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たくみんの生意気に書いちゃえ

たくみんの生意気に書いちゃえ

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2020年02月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
時はどんどん過ぎる。いただいた自分の命をありがたく、人が喜ぶことになるように、まず自分が楽しみ、その勢いで人が笑ったり楽しく過ごすのがいい。昨晩、TVでプロ野球ののむさんとさちよさんの過去の映像を拝見した。愛し合っていたご夫婦って素敵だなあと微笑む。奥様のさちよさんが先に亡くなって寂しくなられたのを、息子さんご家族がサポートされている映像も見て、いいご家族だなあと感じ入る。それでもいつも一緒にいた奥様がいなくなる寂しさは、好きな野球でまぎらわしたにしても、愛する人がいなくなることを知らしめる。夫婦はどちらか先に亡くなることがほとんどだ。特にかいがいしくお世話をしていた奥様が先に亡くなると男性は暮らしいくのが厳しくなることが多い。自炊を含めて、自分ひとりで暮らすことができるようになっているのがいいのだろうなあ。自分も健康で笑って、人が喜ぶ仕事を最後まで自分も楽しむようにしていくと決めている。パートナーと安心して楽しく暮らすのがいいな。
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何か一つでも極めたという強みを持つと、一層実りある人生が送れる

辻口博啓(パティシエ)
 ――『致知』2020年3月号《最新号》連載「20代をどう生きるか」より
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→極めたもの。100マイルウォーク。10年以上3つのブログを書き進めている。15kg以上の減量。オオートバイのソロツーリングで、日本一周。
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福島正伸
『失敗して やる気になるのが 勇者』
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→どれが失敗かっていう感覚がない。会社経営、結婚が失敗したなあ。だから再度チャレンジしてみる。
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人の心に灯をともす

【自分が笑いたかったら、まず人が笑う状況をつくればいい】

建築家・起業家、谷尻誠氏の心に響く言葉より…『CHANGE未来を変える、これからの働き方』エクスナレッジ


「谷尻さんにとって“働く”とはどういうことですか?」

答えを先に言ってしまうと、僕にとっての「働く」は、傍(ハタ)をラクにすること。

傍、つまり、まわりのみんなを楽しくすることが、仕事をする目標であり喜びであり、もっとも大きなモチベーションの源です。

こう思うようになったのは5年ほど前。

ある時、「人はどうして笑うのか」と考えていて、「笑いって自分の内面からは生まれないものなんだ」と気付いたのがきっかけでした。

自分ひとりしかいなかったら笑いは起こらない。

まわりで楽しいことが起きてみんなが笑っている時、それを見て共有できて初めて自分も笑っている。

だから、自分が笑いたかったら、まず人が笑う状況をつくればいい…そんな発見の延長線上に「ハタをラクにする」という思いが生まれたんです。

「ハタ」は家族や友人、仕事仲間やスタッフはもちろん、僕たちがつくったものに関わる人すべてです。

僕たちが設計した住宅の住み手、僕たちが開いた食堂や店に来てくれるお客さん、ホテルを訪れる宿泊客、僕たちが出た雑誌などのメディアに興味を持ってくれた人。

みんながハタ。

そんなハタたちに何を提供したら楽しんでもらえるのか、どうしたらハタをラクにできるのか。

それを考えれば、働く姿勢はおのずと決まります。

 

谷尻氏は《「漂流グゼ」を付ければ、仕事はもっと楽しくなる》という。

『仕事のスケジュールは人に決めてもらったほうがいい…というか、人に託したほうが断然おもしろい。

つまり、全部自分でコントロールできたしまったら毎日がつまらなくなるし、おもしろいものにも出合えないことが、最近になってやっとわかったんです。

例えば、「今夜、飲みに行こう」と誘われたとしましょう。

自分ひとりのジャッジだったら行かなかったはずなのに、強引に引っ張られて行ってみたらこれが結構面白かったという経験は、誰でもあると思います。

自分だけの好みや気分で決めてしまわず、ある程度、人の判断やその場の流れにまかせてジャバジャバと「漂流」してみると、意外とワクワクするものだと思うんです。

ひとりで海外旅行している時のように目的地だけ決めておいて、あとは行った先々で考えていくというような。

そう、「漂流グセ」を付けると人生はだいぶ楽しくなるし、ラクにもなります。』

傍を楽(ラク)にするとは、困難なことや、苦痛や不快感を、和らげる、軽くするという意味だが、まわりを楽しくする、楽しんでもらう、ということでもある。

まわりの人を笑わせると自分も楽しい。

人を誕生日などでサプライズするのも楽しい。

「あなたのおかげで助かった」とお礼を言われるのも嬉しいし楽しい。

人に自分の知っていることを教えて喜ばれることも嬉しいし楽しい。

また、「漂流グセ」とは、「人から頼まれること」でもある。

自分で決めずに、人から頼まれることを淡々とやっていくと、思いもかけない人生の展開が待っている。

今まで壁だと思っていたものが、頼まれたことをやることで、壁など最初からなかったと思うこともある。

しかし、自分で決めてやることは、今の自分の延長線でしか考えないから、壁の前でもがくだけで、突破することはなかなかできない。

自分が笑いたかったら、まず人が笑う状況をつくればいい。
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→自分の周りの人とよく笑う。その人たちが自然にしているところで面白いところが見えて、そこを伝えて笑う。その人たちは、なぜそこが面白いと思うのか不思議そうだが、自分としては、面白く思う。自分が今関わる人で、スポーツで国体へ行くほど活躍する17歳の青年は、普段食事したり歩いている姿は、静かに哲学を学んだり詩人のように、活力やエネルギーを感じられず、自分の尊敬する祖父が静かに座っている姿をそっくりなのだ。その彼が自分の視界に現れると、試合のなかでの彼の活発な動きと、普段の静かなたたずまいのあまりの違いに笑ってしまう。そういう人たちとの出会いや関わりで一緒に楽しく過ごすことができていることに感謝する。みんな一生懸命で、おもしろおかしく生きている、ということに幸せを感じる。
漂流癖って人から頼まれることを淡々とやっていくと、思いもかけない人生の展開が待っている、ってそうだ、という体験がある。神宮のお仕事は、誰か手伝う人がいないかと頼まれて、じゃあ自分が手伝うと手を挙げてから、今の神道のお勉強の機会をいただいた。これは驚くくらいの人生の転換だ。だから、自分に頼んできてくださった方には、感謝している。どんなことも、頼まれることをさせてもらうと、転換があるとここで気づいた。すべてに感謝します。
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いい言葉は人生を変える

【 奇跡を起こす七つの信念 】
 
1.いつも『可能性』に気持ちをフォーカスする。
 
2.『失敗した』とは思わない。失敗という概念が存在することを認めていない。
 
3.潔く『責任』をとる。責任逃れをする者は力を失う。
 
4.細かいことより『本質』をつかむ。
 
5.他人に対して敬意と感謝の気持ちを示せる。『人材』こそが最大の資源である。
 
6.何事も『楽しんで』やる。やる気の出ることを見つける努力を惜しまない。
 
7.『努力の差』こそ『結果の差』である。成功の裏には『努力の歴史』がある。
- アンソニー・ロビンズさん -

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→奇跡と自分が感じることが時々ある。とても急いでいるのに、バスが行ってしまっていて、タクシーを早くつかまえたい、と思ったら、後ろからタクシーがゆっくり走ってきて、自分の近くで止まろうとしている。これは奇跡で感謝いっぱいになった。失敗ってなんだろうって思う。それは課題や改善点を教えてくれたに過ぎないから、すぐに対応する。潔く責任を取る。自分は会社経営をしていたが、3年前に休止した。迷惑をかけた人たちがいた。これこそ失敗して、自信をなくして申し訳ない気持ちでいっぱいになった。そこで自分に来るお仕事は請けてみようとご縁のあるお仕事をさせてもらっている。そろそろ事業をする時期になってきたような気がするので、心を込めて挑戦してみる気になっている。細かいことより、何が一番大事かを見極めて、その本質を十分満たすようにやると決めている。すると細かくすることが後で見えてくる。今の仕事で一番学んでいるのは、仕事は経営者がするのではなくて、現場の従業員やスタッフがすることで、経営者はその人たちが仕事をしやすい環境を整えることも大事な仕事だということ。経営者が従業員が喜ぶように環境を整えると、その従業員が関わるお客様を喜ばせるように仕事をする。仕事に対する敬意と感謝に気持ちを表現するのも経営者の仕事。何事も楽しむところがある。それを早く見つけて一緒に楽しめる仲間がいれば、尚更楽しくなる。努力って、ちょっとこれをやると、相手が喜ぶだろうな、時間短縮になっていいだろうな、という試みだ。それを考えてやってみて改善していくのが楽しい。
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最終更新日  2020年02月18日 17時15分19秒
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