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たくみんの生意気に書いちゃえ

たくみんの生意気に書いちゃえ

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2020年02月20日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
このご時勢なのに、風邪気味だ。札幌雪祭りに2回、行って、マスクをはずして屋台のラーメンを食べている。道内でコロナウイルスの陽性が判明した方が3人。そのニュースを聞いて、ますます風邪症状が強くなっていくのを危惧する。不安になっては、ますますウイルスの思う壺だ。今、関わっている若者たちにウイルスが移ったら大きな迷惑になる。まず近日に日曜に禊の大きなイベントでお役目をいただいている。そこに穴を開けてしまうのは、いやだ。元気よく笑顔でそのお役目を喜んで果たしたい。ふと直感で体を温めようと気づいて、白湯を飲む。2杯目でようやく体が温まってきて落ち着いてきた。入浴も考えて、心に問うといいというので、体を温めるためにお湯につかる。早めに眠りについた。今朝の禊も考えて、心に問うと、禊でウイルスを払おうということで、いつものように感謝して祈りながら禊をした。禊は、自分の弱気を払うためにもするといいのだと気づいた。ありがたい。
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本は「自分のために書いてくれた」とそう思いながら手にすると更に面白くなる

本との出会い、本との縁は、人との出会いや縁に続く大事なものだと思います
ゲッターズ飯田
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→本を読むと、著者が優しく語り掛けてくれているように感じることが多い。だから夢中になってしまう。電車のなかで読むと、乗り過ごすことが多いので、読まないようにしている。それでも読みたくてたまらないときに読むと、乗り過ごすんじゃないかとどきどきしながら読むので、それはそれで刺激があって面白い。本はそのとき自分が求めていた言葉やシーンがあるので、読んでいるときは楽しい。映画も同じ。自分をいやしてくれる。今、紙の本を読んでいるのは、神道関連のお勉強本が多いが、知らなかった世界を知る感動をいただく。今はそういうご縁なのだと読ませてもらう。
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陰口を言われたら、あなたの勝ちです。
あなたは、それほど周りの人にとって価値ある人間なのです。
陰口を言う人間の劣等感に振り回される必要はありません。
あなたのことをどう思うかは、他人の課題であり、あなたの課題ではありません。
後ろめたいことがなければ、自分の目的を追求しよう。
アドラー心理学より
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→陰口を言われて避けられていた、と友人から5,6年前のことを言われて、「あ、そうなんだ、気づかなかった」と答えたことがある。今はその言われていた人たちとはお会いすることもなく、そういうご縁だったのだとただそう思う。全ての人に好かれるわけではない。人が大好きと公言する自分とて苦手な人がごくたまにいるからよくわかる。だから苦手な人に近寄らなければ、ストレスもなく気持ちよく過ごすことができていいのだ。だから苦手だと思われたら、そうか、そういうご縁だね、と受け入れる。自分を気に入ってくださっている人と仲良くいい時間を過ごすことができるから、それでいいのだ。無理しないのがお互いにいい。
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人の心に灯をともす

【にこやか貯金】

小林正観さんの心に響く言葉より…『こころの遊歩道』イースト・プレス


ある人が、こんな電話をしてきました。

「仕事が終わって帰ろうとしたとき、上司からあるものがどこかに行ってしまったので、一緒に探してほしいと言われました。

断ることもできなかったので、一緒になって探していると、一時間ほど経ったころ、なんとその探し物が上司の持ち物の中から出てきました。

私はそれに非常に腹が立ち、イライラしました。

いつも自分はニコニコしようと思っているのに、今日はとても不愉快でイライラしてしまいました」というものでした。

そのようなことでも、少し見方や考え方を変えれば、不愉快でもなく、イライラもしなくて済みそうなのです。

そういうことを頼まれたときに、笑顔でやってあげたとしましょう。

とげとげしくもなく嫌みも皮肉も言わずに、ただひたすらにこやかに笑顔でやってあげるのです。

そして、そのような頼まれごとがあるたびに、いつも「笑顔」でやり続けていると、実はそれは「貯金」になっていくのです。

私はそれを「にこやか貯金」と名づけています。

そして、その「貯金」がだいぶ「貯まった」と思われるころ、今度は自分が上司に何かして欲しいというときに、笑顔でその上司に頼みに行けばいいのです。

「にこやか貯金」というのは、その頼まれたことを、いかにもいやいややっている、イライラしながら、ふてくされながらやっている、というようなときは、決して「貯金」にはならない。

そのようなことを頼まれたときは、「『にこやか貯金』のチャンスをくださった。ありがとうございます。実にありがたいチャンスがやってきたのだ」と思ってください。

頼んだ方の人は(あなたに対して「申し訳ない」という気持ちがあっても)もし、あなたがイライラしたり、とげとげしい態度でやっていれば、それですっきりしてしまいます。

しかし、人間は基本的には良心の塊です。

あなたが嫌な顔をせず、ニコニコやっていれば、頼んだ方の人の心に「借り」(やってあげた人にとっては「貸し」)ができます。

その「借り」は目に見えないものですし、数字にも出てきません。

しかし、絶対にイライラしたりとげとげしい態度をとらずに、快く(これが大事です)やってあげていると、どんなに気性の荒い人でも、威張っている上司でも、それが「借り」になっていきます。

そういう「借り」や「貸し」を作る状況をその上司が与えてくれたという見方をすれば、それは非常に感謝すべきものになるのです。

私がこのように話すと、その電話をかけてきた人はわかってくださり、「それは良かった。そういう考え方をすれば、とても楽しくなりますね」と言いました。

これからその人は、強権的な上司に何か頼まれて不愉快な思いをしても、おそらくそれを不愉快でないようにうまく切り替えていくでしょう。

そして、そのときこそ「にこやか貯金」が始まります。

その人の「にこやか貯金」はもうだいぶ貯まったことでしょう。

どんな“利息”を生むか、とても楽しみです。

 

この「にこやか貯金」は、何かを頼まれたときだけに発生するものではない。

それはたとえば…

〇誰もが怒ってしまうようなとき、感情を高ぶらせず、にっこりとできたとき

〇不運なときやうまくいかなかったときに捨て鉢にならず、にっこりと対処できたとき

〇超いやな人と出会ったとき、にっこりしてあいさつや会話ができたとき

〇SNSなどで誹謗中傷されたとき、やりかえさずにっこりしながら対処できたとき

〇がっかりするようなサービスや対応をされたとき、怒ったり文句をいったりせずにっこりできたとき

〇理不尽な扱いを受けたとき、それを問題とせずにっこりとしていられたとき

〇人に親切にしたりいいことをしても何もお礼を言われなかったようなとき、不機嫌になったり、怒りだしたりせずにっこりとできたとき

これらができたとき、天に「にこやか貯金」が貯まる。

まさに、「天の蔵に徳を積む」ということ。

にこやか貯金を始めたい。
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→にこやか貯金の件は、マザーテレサの言葉にもある。どんなに自分がいいと思うことをさせてもらって、相手から不合理な対応をされても、最大のギブをし続けなさい。これが理想だが、にっこりと対応するのを目標とする。がっかりなサービスや対応に、にっこり問題解決ができたら、自分が成長していると自分を認める。にこやか貯金という言葉を知って、これから怒りそうなことが起きたら、にこやか貯金ができると思って、にこやかに落ち着いて対応しよう。すべて、神様が見守っておられる、と信じる。
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最終更新日  2020年02月20日 16時53分49秒
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