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March 22, 2017
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カテゴリ:仕事以外の日記


■残念です…

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本代表は2大会連続の準決勝敗退に終わりました。

スコアだけ見ると、1-2で僅差のいい試合です。実際、緊迫したいい試合でしたし、アメリカはこれまでになく本気モードでした。

が、実際には、上の記事にある通り、スコア以上の力の差があったと思います。

■日本の投手陣は見事でした。力の限りを尽くして、アメリカの強力打線をよく抑えていました。

しかし打撃陣は、アメリカの投手陣に完全に抑え込まれていました。

今大会、機能していたはずの打線が、今日の試合に限って、まるで打る気配がなかったように思います。

なれない球場、気候、ボール。初めて対戦する変則投手。といった条件を考えると、それも仕方ないのかなと思いますが。

■今回の試合をみると、やはり日本は投高打低なのですね。

2次ラウンドまでは、投手陣よりも打者陣の活躍が目立ったのですが、やはりメジャーの一線級を相手にすると、投手陣の力が際立ちます。

日本の打者を世界クラスに育てるにはどうすればいいのでしょうか。

■思うに、日本の野球は、メジャーに比べて、打者有利にできているのかもしれません。

打者有利で投手不利になるゆえに、その中で投手が育つわけです。

逆に、打者不利の状況をつくれば、打者が育つのだろうか。

飛ばないボール。広い球場。広いストライクゾーン。

しかしそうなると、プロ野球でロースコアの試合ばかり増えて、地味になってしまうのかも知れませんしね。

■こうなると、大谷翔平には打者として育ってほしいと思ってしまいます。

160キロ超の剛速球投手が滅多にいないのはわかりますが、それ以上に、大谷クラスのスラッガーはさらに珍しいのではないか。

今大会、大谷が出ていれば、メジャーも打者大谷の凄さを目の当たりにして、二刀流を認めるチームが増えたかもしれない。

そういう意味でも残念でした。





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Last updated  March 22, 2017 10:30:12 PM
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