2013/05/21(火)17:26
戦国鍋ざんまい
お天気にも振り回された慌しい週末でした。中学校は土曜参観とPTA総会。
坊は土曜は野球の練習・日曜は試合。
(試合は雨で流れたけど)
わたしは手話サークルの活動で、神戸まつりでろうの人たちと一緒に手話歌を披露。
なんでだか練習係になってしまい、
PTA総会も休んでこっちにかかりっきりでした。
疲れたけど、やりきった後は充実感でいっぱい!土曜日も日曜日も1日に3回くらい家を出たり入ったりしてました。
さすがに日曜の晩は疲れてしまって「くら寿司」に予約入れてもらっちゃったそんな忙しい時間の合間の癒しタイムがこれ
「戦国鍋TVライブツアー~武士ロックフェスティバル2013~」家族一同どハマり中なんだけど、知らない人にこの面白さを
どうやって説明していいのかわからないのが悩みの種。以前記事になった「日刊SPA!」によれば「史実を現代のシチュエーションに落とし込み、
独特のゆるさと凝った作りでファンを増やしてきた」…確かにそうなんだけどいまいち伝わりにくいな。
この「凝った作り」ってのが半端ない凝りようで、
元・史学科日本史専攻のわたしですら知らなかった史実を挟み込みつつ、
そこに‘70年代生まれのツボを押しまくりの小ネタで攻めてくるって感じかな?
とにかく、これを見てるとジャ〇ーズとかマスコミのごり押しタレントなんかより
歌もダンスも演技もはるかにうまくて才能の若い俳優さんが
こんなにいるんだなぁ…と感動します。
たまに「鍋」(我が家では「戦国鍋TV」のことをこう呼んでる)の俳優さんが
テレビに出てるとやんややんやの大喝さい。変な家…しかし子ども相手じゃやっぱり語り足りない
三浦しをんさんのエッセイに出てくるあんちゃんやぜんちゃんのような
濃ゆい「鍋友達」が欲しいなぁ