個人の使い方意見となります)
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長年使用してきた圧力鍋がこわれ、真空保温鍋か圧力鍋か迷っていました。
わが家は角煮や鰯を煮るのに使うので、圧力鍋にします。 とても参考なりました。 (April 3, 2013 08:26:20 AM) |
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