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今日は、明日仕事の合間に映画を観たいと思い、時間も余裕があったので、掃除を明日の分も気持ちでする。この気持ちというのは、映画を観るのは、休憩時間なのだか誰にも責められるものではない。だが、掃除をしておくと、掃除をしていないけど映画を観にいくということに、後ろめたさがなくなる、と想像するからだ。朝、4時に起床して朝の習慣を終えて、5時過ぎから仕事を始め、8時を過ぎると忙しさが静まる。片付けをしながら、換気扇周り、ガス台の油汚れを一気にしてしまう。飛び散る油汚れを気にしながら、30分かけて終える。すっきりする。9時に片づけを終わらせる作業に入り、30分で終了。ここでいつも10時までかかる仕事なのに、30分余裕がある、と見て、食堂やキッチン、そのほか仕事で使う部屋をすべて掃除機をかける。これですっきりする。いつもウルトラマンの3分タイマーのような体力気力を自分に見て、どこで仕事を切り上げるかを考える。ちょうど10時に終えて、1日1食の食事を果物からフルコースでいただく。生野菜、味噌汁、納豆、酵素玄米ごはん、冷蔵庫の残りもの、の順に食べる。40分かけて、いい言葉の動画を聞きながら、充実した時間。片づけを終えて、11時にはPCモニターの前に座る。30分もしないうちに、眠気が襲ってきて、ホットカーペットの上に横になる。仕事や宅配業者の方が来るので、その度に起き上がるが、昼から熟睡して、ようやく起き上がるのが、3時ごろ。今日は、這い上がるようにして、起き上がった。ちょっと時間があるから、とがんばりすぎたかなあ。でもいいや。掃除してすっきりしたから、明日は、観たい映画を楽しもう。
------------------------------------------------------- 人の心に灯をともす 小林正観さんの心に響く言葉より…『感謝ではじまる幸せの習慣』宝島社
ある営業トップのサラリーマンが調子に乗っていたら営業成績が落ちてしまい、もう退職しようと思ってまわりの人のサポートに徹したら、またトップになってしまったそうです。 他人に喜んでもらいたい、他人を富み栄えさせたいと思うことを「志(こころざし)」と言います。 「今日は出会う人に必ず笑顔を見せよう、にっこり笑うような言葉を投げかけよう」などと決めることが志です。 志とは、相手があって自分がどう働きかけるかです。 志はあればあるだけ、神様が応援をしてくれるみたいです。 一方、夢や希望は捨てたほうがいいようです。 夢や希望は自分を富み栄えさせたいという、自分の欲求や要望だからです。 お金とのつき合い方でも、他人を富み栄えさせるという「利行(りぎょう)」を志に持つと、きっと神様は応援をしてくれます。 まわりの人を富み栄えるようにシステムをつくると、たとえそのときは自分の取り分が少なくても、全体の器が大きくなれば、自分に入ってくる量も多くなっていくことでしょう。 ある女性社長は自分のことをツイていると思っていて、閑散としている店に行くと、そのたびにそこにお客さんが増えるのだそうです。 だからツキを失いたくないときには、ツキを他の人にとられないようにどこへも寄らずに帰っていたそうです。 私は聞きました。 「これまでに何回倒産しましたか」と。 彼女は「なぜわかるのですか」と驚きましたが、実はそれまでに3回も倒産を経験していたそうです。 もし彼女があの店にもこの店にも寄って、たくさんおお店をお客さんが来るようにしてあげていたら、彼女の会社も潤っていたと思います。 自分がどう儲けるかではなく、まわりの人をいかに儲けさせるかという考え方をすると全然お金の動き方が違ってきます。 自分の取り分は少なくなってもかまわないから、まわりの人が潤うようにすると、自分は何もしなくてもまわりの人はあなたが潤うように働いてくえるようになるのです。
『自分のためだけに生きるというのは志ではないと思うんです。 やっぱり自分が人のため社会のため、国のためにどう貢献するかそのためにどう生きるかということが志だと思うんです』 まわりの幸せを願うのが「志」。 しかし、反対に、自分のエゴの実現を願うのが、夢や希望。 「100店つくりたい」、「売り上げ100億をめざす」、「地域で一番になる」… どれも、自分の思いの実現のための夢や希望。 こんな実験がある。 『アイオワ州立大学の心理学教授であるDouglas Gentile氏らの研究チームは、不安を抑えて気分を向上させるために効果的な戦略についての実験を行いました。 研究チームは実験の参加者である496人の大学生に対し、12分間にわたって大学内を歩いてもらったそうです。 大学生らはすれ違った人々について心の中で考えるように指示されており、それぞれ「相手に対して『この人が幸せになることを望みます』といった優しい考えを抱く」ように指示されたグループ(127人)、「相手と自分にはどのような共通点や関連性があるのかを考える」ように指示されたグループ(125人)、「相手より自分の方が優れている点を考える」ように指示されたグループ(109人)、対照群として設定された「相手の服装や持ち物についてだけ考える」ように指示されたグループ(135人)という、計4つのグループに分けられていたとのこと。 それぞれのグループは12分間散歩をしながらすれ違った相手について考え、散歩の前後に不安や幸福、ストレス、共感性、他者とのつながりといった要素についてのスコアを測定しました。 各グループのスコアを対照群と比較した結果、他者に優しい考えを抱いたグループは不安が減少し、共感性が増し、他者とのつながりを感じ、他者を思いやる気持ちが増加したとのこと。 また、相手との関連性を考えたグループについても、他者とのつながりや思いやりの気持ちが増加したことが確認されました。 その一方で相手を自分より下に見るように要求されたグループでは、感情の改善度が有意に低いことが判明したとのこと。』 夢と希望を捨てて、志(こころざし)を持てば持つほど、神様が応援をしてくれる。 いい言葉は人生を変える 1.他人が自分に期待するような生き方ではなく、自分らしく生きればよかった。 2.あんなに一生懸命、働かなくてよかった。 3.言いたいことを我慢せず、はっきりと口に出せば良かった。 4.友人関係を続けていれば良かった。もっと自分の幸せと連絡をとればよかった。 5.もっと自分の幸せを追及すれば良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月30日 23時18分12秒
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