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カテゴリ:政治経済
数に物を言わせるのが民主主義、ではない。
『 国会での多数党は、今回のように圧倒的に数の差が開いていれば、何でもやれる。野党の言い分は聞き流し、あとは「採決」を多数意見で押し切ればいい。究 極の結論の出し方が「強行採決」である。このやり方は、一度やると感覚が鈍麻して、抵抗がなくなるという特質も持っている。事実、07年の自・公議員は 「新方式」と呼んで与党だけの片肺審議で機械的に採決ことをニヤニヤしながら評価していた。 同じことになるとは思わないが、「数の奢り」を戒めよと言ってきたかつての仲間たちが、冷静な運営を志すことを期待してやまない。』
ほんとうにそうだ、。 官僚の答弁禁止も気になる。 内閣法制局長の答弁も禁止になると危ないと言う声を聞いた。 どんなに酷い政権のときも法制局が憲法の番人としての役割を果たしていたのが外れてしまうとどうなるか・・・・
話は違うが、姜尚中さんが民主党の新人議員たちの勉強会に講師で呼ばれたと書いていた。 民主の新人たちは、小泉チルドレンを反面教師に実力有る議員になるべく鍛えられ、かつ鍛えているのだと言う。 期待しましょう。
このクロネコさまの提案は、どうでしょう? もう思考停止 モードに入ってる方々、考えてみてよ!
村野瀬さまでは、基地撤去の実例があります。
最終更新日
2009年11月15日 20時26分37秒
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