みかづきひめの★徒然つづり

[テレビや映画のはなし] カテゴリの記事

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  『ハリー・ポッターと賢者の石』

  今年1年間かけて、『金曜ロードSHOW！』でハリポタシリーズ全8作を放送するそうです。今夜は第一弾『賢者の石』。もう何回見たかわからないほど見まくってるけど、手元にDVDは無い。DVDに落としてるような気になってしまっているのよね。で、「あれ？『賢者の石』のDVDないじゃん！！」となる。今夜はバッチリ予約録画しましたで、原作の方も4月から小３になる坊も読めるんじゃない？と思ってさりげなくオススメしてみたら、「んじゃちょっと寝る前に読んでよ。面白かったら自分で読むから」というから一昨日あたりから読み聴かせているのだけど…布団に入って数ページ読むと、「1.2.3…グゥ」ののび太状態。いまだハリー登場しておりません  

  2013.03.15

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  はらちゃんサイコー☆

  今週はなんだかんだと忙しくて、あまりテレビを見てる暇がありませんでした2時間スペシャルの「必殺仕事人2013」そろそろ本格的に重くなりそうな「陽のあたる場所で」（見るのに覚悟がいりそう…）が未見。日曜日スキーに行ってたので、先日ようやっと「泣くな、はらちゃん」５話を見られました。はらちゃんと越前さんのキスシーンで、坊が「ひゃぁ！」って声を上げたのには笑ったもうこのドラマの登場人物すべてがいとおしゅうてタマラン登場人物の誰にも共感できない（けど見ちゃう）「夜行観覧車」とは対照的ですなぁ。 劇中歌の「私の世界/初恋は片思い」も不思議に耳に残る中毒性アリ。好きすぎてついにねぇねに弾いてもらいました。ねぇね、超乗り気「おいおい、普段の練習もそれくらい熱心にやってよね」って言いたくなるくらい公式HPやYouTubeなんかを見ながら一生懸命練習し、挙句の果てにピアノの先生のまえで披露してアレンジのコツまで教わってきてましたこういうことができるようになると、ピアノって本当に楽しいみたいです…羨ましい。私のひそかな夢の一つに「わが子に『JAM』を弾き語ってもらう」っていうのがあるんだけど…夢がかなう日が近いのかも♪

  2013.02.22

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• 冬ドラマ

  2013年冬のドラマも大体出揃った感じですね。重いもの、状況設定がやけにリアルなものは普段あまり見ないようにしてるんだけど…今クールは結構多いなぁ。そして見てしまっている私・日曜21：00～「とんび」（TBS）・金曜22：00～「夜行観覧車」（TBS）・火曜22：00～「いつか陽のあたる場所で」（NHK)は、すべて原作あり（しかも有名どころ）のドラマ。どれもお気楽にみられるものではないんだけど（特に後ろ2つ）、キャストがばっちりはまってて、継続視聴決定です。予告放送時からワクワクしてた・土曜21：00～「泣くな、はらちゃん」長瀬くん、それなりに年を重ねてきているとはいえこういうおバカな役がぴったりだなぁ。ねぇねは友達にすすめまくったらしいそして「八重の桜」第3話が終了しても期待を裏切らない素晴らしさ。先日「NHKアーカイブス」で、早乙女貢氏がひたすら「会津魂」について喋るという番組を見て、あたらめて会津のすばらしさに感動したところでした。「敗者」「賊軍」と言われた会津藩の人々の多くが、それでも負けることなく研鑽を続けて日本の近代化の一助となったこと、恥ずかしながら知りませんでした。容保公が維新後は一切昔のことを語らず、ただ和歌を詠んで余生を過ごしたこと、そして孝明天皇から送られた手紙と歌を小さな竹筒に入れて首から下げ、肌身離さず身に着けていたというところでは思わず涙。これからドラマの中でどんなふうに描かれていくのか楽しみです。そして我が家（といっても私と子どもだけだけど）は、ただいまプチ会津弁ブーム。「起きてくなんしょ！」「さすけねぇ、さすけねぇ（大丈夫、大丈夫）」朝の戦場がちょっとほっこり～

  2013.01.21

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• 年末年始の特番・個人的BEST３

  ようやくHDDの再生リストも落ち着きを見せてきたところに、超弩級の特番がやってきた。1/13「NHKスペシャル　世界初撮影！深海の超巨大イカ」視聴率は16.8％という、この手のドキュメンタリーにしては驚異的な数字。ちなみに放映翌日周りで聞いてみたところ、６人中４人が見てた。視聴率66.7％。もちろんダイオウイカもすごかったんだけど、ほかにも見どころ満載。ポイントにたどり着くまでにちらちら顔を見せる深海生物。ドラえもんの世界から飛び出してきたような、上半分が透明のドーム状になった潜水艇。追跡カメラを連係プレー（？）で叩き落したマッコウクジラ。そして何よりもイカを真剣に追っかける研究チームの面々。みんな少年少女の目をしてて、素晴らしかったなぁ。一連の流れがもうSF小説みたいだった…カメラの前に黄金色に輝くイカが現れたときは家族一同で「すげー！」と大騒ぎしちゃったよまちがいなくこれが１位。２位は、「戦国鍋TVライブ」。３位はテレ東の「白虎隊」…と書きたかったんだけど、正直微妙だったので、やっぱり「相棒スペシャル」かな。あ、テレビ大阪でやってた映画「ネバー・エンディング・ストーリー」も面白かったなぁ。これ、今の映像技術で作ったらめっちゃ面白いと思うんだけど。   

  2013.01.16

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• カラオケ行ってきました

  本当は土曜日にあった音楽会のことを書こうと思っていたんだけど…あまりにあっさりした演出にがっかり。1年生の保護者で、最初の1年生の出番が終わったらさっさと帰ってしまってる人が多いのがわりとショックでした。ねぇねが1年の時は最後の6年生の演奏に感動して、「いつかこんな風に演奏できる日がくるんだろうか」と思っていたものだけどなぁ。当人たちがいろいろやりたいと言ってるんだから意思を尊重してくれたらいいのに…卒業式に期待しますで、今日は代休。のんびりお買い物でもしたいけど、私も忙しくてあまり時間がとれないのでカラオケに行こう！ということに。「関ジャニの仕分け∞　リズム感対決」が大好きなうちの子たち。特に坊がハマってて、録画してあるのを何度も見て歌を覚えてしまっているので今回はそれを歌いに来ました「リンダ　リンダ」「ultra　soul」「前略、道の上より」「天体観測」「HONEY」「女々しくて」子どもが歌うラインナップじゃないなかでも「リンダ　リンダ」が気に入ったみたいで3回も歌ってたよ…小学2年生が「♪ドーブネーズミ　みたいに～　うつくしくなりーたいー」と歌うさまはなかなかにシュール。ライブバージョンの映像があって、眼福眼福私はというと「マツコのDX音楽会」を見てからというもの、明菜を歌いたくてしょうがなかったので「ミ・アモーレ」（やっぱり名曲だわこれ）をフルで歌わせてもらいました。本人出演映像も増えててびっくり。だけどまだまあ偏りがあるんだよね…ジャニーズはほぼアウトだし、80年代アイドルのもなかった。「夜ヒットバージョン」とか「ザ・ベストテンバージョン」なんてのがあったら迷わず歌うけどなぁ。

  2012.11.05

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• 秋ドラマ

  キムタクのにはハナから食指動かず。日曜9時のもスルー。「医者もの」もスルー。ただ、「遅咲きのヒマワリ」は、生田斗真くん主演にも関わらず（失礼だな）面白かった。東京で派遣切りにあった青年がひょんなことから田舎にやってきて…という「よくあるパターン」なんだけど、景色の雄大さ、人のあったかさという田舎の美点だけじゃなく人間関係の狭さやうっとうしさ、さびれた地方都市の閉塞感（病院の屋上の手すりの錆び具合がリアリティ大）もきちんと描いてて、それでも疲れずに見られそうでよいです重いの担当（笑）は、「薄桜記」と、「大奥」。どっちも時代ものだけど、それぞれのTV局の本気を感じる「平清盛」はその本気があさっての方向に行ってる感じなんだよね…力入れるとこ、そこちゃうやろ！みたいな誰にも思い入れを抱くことができないし…。あえて憎まれ役を主役にしたのは結構だけど、ホントに悪役にしちゃってどうするんだねぇねは「パーフェクト・ブルー」（原作…こんな話だったっけ？）「悪夢ちゃん」を視聴中。「悪夢ちゃん」は女子の間で大人気だそうです

  2012.10.27

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  大河ドラマ

  もはや惰性で見てる「平清盛」。やっぱり感情移入できない人を主役に持ってきちゃいかんのだなぁと今さらながら思う。平安末期という目のつけどころはよかったのになぁ…頼朝もあんまり好きじゃないから、こっちが主役でもうーん…て感じ。源平合戦見たさにもう少し頑張ります気持ちはもうほとんど来年の大河「八重の桜」へ。会津好きの私にはたまらん！松平容保・照姫・山川大蔵＆健次郎兄弟・西郷頼母…キャストが発表されるたびニヤニヤしちゃう。今まで小説の中でしか動いてなかった人たちが、映像になるんだもの斎藤一さん時尾さんの２ショットが大河で見られる日が来るとは思いませんでした。そんなところへ飛び込んできた「岡田准一、大河で『黒田官兵衛』に！」のニュース。「岡田准一が官兵衛？重要な役だけどちょっと豪華すぎじゃない？脇役に使っちゃっていいの？」と首をかしげていた自分。しばらくして「佐川官兵衛」と間違ってたことに気が付いた。なんだ、再来年の主役か…疲れてるのかしら私ねぇねと坊は「黒田官兵衛ってあの兵衛'Z（＠戦国鍋TV）の？！すげー！」とびっくりしてたけど、「鍋」キャストは出ないと思うぞ…（出たらすごいけど）　　

  2012.10.12

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• 夏ドラマ

  実はちゃんと見てるものが一つもないのです今期はなぜか子どもにも分かりやすい内容のものが多く、子ども二人はそろって「浪速少年探偵団」「ゴーストママ」を毎週それはそれは楽しげに見ているのです。あと、ねぇねは「トッカン」も見てる。税金の勉強にもなるしいいんだそうな。…うらやましい。時々一緒に見てると確かに面白いんだけど、ハマる！ってほどじゃない。ハマってたのが、この間まで再放送してた反町版の「GTO」という始末「昔はよかった」フィルターを極力とっぱらっても、やっぱり面白いよこれ。坊はオリンピックが終わった今は完全に高校野球にシフト。しかも先月「アメトーーク！」でやってた「広島カープ芸人」がツボにはまったらしく、阪神VS広島のときは広島を応援している今日この頃です。「そんなことじゃ阪神ファンやってけないよ…今よりもっとひどいときあったんだから」と諭したけれど、子どもって弱いチームにはほんとシビア高校野球も最近は地方勢が頑張ってるなーと思っても主力は他県からの留学組だったりしてなんだかなぁ。もうギリギリの人数でなんとか勝ちあがってきました！みたいなチームってないのかしらね。今日の浦添商（沖縄）VS滝川二（兵庫）みたいなのが単純に応援できていいよね！滝二負けちゃったけど、沖縄勢になら負けてもいいかと思えちゃう 

  2012.08.16

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  春ドラマと「平清盛」

  「新選組！」と「時効警察」が大好きだった私としては、「家族のうた」の超低調っぷりがもの哀しいです…見てないけどオダギリジョーが好きだったというより、彼の演じる役を好きになることが多かったかな。「新撰組！」の斎藤一役なんて、個人的には「壬生義士伝」の佐藤浩市より上ですよ「新選組！」は当時「大河らしくない」「俳優が小物ばかり」と色々たたかれたけど、キャスティングは素晴らしかった！ＢＳ「新選組血風録」を今地上波で再放送しているけれど、「これを『組！』キャストで見たかったなぁ…」と思ってしまいます（斎藤一がどれなのかいまだにわからんし）そういう意味では「平清盛」もキャスティングは私の趣味ど真ん中。や・・・・・っと後白河帝が即位し、保元の乱の序曲開始になって面白くなってまいりました今週が楽しみすぎて、先週の放送のリピートが止まらない↓公式ＨＰより詳しくてわかりやすいよ。手書きの系図平家一門は似たような名前が多いので、「あれ？これは清盛の息子？兄弟？」と時々わからなくなるのでこれは必須。裏には「小学館　日本の歴史」よりコピーした、保元の乱の対立図これで準備万端よ。合戦シーンも楽しみです♪この時代は、戦国時代ほど鎧兜も多種多様化してないので、「そろってる美しさ」があるのよね刑事もの・法廷ものがおおい今期だけど最近食傷気味で全く見てません そのかわり、昨日から始まった「宮部みゆき・4週連続"極上"ミステリー」が楽しみ～。「劇場版相棒」も録画してるからゆっくり見ようっと。見てるのは何も考えないで見てられる「カエルの王女さま」くらいかな。ねぇねは「三毛猫ホームズの推理」を見てますがあんまりハマってもない様子。むしろ、私が久々に引っ張り出してきた「タイガー＆ドラゴンＤＶＤ　ＢＯＸ」にくいついちゃってますこうして見ると、やっぱりドラマの質って年々劣化しているのかなぁ・・・

  2012.05.08

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  うたのちから

  3/9に日テレで放送された「SONG FOR JAPAN　のどじまん　ザ・ワールド」。気になってたんだけど、子どもたちが「ドラえもん見てからね！」というので7時半から見ました。最初から録画しとけばよかったと、激しく後悔。子どもたちもくぎづけ。私はジャマイカ出身の女性が歌うプリプリの「M」聴いて号泣（アラフォー女子にとっては条件反射のように涙が出てくる名曲だ）子どもたちは夜空ノムコウ」に大感動あまりにすごいので、「これはお風呂入れなくなる」と思い、後半1時間を録画。出場者それぞれの歌唱力が素晴らしいのはもちろんだけど、日本語の発音も完璧。選曲も素晴らしかった！みなさん本当に日本のうたやことばを愛していて歌詞の意味もちゃんとわかってて歌ってくれてるんだなぁと感動しました。意外なことに、放送途中で帰ってきたおとんまで釘づけ4人してリピートが止まらない…震災直後は、歌やスポーツで励まそう！なんて動きがしらじらしく思えたこともあったけれど、やっぱり音楽の力ってすごいなぁと思うようになりました。5月のあるイベントで、手話サークルとして「しあわせ運べるように」を手話コーラスで歌うことになりました。♪ 響き渡れ　ぼくたちのうた　生まれ変わる　ふるさとの町に　届けたい　わたしたちのうた　しあわせ運べるようにこの曲を作詞・作曲した臼井先生は、「みえない翼」という、学校の音楽会をテーマにした歌も作っておられます。♪みえない　翼だけど　時間の壁を越えられる　音楽という　翼をかりていつの日か　思い出すだろう　この時を　音楽って、いろんな思いを届けられる、まさに「みえない翼」ですね。「うたのちから」がたくさんの人にしあわせを届けてくれますように。 

  2012.03.13

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• 冬ドラマ

  なんか今クールはぱっとしませんなー。初回見て、「毎週予約」に変えたのは、民放連ドラでは宮部みゆき原作の「ステップファザー・ステップ」のみ。年始ごっそり録った特番も余裕でHDDレコーダーに残せてるのが何よりのあかし。秋ドラマがよすぎただけに、さみしい。そんななかで色々と物議を醸している「平清盛」ですが…私は普通に面白いと思いました。朝廷サイドの豪奢な衣装や建物と、民衆はもちろんのこと武士サイドの小汚い衣装や建物の対比も（むしろ去年の衣装やセットや脚本の方がペラくて受け付けなかった）第二回の町中の描写なんて、まんま「羅生門」のイメージでした。このころの武士の扱いってまさに「番犬」だったんだなぁ・・・そこから武士が実権握って天下統一を成し遂げるまで400年かかってるんだもんね。兵庫県知事は何を思ってあんな発言したかわからないけど、少なくともちゃんと見てない、時代背景も何にもわかってないんだろなというのはわかる。第一まだ兵庫のひょの字も出てきてないんですよ。悪いイメージしかない清盛を主役に据えるってだけでも大冒険なのに、何を期待してるのかとここ最近「大河ドラマの舞台→博覧会やなんやかんやで観光客増」が続いたから勘違いしちゃったのかしらね？あれで「暗い」「汚い」って言ってたら「必殺仕事人」はどうなるんだ・・・ とにもかくにも、阿部サダヲを始め、イイ味出してる俳優さんが出だしたのがうれしい。大河では近年まれにみるややこしい人物相関図なのも、視聴意欲をかきたてるわ～

  2012.01.17

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• 秋ドラマ中盤戦。

  「わー、今クールは見たいドラマがいっぱいだー」と（この時は）久々にホクホクしていましたが、気が付けばちゃんと見ているのは「相棒」「11人もいる！」だけになっちゃった。あと、「妖怪人間ベム」が開始前の不安を吹き飛ばす勢いの面白さ！3人のなりきりっぷりに拍手ですストーリーもちゃんと現代に合った内容になっているし。こっちになじみすぎちゃって、ニコ動でアニメの第1話を見たら、「・・・あれ？こんなに突っ込みどころ満載だったっけ？」と思うほど。一緒に見ていた坊が爆笑してました「謎解きはディナーの後で」と「秘密諜報員エリカ」は、ねぇねが見てるのを横で流し見する程度で話がわかるからまぁいいかと。で、「南極大陸」だけど…地質学者・倉持がやっぱり「2011年を生きてるキムタク」にしか見えなくって一気に視聴意欲が失せてしまったこれもねぇねが見たいというから毎週予約はしてるけど…もう少し話が動いたらまた見ます、たぶん。「HUNTER」は早々に脱落やっぱりストーリー自体にいまいちひきつけられないんだよね…あとは来月から始まる「坂の上の雲」に期待！

  2011.11.22

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• 秋ドラマ

  やっぱり「相棒」は盤石だ！一事不再理で被告人無罪、検察の控訴断念前に新事実を持ってくるのかと思ったら打つ手なくあっさり無罪放免。とおもったらそう来てそう来て、最後はきちんと断罪！制作側の思うツボに気持ちよくハマって見てしまいましたそれとやっぱり「南極大陸」は見ちゃうわ…キムタクドラマが苦手なんだけど、そのほかの俳優陣が良すぎる。「不毛地帯」とか、「沈まぬ太陽」とか、「坂の上の雲」とか、渋いおっさんがたくさん出てきてわぁわぁやってる「プロジェクトX」みたいなドラマが基本的に好きなんだろうな、私。第一回目を見て継続決定のドラマは、「謎解きはディナーの後で」「秘密諜報員エリカ」この二つはねぇねも見るので、「お母さん、私より先に勝手に見ないでね！」と言われております「HUNTER～その女たち、賞金稼ぎ～」戸田恵子演じる「マチコさん」の金沢弁が素晴らしすぎる。2時間ドラマでも、今までカンペキ！と思える金沢弁を喋っているのを見たことがありませんでした。関西なまりに唐突に金沢弁の語尾が付くか、開き直って標準語。金沢生まれとしてイライラさせられ通しでしたが…声優さんだから音感がいいのかな？とにかくこれだけでも見る価値あり。あと期待のクドカンドラマ「11人もいる！」も始まるんだったわ「ブラタモリ」も始まるし、「歴史秘話ヒストリア」も最近面白いネタ続きだし、ひさびさのテレビ三昧になりそうというか、これ以上は増やせません

  2011.10.21

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  ミッチー結婚！

  昨晩携帯のニュースで見て絶句。「独身貴族」って言葉がこれほどハマる人もいなかったんだけどなぁ。しかも相手は「金麦」さん「ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！」で「フィアンセになりたい」 を歌い踊る姿に釘付けになり、どっぷりはまってかれこれもう14年。こっちだって好きなアイドル（笑）が結婚したからってご飯がのどを通らなくなるよなムスメッコじゃないし、世間一般の認識は「絵に描いたような美男美女カップル」「ドラマで共演して愛を深めるなんてよくあることよね」って感じなんだろうけど、なんでしょうこの脱力感。朝からごろごろしちゃって仕事も手につきゃしねぇブログで入籍報告のみなんて地味なことしないで、宝塚劇場で背中に羽根背負って披露宴とか、等身大ガンダムの手のひらの上で挙式くらいはやってほしいものですこんな感じ。とにもかくにも、おめでとう！

  2011.07.28

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• 良かったーーー！

  行ってきました「ハリー・ポッターと死の秘宝　Part2」。常々ハリポタに関しては、映画は絵本の挿絵のような存在だと思って見てきましたが（だから話が多少繋がってなくても説明不足でもオッケーという考え）、今回はその「絵」が素晴らしすぎました。原作を読んで頭に浮かぶイメージを遥かに凌駕していました。人物の内面描写を映像化したところは、原作以上だったかも。ねぇねに「おかあさん、ずっとハンカチ持ってたね…」と言われるほど泣きっぱなし。たとえば戦闘中にクィディッチの競技場が焼け落ちるシーン一つとっても今までのエピソードがぶわっとよみがえってきて泣いてしまったり。ずっとそんなんでしたでも笑うところもありました。クスクス笑い、温かい笑い。映画を堪能したー！という感じです。ハリーはもちろんのこと、いろんな人にきちんとスポットライトが当たってしっかり見せ場を作ってくれてました。みんなかっこよかった…ホグワーツの先生たち、とりわけマクゴナガル先生は原作以上に素敵でした♪劇場で、それも3Dで見るのにふさわしい作品です！星5つ！あー、もう1回見たくなってきた

  2011.07.19

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• 行ってきます！

  3連休の最終日。1日目は炎天下の中、子どもたちはクラブ活動を頑張ってきました。2日目、学校の解放プールでめいっぱい遊んで、二人とも黒こげ逆パンダ状態。3日目の今日は映画観賞ＤＡＹ坊は仲良しお友達総勢6人とポケモンへ。私とねぇねはハリー・ポッターへ。どっちにも興味がないおとんは完全休養日ハリー・ポッターは、どうせ映画館で見るならと3Ｄを選択しました。二人で3400円は高いけど…楽しみです！

  2011.07.18

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  春ドラマとあれこれ。

  「江～姫たちの戦国～」から脱落してはや4か月弱。今年の年末も「坂の上の雲」やるからもう中盤にさしかかってるころだと思いますが、まっったく見る気がおきません。私の中の「時代もの枠」は、今のところ「JIN」「戦国鍋TV」と「タイムスクープハンター」で埋まってるし、これで十分だし現代ドラマは刑事ものと学園ものばっかり見てます。「BOSS」に「遺留捜査」、それから「アスコーマーチ」が意外と面白い「名前をなくした女神」は…やっぱり見たくないなぁ。女同士のバトルなら、女子高生どうしの方が気楽に見てられるわそれと、私は脱落しちゃったけどねぇねは「高校生レストラン」見てます。本当は「アスコーマーチ」の方が面白いよーって言いたい。シンケンレッド（松坂桃李くん）出てるし、「ギルティ」で犯人役やってた子やら「Q10」に出てた子やらいるし、武井咲ちゃんはかわいいしそうそう、我が家の戦国鍋ブーム、ついにおとんにまで飛び火してしまい、現在家族4人で見ております「戦国鍋TV読本」↑中身はまるで「明星」（笑）ふざけてるけど史実に基づいているところが男心もくすぐるのかしら？ちなみに「戦国武将がよく来るキャバクラ」が好きみたいです。 

  2011.05.23

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• 戦国鍋TV

  「戦国鍋TV～なんとなく歴史が学べる映像～」に、ただいま親子そろってハマっていますもともとはテレビ神奈川（TVK）で週1回の放送なんだけど、こっちでは本放送に追いつくため土曜日に立て続けで2本、おまけに「ご新規さんいらっしゃーい♪」と言わんばかりに月曜日の夕方から再放送をしてくれてます。この中の「ミュージック・トゥナイト」という音楽番組のパロディに子どもたちもハマってしまって・・・小4のねぇねはたぶん「修二と彰」が元ネタの「信長と蘭丸」が歌う「敦盛2011」（笑）がお気に入り。そんで坊は「天正遣欧少年使節」が歌う「GO!天正遣欧少年使節」が好き。年長男児が「伊東はマンショ～千々石はミゲル～」と歌い踊るさまは、なかなかにシュール。「信長の身長は170cmだった」とか、「伊東マンショの本名は祐益（すけます）だった」とか、日本史のテストには間違っても出てこないであろう史実が満載なのがすばらしい！本放送に追いついて週1になったらさみしいなーと思っているところなのに、本来は今年度1年間だけの放送予定だったということで「いつか終わってしまうの?!」という心配まで出てきた。とりあえず3/18に出る「戦国鍋TV読本」は予約しよう 手話にも戦国武将とか歴史に由来のあるものが結構あります。例えば、「加藤」→両手の人差し指を少しずらして突き出す（槍の使い手の加藤清正から）「佐々木」→背中からこぶしを斜め上に上げる（佐々木小次郎が刀を抜く様子）「斉藤」→人差し指と中指を揃えてあごにあてる（斉藤道三のあごひげから）「仙台」→額に三日月を描く（伊達正宗の兜の飾りから）「茨城」→両手を交差させてはらう（桜田門外の変で水戸浪士がつけていた蓑から）などなど。ろう者にとっては、ダイレクトに映像がイメージできるので覚えやすかったのかもしれませんね

  2011.03.04

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  「江」脱落しました…

  あの「スイーツ中のスイーツ」と言われた「天地人」ですら最後まで見たのに。まさかの5回脱落とは。「せめて本能寺までは・・・」と思っていたのにその本能寺でとどめを刺されました。大河の毎週予約を取り消したのはいつ以来かなぁ？実年齢と役者の年齢に差がありすぎる（本能寺の変では江はまだ10歳）脚本・演出がダメダメミスキャストが多いなど、巷ではいろいろ言われてるけれど、今までだってそういう批判を受けた大河はあったにも関わらず一応は見られたわけだから、もうこれは生理的に受け付けないのだとしか思えないです。とりあえず、女性目線の大河でも何でもいいんだけど、江をいっちょかみさせるのはやめなさいよ、と。決定打が江の二番目の夫にEXILEの何とかという人が決まったというニュース。役者以外出すなってわけじゃないのよ～「龍馬伝」でもリリー・フランキーとかピエール瀧とか出てたけど、ちゃんと適材適所、いいお仕事してくれてたし。そういうキャスティングの「ツボ」も、「江」は自分には合わないんだと思う。この穴をかろうじて埋めてくれているのが「蒼穹の昴」だったんだけど、最近は「戦国鍋TV」にハマっています。面白すぎ！なんでもっと早くから見なかったんだろう～～～「戦国鍋TV～なんとなく歴史が学べる映像～」天正遣欧少年使節が歌う「GO!天正遣欧少年使節」とか、堺衆が歌う「エブリディ儲かんでぃ！」とか、軍師が武将の悩みにこたえる「戦国サポートセンター」とか、歴史マニアぶりとパロディのセンスが絶妙すぎこれくらいのこだわりが大河にも欲しいよ・・・ 

  2011.02.09

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  HDDレコーダーの容量が…

  またいっぱいになってきた「龍馬伝」は終盤から、「Q10」は全話入ってるし、「トイ・ストーリー」と「逃走中」は、子供たちが録った分。「面白かったから消さないで!!!」だって。おまけに週末からなんだかんだでばたばたしているのと、市民図書からかりてきた本2冊が面白すぎて今週のドラマ全く見れてない状態。性格的に再生リストに「未」があるのがなんとなくイヤ心落ち着けて「龍馬伝」最終話「龍の魂」をみたいのだけど、あと3日。どうなりますやら。最終話には以蔵さんも出ます♪どんな顔してるか楽しみだわ

  2010.11.25

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  「小学四年生」12月号！

  ねぇねのお小遣いは月1200円。ノートなどの文具系消耗品も、欲しい本も、友達との交際費（といってもせいぜいおやつを買いに行くくらいだけど）もそのなかでやりくりするというきまり。・・・なんだけど、これはおかーさん買ってあげちゃおうかな「Q10インタビュー」めっちゃ読みたいし冬ドラマは結構面白いのが多くて、最近またHDDレコーダーが大忙し。「Q10」「フリーター、家を買う」「ギルティ　悪魔と契約した女」「相棒season9」それから「龍馬伝」、もひとつNHKで「蒼穹の昴」。中国を題材にした小説って面白そうなんだけど、人物名を覚える能力がわたしは壊滅的に低いのでドラマ化はありがたいです今期は肉食系の女が出てくるドラマが多いような気がするけど、疲れちゃうのであまり見たくないんだよね。菅野美穂ちゃんは「イグアナの娘」の時からわりと好きなので、別格ですが。一方おとんが好きな番組は・・・「たかじんのそこまで言って委員会」に「TVタックル」、ゴールデンに進出した「ホンマでっか?!TV」。最近テレビの話をするときは、子供のほうが話が合って楽しかったりします

  2010.11.01

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• ＢＥＣＫメンバー電波ジャックの日。

  先週は「笑っていいとも！」に順繰りで出演したと思ったら、今日は日テレ電波ジャック。「ズームイン！」はオンタイムで、「ＤＯＮ！」は録画してみました。明日ゆっくり「ぐるナイ」を見ようしかし５人ともきれいな顔してるよね。ヘタな女優さんより肌がきれいだし一緒に見ていたねぇねが「絶対みにいくー！」だって。「メイちゃんの執事」も「ＲＯＯＫＩＥＳ」も見ていたねぇねにはお馴染みの顔ばっかりだし、ストーリーも難しくないし。でもね・・・「たけるのキスシーンがあるんだよ」と言ったら、「・・・・・・・・・でも見たい！」微妙なお年頃だねぇ。一人で行くのも気が引けるしＤＶＤ出てからでいいやーと思ってたけど、ライブシーンは大画面で見てみたい運動会の代休にでも行ってこようかな～

  2010.09.02

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  面白かった！

  2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会が終わりました。家族にサッカーやってるのが一人いるだけでこんなに見方が変わるとは。４年前のワールドカップは正直ほとんど覚えてません「アメトーーク」の「サッカー日本代表ベスト4応援芸人」のゲストに来てた千秋とサッカーに関する認知度は同じくらいでした。それが↑の回で日本代表の顔と名前が一致し、坊に付き合って見てるうちに外国の選手の顔と名前が一致するように。アンパンマンをスルーし、トミカ・プラレールもちょこっと流しただけ、車の名前にも鉄道関係にも深くはまらずにきた坊が「ここやったんか！」というくらいのはまりぶりを見せたのもびっくりでした。各国の主な選手の顔と名前と背番号はほとんどインプット。ユニフォームを見ただけでどこの国かわかる。「Number」買ってやったら大喜びするんじゃなかろうかあと、ゴール決めた後正座みたいな格好で滑り込んでくる技も研究中。お願いだから練習やってる公園の砂利交じりの芝生の上でやらないでねそれから一発芸も開発。輪ゴムを二つ頭にはめて、「大久保！」だって 今朝は決勝の録画を大慌てで見てから幼稚園に行った坊。今夜は総集編もあるし、うちのワールドカップはまだまだ終わらなさそうです・・・

  2010.07.12

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  うちのワールドカップ観戦記

  ←もちろん主役はこの人。左手に郵便局でもらった予選リーグの日程が書かれたうちわを持ち、右手で「世界の国ぐに探検大図鑑」をめくる。これが坊の観戦スタイルですちなみにお気に入りは本田とメッシだそうな。必携グッズ。うちわのヨレ具合が熱中度を示していますね・・・この裏にＦＩＦＡの公式ＨＰからプリントした決勝トーナメントを貼ってます。「アルぜんちん」（笑）「好きこそものの・・・」じゃないけど、国の名前や国旗も覚えてる。パラグアイの国旗が世界で唯一表と裏が違うだとか、スロベニアとスロバキアのそれぞれの位置だとか、親も知らなかったことがわかって本当に勉強になりますまさか我が子の口から「アルゼンチンとウルグアイの国旗は似てるねぇ」なんつう言葉が聞けるとは思わなんだ

  2010.06.28

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  龍馬伝第21回「故郷の友よ」

  昔「もう誰も愛さない」なんかの展開がめまぐるしく変わるドラマを指して「ジェットコースター・ドラマ」と言っていたけれど、まさに今回は「ジェットコースター回」でした。弥太郎と坂本家婦女子のやりとりに大笑いし、材木が売れたと大喜びし、弥太郎と（しぼんだほおずき状態の）武市さん・龍馬と勝先生のやりとりにほろり。最後武市さんと富さんの最後の朝餉でボロ泣きしてこれで終わりかと思ったらここで新選組登場。それにしても新選組のかっこよさにはびっくりした。ダークな新選組は久々だもんねぇ。来週が楽しみです。某巨大掲示板で、龍馬以蔵VS新選組TOP3の斬りあいを「幕末スーパーロボット対戦」と表現している書き込みがあって、なんと秀逸なたとえだと感心してしまいました容堂公も相変わらず怖かったし、後藤象二郎や中川宮の「ニヤリ」もインパクトあった。出演俳優さん全員によるガチンコ勝負を見せてもらった感じ。今月の仕事も一段落したし、今晩２回目みようっと♪ところで、学校の推薦図書に入っていたこの本楽天ブックスのレビューもないし、内容がわからず躊躇していたんだけど、店頭で中身見て「これは面白そう！」と確信。龍馬の死の場面から始まり、最後の著者のメッセージまでまさに「龍馬の夢」というタイトルにふさわしい内容でした。単なる伝記ものではなく、ちゃんと幕末の流れがわかるようになっているのもいい。まだ歴史を学んでいないうちの子も、これ読んでから「龍馬伝」見るともっとよく理解してくれるんじゃないかなぁとおもいます。子ども目線の善悪や敵味方が通用する世界じゃないこともわかってもらえるかなぁと。今回も一緒に見てて「武市さんて嫌なやつなのになんでおとなしくなっちゃったの？」って言ってたし

  2010.05.25

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  春ドラマ大豊作。

  今日は久しぶりに静かな午前中を過ごせました「龍馬伝」の先週放送分をじっくり見たかったんだけど、（前回に引き続き、佐藤・以蔵が良すぎて泣ける）その前に「絶対零度」が！「臨場」が！「チーム・バチスタ2」も！・・・あっという間に幼稚園のお迎え時間になってしまいました～ちなみにこの３つのドラマのうち「臨場」と「チーム･バチスタ」は前作も見ていたので継続視聴決定だけど、「絶対零度」も以外に面白かったので継続決定今期はこれに「八日目の蝉」も見ています。原作がこちら。読売新聞で連載されていたときから読んでいました。同じ母親もの（とくくっていいのかどうか）の、「Mother」も興味があったんだけど、見事に第一回目見逃してしまったあ、あと「警部補　矢部謙三」も見てるわ冬は全然だったのに、今期は面白いドラマが多すぎてこまるよー

  2010.04.16

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• TV漬け

  先週の金曜日は、珍しく日中TVをつけっぱなしで過ごしていました男子フィギュアに釘付け・・・のところへ藤田まことさん死去のニュース。ついこの間、録画しておいた「剣客商売」を見たばかりだったのに「仁－JIN－」にも新門辰五郎役で出る予定だったのが体調不良で降板、中村敦夫さんに代わったという事情は知ってましたが、まさかこんなに早く亡くなるとは・・・私が「藤田まこと」という役者さんを知ったのは「仕事人」から。多分何度目かの再放送だったのでしょうが、それまで「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」の「スカッと爽やか勧善懲悪時代劇」しか知らなかった私にはものすごいカルチャーショックでした。だって人がバッタバッタ死んでいくんだもの悪代官も庄屋も悪徳商人は言うに及ばず、市井で健気にまっとうに生きている人も。病弱の夫を昼夜問わず働きつつ看病する妻とか、濡れ衣を着せられて切腹した夫の無実を信じ、お家再興に奔走するお武家の妻とか、頑固一徹ゆえにトラブルが絶えない職人気質の父を優しくフォローする娘とか。「あぁ、今回はこの人が頼み人（大抵死んじゃう）なのね・・・」とか思いながら見てました。当時は今ほど時代劇好きな若者が周りにいなくて、唯一の仕事人ファンである先輩と「誰が一番かっこいいか」だの「「どの必殺シーンが好きか」だの延々議論してました。「必殺仕事人2009」のなかでも、ヒガシよりも誰よりも藤田さんがかっこよかった。時代劇・刑事もの・２時間ドラマ・・・よく考えたら、私の好きなジャンル全てに藤田まことさんの当たり役があるのね。もしかしたら私のTVに関する趣味嗜好は、藤田まことさんによって決定付けられたのかもしれません追悼特集でまたドラマが見られるのは嬉しいけれど、やっぱりさみしいな。

  2010.02.22

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• 面白くなってきたぜよ！

  「龍馬伝」第６回。どこをとっても面白すぎ！これは保存しとかねば一人で２回、子どもと１回見ましたが、毎回吉田松陰とのからみで大笑いし、お佐那さまの「指きりしてください」にドキドキ。吉田東洋にけんもほろろに扱われてああ勘違いの武市先生と「江戸にいける♪」とウキウキな弥太郎の対比がもうね・・・「人生折れ線グラフ」がクロスした瞬間の描写が見事でした。以蔵（単語登録しました）の出番はセリフなしの一瞬だったけど、武市先生の「攘夷」の字を見たときのギラリとした目がよかったー！来週は出番も増えるらしいし、楽しみ♪おまけに新キャラ登場とは。ピエール瀧と生瀬勝久と升毅が出てるだけで「どんだけウチのツボをついてくるねん！」状態なのに、リリー･フランキーに大泉洋まで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それから「シンケンジャー」最終幕。いやもう普通に面白かったです。お話もよくできてたし。サムライらしいすっきり爽やかな終わり方でした。最終回のお約束、本人名乗りがかっこよくてこっちもリピートしまくり。親子で封印の文字をキレイに書く練習などもしています（バカだねぇ）。放送前は「顔に漢字？サムライ？筆で変身？ありえないぃ」と思っていたのになぁ。ゴーオンジャーも、よく見れば耳はタイヤだし頭に動物乗せてたんだけどもね・・・それが今じゃ、次の正統派過ぎるいでたちのゴセイジャーよりもかっこよく見えるんだから不思議なものです。次は・・・天使らしいけど。 

  2010.02.10

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• あんぐり。

  オンタイムで思わず見ちゃったよ・・・「ハートキャッチプリキュア!」ひとことで感想を述べるならば、「確信犯だろコレ。」キャラクターデザインが「おジャ魔女どれみ」と同じ人というのはわかってたけど、その他にも「おジャ魔女どれみ」を見ていた人ならひっかかるであろうアンテナがあちこちに立ってました性格は、「つぼみ」は「はづき」だし「えりか」は「どれみ」。担任の先生は声こそ違えどしゃべり方や性格は関先生。とどめにクラスメートに「和田みんと」がいるよー！！そのうち小竹とか矢田まさるとか出てきたらどうしようあ、その前に大阪弁しゃべる３人目のプリキュア（あいこ似）かも前やもう一つ前のプリキュアを見て育った子は、「こんなのプリキュアじゃなーい！」と思うかもしれないけれど、どれみマニアの私たち親子には「どストライク」。ほらね、今年はもう小４になるねぇねが「来週も見る～」とか言ってるじゃないかシンケンジャーはいよいよ最終回。終盤は坊より私の方が惹きこまれてしまってました。ハンカチを用意して心して見なければ・・・

  2010.02.07

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• テレビ色々。

  HDDレコーダーの中身も、ようやく年始モードを脱出。新ドラマもぼちぼち始まりました。が、今期はあんまり「コレ！」ていうのがないなぁ。そんな中、「坂の上の雲」に続き「龍馬伝」が好評みたいで歴代の龍馬から見ればちょっと頼りないかな？と思った福山龍馬もなかなかいいですね。「人たらし（＠弥太郎さん）」な感じがよく出てます。なによりも、「こんなやったら、そら関わる女子が惚れるわけだぁ」と納得できるし。武田鉄矢ではこうはいきませんて。弥太郎さん始め、脇を固める面々もすばらしいです佐藤健の岡田以蔵が予想以上に良くて安心。（なぜに保護者目線？）無邪気で純粋、だけど時々ギラリな感じが、後の展開を予想させます。かわいらしい見た目とは裏腹に、ほんといい役者さんだね。ねぇねや坊も巻き込んで、我が家では土佐弁ブーム到来中ちなみに佐藤健は、我が家では「メイちゃんの執事」の役名「マメシバ」で通ってます。「たける」だと、シンケンレッド・志葉丈瑠とかぶっちゃうからね三浦春馬は「小太郎（サムライ･ハイスクール）」で、小出恵介は「御子柴（ルーキーズ）」。あ、城田優も「新庄」だ。しかし、車のCMの香取慎吾演じる龍馬はなんとかならんか！別に龍馬ファンじゃないけど、すごくムカつくんですが

  2010.01.18

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  Wに夢中。

  ４歳男児、ついにこのときがやってきました。只今「仮面ライダーW」に夢中です。いわゆるヒーローものに興味を持ち出したのが昨年のこと。初見で「なんだこの学芸会みたいなのは」と思った（失礼だけど初見の正直な感想だ）「炎神戦隊ゴーオンジャー」が坊の精神年齢にジャストフィット！一方仮面ライダーの方は、「キバ」も「ディケイド」も設定がややこしすぎて親子共々ついていけず脱落。今回は初回から見られたのもあるかもしれないけど、「探偵二人（+一人）で事件を解決し、その過程で邪魔をしてくる敵と戦う」という設定が子どもにもわかりやすいのか、大ウケ今まではシンケンジャーを毎日リピート視聴しまくっていたのに、完全にWに取ってかわられてしまい、挙句の果てに「おかあさん、来週からもうシンケンジャー録らなくていいよ」という始末。つい「ええ?!シンケンジャー面白いやーん」と言ってしまいました。子どもって変わり身早いなぁ。この間お友達と「ライダーごっこ」をやっているのを見ていたら、フィリップ役のお友達がきちんと寝ていましたでも敵役の子をいれて3人いないと「戦い」が成立しないんだよね・・・それでもって、変身のときの決め台詞が「さぁ、お前の罪を数えろ！」なのに、坊ってば「さぁ、おまえのツメをかぞえろ！」だって。爪数えてどうする。特撮大好き男児の永遠の憧れ、変身ベルトDXダブルドライバー　メモリで変身とはこれまたイマドキな。スイッチ入れたらきゅいーんと真ん中が回転するだけの昔のに較べればはるかによくできてるんだけどもさ。にしても、6,825円って・・・たかー。

  2009.11.10

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  東海地方城めぐり。

  今回なんとなく決まった東海地方への旅行。宿泊場所と主な行き先ははおとん（実は城好き）が決定。そこに元祖・歴女（笑）の私の趣向が入って、スケジュールが出来上がりました。ねぇね「今回はどこ行くの？」私「えーっと・・・お城とか・・・」ねぇね「お城?!王子さまとかお姫さまとかいるような？」私「王子さまじゃなくえ、お殿さまがいたお城だけど」ねぇね「ええー」娘よ、すまんね。一日目：アクア・トトぎふ（世界最大級の淡水魚水族館）　　　　　岐阜公園（岐阜城のふもと）の歴史博物館　　　　　　　　　　岐阜市内泊二日目：岐阜城＆リス村　　　　　犬山城　　　　　　　　　　かかみがはら航空宇宙博物館・・・ここはほんとに楽しかった！三日目：彦根城　　　　　　　　　　彦根藩は筋金入りの譜代のくせに、戊辰戦争で官軍についたのでだいっきらい。　　　　　しかし悔しいけど彦根城は美しい。「井伊の赤備え」もかっこいい。　　　　　そして、ひこにゃんにも会えました。　　　　　　　　　　もはやアイドル。　　　　　「おさわり禁止」だと動物好きのねぇね・乗り物好きの坊のことも一応考慮に入れたとはいえ、こんなスケジュールによく付き合ってくれたもんだハイキングばりに歩いてるし、特に４歳の坊にはキツかったかな？と思ったけれど、二人して「すっごく楽しかった！」と言ってくれて親としては感無量帰ってきてから、旅行の準備でどたばたしていて見られなかった「天地人」を見ていたら、ちょうど天下分け目の関が原。行ってきたとこばっかりが出てきてたまげた二日目は名神での事故を避けて岐阜から彦根へ下道で向かったので、関が原古戦場跡地はもちろん、「家康最初陣の地　桃配山」も、すぐ近くを車で通ったし。「へーこんな地名初めて見たよ～」「ももはいやま？とうはいざん？」とか言いながら（実はそのまんま「ももくばりやま」だった）なんというシンクロニシティ。（おとんは「天地人」見ていません）見てから行ってればなぁ。また違った感慨もあったんだろうなぁ

  2009.09.25

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• 略して「ほんこわ」

  「ほんとにあった怖い話」を見ました。怖い話もホラーもだいっきらいなので、この手の番組は見たことなかったんだけど、この度母子そろって大好きな佐藤健が出るので、初めて見ました。・・・怖い？これ。びっくりはしたんだけど、霊感など全くない身からしたら「魔界」とか「魔界の首領（と書いてドン）」とか言われても・・・うーん。それでも子どもたちは本気で怖がってました。「かかし」の話が特に怖かったらしい。あと、「はるな愛緊急浄霊！！」に釘付け。うーん、まさに昔日テレでやってた「あなたの知らない世界」のノリだなこれ。昼間の再放送のお話のほうが怖かったけどなぁ。なんとなく薄気味悪い本が気が付いたら自分の本棚にあって、捨てたはずなのにまた本棚に戻ってきていて・・・ふと夜中に主人公（堀北真希でした）が目を覚ますと泊まりにきたお友達がその本を読んでて、その友達を机の下からじっと見上げてる女の霊が・・・というやつどうやら憑いてるようだけど、でもなぜその本に憑いてるのかわからない、という話。オチや説明がない分、怖さがするのかな。そういえば、題名は忘れちゃったけどむかーし美内すずえのマンガで、やっぱり霊に憑かれちゃって、授業中金縛りにあった主人公が恐る恐る下を見ると机の下からその霊の顔がニヤリと笑うというシーンがあって、心底怖かった記憶があります。それを思い出しちゃったから余計に怖かったのかも。この手のマンガは、怖いから手元に置いとくのはイヤなんだけどやっぱり読みたいからよく立ち読み（昔はビニールなんてかかってなかった）したっけね。夜中に思い出して、「なんであんな本読んじゃったんだー！」って自己嫌悪。それで、自分の部屋に行くのにあちこち電気を点けまくったり、弟でもいいから誰かについてきてもらったり。「ほん怖」見たあとのねぇねが全く同じ行動をしてたので、笑っちまいましたそんなに怖いなら見なかったらいいのに・・・でも見ちゃうんだよね。わかる。 

  2009.08.27

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• やっと見られた「白い春」最終回。

  今期個人的にイチ押しだった「白い春」。子どもに説明するにはやや複雑なストーリーながら、小３のねぇねも一緒に見てました。「絶対一緒に最終回見るからね！先に見ないでよね!!」とねぇねが言うもんだから土曜日までガマン。それなのに・・・春男が９年前に殺した敵対する組の組長の息子に刺されまくる所でねぇねが本気で号泣。「いやー！もう見たくないー！テレビ消してー！」・・・コナンは平気なくせに・・・クライマックスで視聴中断ですわ子どもたちが寝たのを見計らって、続き続き！・・・くぅー、こんなのズルイっ！まんまと号泣しちゃったじゃないか。小さなお墓がまた泣けるそれにしても、阿部寛はいい俳優さんになったなぁ。「笑っていいとも！」の「イイ男さんいらっしゃい」（鳥越マリが司会だった）で風間トオルと一緒にモデルスマイルを振りまいていた昔からは想像もつかないほど、いい年のとり方をしているなぁと思いますパン屋の遠藤憲一もよかったし、その他の脇の俳優さんもみんなよかった。ちゃんとしたキャストと丁寧な脚本があれば良質なドラマができるというお手本のようなドラマでした♪

  2009.06.28

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• 『必殺仕事人2009』

  お正月に録ったスペシャル番組と、レギュラー放送第一回を立て続けに視聴。「うーんどうなんだこれは」というところは・・・結構ありましたまず、キャスティング。1.ジャニーズ３人もいらないヒガシだけでいいです。2.ヒガシの同僚・大河原役に福士誠治を持ってくるなんて、なんてもったいないんだ！NHKの時代劇「オトコマエ！」で主役を務めたお人ですよつうか、彼を仕事人メンバーにしてほしかった・・・3.やっぱり「中村さん！」の筆頭同心田中さまがいないと、南町奉行所じゃないでしょう。せんとりつを出せたんだから、彼を出して欲しかったよー。それと、仕事道具に魅力がないっ！仕事道具すなわち殺し技は、三味線の糸とかバチとか簪とか、「ありえねぇ！でもカッコイイから許す！」みたいなのが魅力なのに。今は関係機関（三味線協会とか？）からクレームきたり、「真似しないでください」のテロップ入れなきゃいけないとか、色々事情があるんだろうなとは思うけど。それにしても、松岡経師屋のは持ち運びに不便なのでは？くわえにくそうだしねとりあえず、よかったところは・ゲストが豪華。　最初だけ出てきた萩原流行とか、　美景庵の裏の客役で嫁さん自慢をしあう藤井隆と陣内智則とか。　悪役の中村俊介も沢村一樹も善人キャラが定着してたから、　（そういえば二人とも浅見光彦だ）意外でした。　きっと「ギャラなんていらないっす、出させてもらうだけでいいっす」状態なんだろうなぁ。　今後も誰が出るのか楽しみです。・ラストの主水の仕事シーン　「仕事してまっせ！」なメインテーマから一転、哀愁あるメロディーになると　中村主水の登場です。くぅーめちゃかっこええ！　主役がヒガシだろうと、これはやっぱり外せないっすよ！色々あるけど、ヒガシの上手さと中村主水のかっこよさに免じてリピ決定♪

  2009.01.11

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• 最終回に最終章。

  しかし「相棒」にまでウィルステロの話がでてくるとは。日曜日にうちの坊のほっぺたにぽちりと赤い斑点ができ、気がつくと右の耳も赤くなって腫れている。ふと見るとねぇねの指と手首にも二つ。よく見たら斑点の中央に小さい穴があいていて、虫刺され（どこで何に刺されたかはナゾだけど）らしいということに。一瞬「もしやウィルス？！」と考えた自分が情けない今は増えも広がりもしないので、やっぱり虫刺されみたいでひと安心。サードアイのダメダメぶり（個人個人はすごく有能で魅力的なのに・・・不思議だ）にイライラしつつ、佐藤健目当てに（）見てきた「ブラッディ・マンデイ」も、「流星の絆」も今週が最終回。「チーム・バチスタの栄光」は来週で、「相棒」も・・・最終回なのそしておとといハンドタオル片手に万全の態勢で臨んだ「篤姫」最終回。・・・あれ？思ったより泣かなかった・・・なんとなくそうなるんじゃないかと想像はしてたけど、駆け足で晩年を追いすぎてダイジェストみたいになってた感じで泣くヒマなし。色んな人が天璋院に会いに来ては去っていきますが、この時代にそんなに簡単に薩摩から京都や東京に出てきたりできたん？時代が変わったとはいえ、元・御台所に簡単に会えちゃうの？史実や原作はどうなってんの？とかふと頭をよぎってしまうとダメですね。また、「新選組！」の時は「この後も物語は続いていくのだ」という余韻みたいなのがあったけど（実際続編も作られたしね）、「篤姫」は最終回と同時に物語りもふつりと終わってしまったようなあっけなさを感じました。それでも、それらを差し引いてもいいドラマでした！やっぱり幕末はいい！！於一→篤姫→天璋院を見事に演じ分けた宮崎あおいさんにも拍手 

  2008.12.16

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• ＴＢＳ「ラブレター」第15話　目を見て話す。　

  今週あたりからやっと「お昼ご飯を済ませたら、ＴＶをつける」習慣ができて、見忘れることがなくなりました美波の手話がろう者の手話に見えない（文法的に見て正しい日本語の文に対応した手話になっている＝健聴者の手話）とか、友達がみんな手話がめちゃくちゃ上手（まるで手話通訳のようだ）とか、ツッコミどころはまぁありますが、その辺を追求していくとラブストーリーではなくなってしまうので、しょうがないよね。ドラマとしてはよくできていると思います。ところで、今日の回でとても印象に残ったエピソードがありました。自分が耳が聞こえないせいで、周りのみんなに迷惑をかけたり、傷つけたりしてしまうと悩む美波におじいちゃんは「耳が聞こえないのは、神様からの贈り物だ」と優しく言います。いぶかる美波。おじいちゃんは、耳が聞こえない美波に教えられたことがたくさんある、と言う。その一つが「相手の目を見て話す」ことだ、と。ああ、なるほどねーと思いました。手話を習いだし、ろうの人たちと接するようになって気づいたことですが、手話は、手を使う上に「見て」もらわなければ会話が成り立たない言語です。だから、何かをしながら会話することはできないし、相手を見ていないと話がわからなくなる。だから話したい相手と正面から向き合うことになる。ちなみにケンカしてて顔も合わせたくない時は、近くにいてものメールでやりとりをするそうですよひるがえって自分はどうか？最近おとんと向き合って会話したのは、いつかな・・・子どもの話も自分は手を動かしながら聞いていたり、顔が見えないままキッチンカウンターごしに話しかけたりしてるよねぇ・・・ そんなことを思いながら見ていました。ようやく好きな男の子と気持ちが通じ合ったと思ったら、来週は実の親登場?!島を離れてしまうの？この展開、まさに昼ドラ！ 

  2008.12.12

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• ＴＢＳ「ラブレター」

  今朝、読売新聞の中のテレビ欄の「手話　難しくなかった」という小見出しが目に付きました。読んでみると、午後１時から放送中の連続ドラマの主演の子役さんのインタビュー。興味があったので、今日見てみました。児童養護施設で育った耳の聞こえない主人公・美波が里親に引き取られ、小豆島で成長していく物語。今日のお話は、来たる授業参観に向けてクラスみんなで何か発表しようということになり、合唱をやることになったものの、聞こえない美波はもちろん歌えない。たて笛ならできる！とやってみたけど、調子が外れていても気がつかない。それなら指揮を・・・ということになったけど拍子が上手く取れなくて悪戦苦闘というものでした。気を遣ってもらうことは有難いよりも、むしろ自分は人とは違うのだということを思い知らされているようで寂しい。それでつい頑張りすぎてしまったり、相手の厚意を深読みして人間関係をこじらせてしまったり。聞こえない人の悩みが丁寧に描かれていていいなぁと思いました。美波役の子も、健聴者のママ役の方も丁寧で流れるように美しい手話です。ところで、クラスメイトの一人、陽子が今時こんな子いるか～？ってくらいのイライザ（キャンディキャンディ）キャラ。美波が先生やクラスメイトに何かと気を遣ってもらってるのが気に入らないらしく、あれこれ意地悪をしてきます。そもそも合唱を提案したのも陽子で、聞こえない美波をカヤの外に置こうって算段よでも、美波が一生懸命練習して指揮が出来るようになると、今度は美波ママが計画した手話講習会の日にちが変わったとみんなにウソついて、誰も来させないようにしたり。障害者に向かってドードーと「あんたがいると困るのよ！」と言えるというのがもうね、劇中でも陰湿で巧妙なイジメが多い昨今、これだけあからさまだと逆に清清しい中の人のプライベートに支障が出るのではと心配してしまうくらいに徹っっっ底した嫌われキャラっぷりです。ＮＨＫ「陽炎の辻2」が終わってこれでドラマ漬けから解放かと思いきや、また増えちゃいました。しかも昼ドラ・・・

  2008.12.01

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• 「ROOKIES」見たけどさ。

  ゴールデンタイムに見たい番組があったらとりあえず録画。「ROOKIES」SPも、そうやって録っておいて、ゆっくり見ようと思っていたら、昨日の朝子どもたちの手で勝手に再生されてましたゴーオンジャーよりプリキュアよりそっち見ますか・・・感想。・・・２時間半を返して秋までひっぱっておいて、総集編かい！しかも映画の告知も新キャラ登場もなしかい！こういうところ、TBSは下手だなぁ。フジだったら、随所に新しいシーンを織り込んで視聴者をひっぱっておいて、最後に映画の冒頭シーンをちょこっとお見せします！くらいやっちゃいそうだ。視聴率が「ガリレオSP」の約半分だったそうだけど、さもありなん。といいつつ、しっかり泣いちゃった私。「御子柴ってほんま泣き虫やなぁ」と私が呟いたら、「お母さんのほうが泣いてるやん！」とねぇねに言われました野球はね、色々と思い入れありますしね。先日の清原の引退試合でも、最後の試合で向こうののベンチの王監督に挨拶したとき、監督の隣にいたのが「AK砲」の片割れ・秋山コーチで、彼も目線で挨拶したときについほろり。清原自体はそんなに好きじゃなかったんだけど、野球大好きだった高校から大学時代と清原の全盛期が重なってるので色々思い出しちゃってノスタルジー全開あの時は清原・桑田だけじゃなくて２こ下のPL後輩・立浪とか、阿波野・西崎・渡辺久信に工藤に野茂と、人気も実力もあるスター選手がごろごろいたんだよねぇやっぱり野球はええねぇ。「見るからに野球顔」と言われる坊の未来も・・・決まったかな？

  2008.10.06

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• ゴーオンジャーとハム太郎と「新選組！」

  日曜朝のメインが「プリキュア」から「ゴーオンジャー」にすっかり移ってしまった我が家。一応プリキュアも見てるんだけど、さすがにもうリピート視聴もグッズおねだりもなくなりました。ってか、小2女子が「ゴーオンジャー」見てていいんか？という気もするけど夏休みの家遊びで二人してやってたのが、ハム太郎の人形たちが繰り広げるゴーオンジャーごっこ。ハム太郎やリボンちゃんが「チェンジソウル！セット！ゴーオン！」とかやってるのはなかなかにシュールです今週は「相棒グンペイ」。黒メインの回でした。見入ってしまったのがゲスト。予告で「あー！カマキリ将軍!!」と叫んでしまい、一番テンションあがってたのは何を隠そうこのわたしだって「相棒」のパロディで、その上に右京さんもどきの刑事さんが「新選組！」で慶喜を演じてた方とくれば、見ないわけにはいきませぬ慶喜は、今期の大河「篤姫」では平岳大さんが演じてますが、私の中ではこの今井朋彦さんの方がイメージに近くて好きでした。（いえ、慶喜はキライなんだけど）いまだに「新選組！」のキャスティングというのは私の中で尾を引いていて、「あ、保険のCMに尾形俊太郎が・・・」とか思ってしまいます「ゴンゾウ」も、これ自体秀逸な刑事ドラマなんだけど、広沢富次郎に容保公に清河八郎と、「組！」メンツがごろごろしていて、それだけで嬉しくなってしまうのでした♪

  2008.09.01

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• ラブandベリーときらりん★レボリューション

  女児向けカードゲームの走りといえば「オシャレ魔女　ラブandベリー」。それが９月をもって終了するそうな。サービスが開始されたのは’04年。そうだよ、ねぇねが年中さんの時だったわ妙にリアルな顔つきも好きになれなかったし、「その程度で魔女を名乗るなどおこがましいわ！」とムカついたのもあるし、（母子で「おジャ魔女どれみ」ファン）親も巻き込んじゃえという透け透けなマーケティングが気に入らなかったせいもある。どうしてもやりたい！と言われてさせたのは片手で数えられるほど。なのに、今手元には30枚以上あります。なぜかというと、お友達がダブったカードやいらないカードをどさっとくれたから。最初は「こんなにもらっていいの？！」とびっくりして、その子のお母さんにも言ったんだけれど「いいのよ～もう本人が要らないって言うんだし、もらってやって♪」とのこと。お友達からしたらもうなんの価値もないものなんでしょうけど、なんかねぇ。昔のブロマイド（ふるっ）と値段はそう変わらないと思いますが、大事にされ方が全く違うような気がします。ゲーム機の前でカードファイルにぎっちり詰め込まれたカードを必死の形相でめくっている子を見るたびに「これは、子どもの遊びとして妥当なのかしらん」と違和感も感じていました。一回100円と言えば安いように思うけど、何十枚と持っていないと楽しめないのなら、ちょっと子どものお小遣い感覚で遊べる遊びの範疇を超えているように思うのです。そんな親の思いをきちんと話したかどうかは覚えていないけど、カードゲームに興味を示さなくなったねぇね。その後リカちゃん、きらりん、プリキュアと「こ、これはラブベリより強力かも・・・」なゲームが次々出てきましたが、無事スルー逆にこういう流行りものに興味を示さないとなると、プレゼント選びに迷うことになるんだけどねで、先週の金曜の夕方６時前、めずらしくねぇねが家にいたので久々に「きらりん★レボリューション」を見ることに。知らない間にユニット組んでるし、作画がめちゃめちゃ崩れてるー！3D作画？とかいうのになったみたいなんだけど頭身のバランス悪いし体つきも変。肩がおかしなところからあがってたり・・・なんというか、マンガを描きはじめた小学生女児の絵みたい。子どもたちは普通に見てたけど、私はイライラして見てられなかったです10年ほど前、「ドンキーコング」のアニメを見て「テレビ東京なのに（失礼ね）フルCGでアニメ作れるなんてすごすぎ！」と感動したあれはなんだったんだか・・・ 

  2008.06.17

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  紫のひと来たー！

  わたし自身は最近オンタイムで見てないので、話がどこまで進んでるかさっぱりわかりませんでした。放送数日後にレビューサイトをチェックして、面白そうならリピート視聴のときに一緒に見る感じ。なので、ミルキィローズ（あら、まだ名前出てなかったかな？）の登場はすごく唐突な印象でした。雰囲気がルミナス@MaxHeartに似ていたので、ああいう感じで小出しにでてくるのかなぁと思ってたせいもあるかな。予告を見て久々にわくわくしちゃったりして。で、感想は親子そろって一緒。「めっちゃかっこいいー！」紫（といえばおんぷちゃんだ）でふわふわでふりふりの外見はもろにねぇね好み。戦闘タイプはガチンコファイト型というのか、キュアブラックとか、キュアルージュみたいな感じでこっちはもろに私の好み。いい感じに期待を裏切られました。これはやっぱりミルクの気の強さが影響・・・さすがに小2で変身グッズのおねだりはないだろうなーと思ってましたが、ミルキィローズの登場でその可能性も無きにしもあらずです。最近またおジャ魔女のポロン振り回して遊んでるしなぁ。ましてこれの存在を知られた日には・・・おきがえ変身！キュアドールセット キュアミルキィローズ （2100円なり）というかMaxHeartの時に出てたガシャポン「パチパチプリキュア」が大きくなっただけですがな。パチパチプリキュアをコンプリートしそうな勢いで集めまくったねぇねのツボどんぴしゃりな商品でもお人形になるとキツイ表情が強調されちゃってあんまりかわいくない～といいつつ、数日後には買ってそうな予感

  2008.04.07

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• 冬ドラマいろいろ

  今期見ているのは「佐々木夫妻の仁義なき戦い」「相棒　season6」「鞍馬天狗」の3つ。と大河ドラマ「篤姫」です。うちのHDDレコーダーは「新番組おまかせ録画」というのがついてて、これをONにしとくと初回放送をすべて録画しといてくれます。これは便利。だけど、今期は１回目すら見ないで消しちゃったのが多かった。「ロスタイム・ライフ」と「ハチクロ」は2,3回目で脱落しました「篤姫」もなぁ・・・なんかもうベタなホームドラマと政治ドラマを同時進行でやってんのか？ってくらい於一（後の篤姫）が出てるときと出てないときの空気感が違いすぎ。原作を読んでいないので、ここまで於一がおきゃんに描かれているのかどうか知らないけど、何もそこまでレベル下げなくても・・・と思ってしまうのです。本家に入ってから対立する老女・広川はまんまロッテンマイヤーさんだし、前回の最後、松坂慶子演じる幾島と対面したときなんてカミナリどどーん！ですよ。いまどきマンガでもそんな演出ないってーの。中の人が悪いわけじゃなく、やっぱり演出のせいなんだろうなぁ。とはいえやっぱり幕末、出てくる登場人物の名前を見ただけでわくわくしちゃいます。前回だと島津斉彬・徳川斉昭・松平慶永（広沢さま＠「新選組！」）・阿部正弘の４人が膝つき合わせてるとこなんかは、これぞ大河！ってな感じでした。今後登場する人物で、キャストがわかっている人だけあげても徳川家定（堺　雅人）ちらっと出てきましたけどね。和宮（堀北真希）和宮生母・観行院（若村麻由美）孝明天皇（東儀秀樹）井伊直弼（中村梅雀）坂本龍馬（玉木　宏）勝　海舟（北大路欣也）と、つらつら見てるだけで「今はこんなだけど（おいっ）頑張って見ていこう！」と思わせてくれます肝付尚五郎（瑛太）、西郷隆盛（小澤征悦）、大久保利通（原田泰造）の今後も楽しみだし。「大奥」や「新選組！」とキャストを比べながら見るのも楽しそうです。オリジナルの「幕末最強キャスティング」なんか作ってみたりしてね～

  2008.02.29

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  「おかあさんといっしょ」メンバー交代！

  現役音大生が「うたのお姉さん」に...ＮＨＫ「おかあさんといっしょ」  そろそろかなぁ・・・とは思っていたんですけど、やっぱり驚きました。現在のゆうぞう・しょうこコンビに代わったのが5年前。当時はママ達の間で話題騒然となりました。劇団出身・ヅカ出身でダンスはめちゃくちゃうまいけれども「おかあさんといっしょ」のおにいさんおねえさんとしての適性はいかがなものか？と。特にゆうぞうお兄さんのぎこちない笑顔や時々ビミョーになる音程がねぇ・・・物議をかもしたものです。はぁ、なつかしー。先代の二人はルックスはともかく（失礼ね）歌のうまさや子どものあしらい方が上手だっただけに落差が激しかったのと、継続だった体操のお兄さんお姉さん（弘道＆キヨコ）の「ザ・NHK」なたたずまいとあまりに違う空気感が原因だったのではないかな。見てる方がなぜかハラハラしちゃってたしそしてねぇねも大きくなり、坊が生まれてしばらくは朝はドタバタ、夕方は外に遊びに行くようになったため「おかあさんといっしょ」を見なくなりました。去年くらいから久方ぶりに見だしたところ、おにいさんおねえさんのはじけっぷりにビックリ！これとか、あと「オー！ことわざソング」とか「ムックリンチョ」とか。坊だけじゃなくねぇねをも虜にしております。「夢の中のダンス」も結構好きダンスが上手な4人の個性を上手く生かしてる曲だなぁと思います。曲は普通なのに冒頭のコスプレが強烈過ぎるそういえば、「ぐーチョコランタン」も長いなぁ。最近の坊のお気に入り、ファミリーコンサートを見ていたら「声の出演」のところに「千葉千恵巳」とあったのでびっくり。千葉千恵巳といえば「おジャ魔女どれみ」のどれみちゃんに「おでんくん」のたまごちゃん。「一体どの役を?!」と思い二回目以降注意して聞いてたけど、全然わからず・・・あとで調べたら「ズズ」でした。これは盲点たまごちゃんはモロにどれみだったけど、ズズはわからなかったわ・・・そんなこんなでもうすぐ卒業だと思うと急に名残惜しくなっちゃいますが、最後まで素敵な笑顔で頑張って欲しいものです    

  2008.02.08

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  キュアモ・・・悩むなぁ・・・

  今日から始まった新シリーズ「Ｙｅｓ！プリキュア５　ＧＯＧＯ！」。5+1になったとこといい、なんか「おジャ魔女」を思い出させるなぁ。いっそのこと、タイトルも「プリキュア5　ドッカーン！」でよかったんじゃえーと、季節は春ですけど、みなさん進級してないみたいですがということは、「有閑倶楽部」式で行くわけね。それはさておき、面白かったー。つかみもなかなかいい感じでした。変身シーンがかっこよかったわミルキィローズさんは、学園生活にも入り込んでくるみたいだし、うーん、なんかますますルミナスっぽいなぁ。で、新しい変身アイテム「キュアモ」ですが。あらまぁ、また携帯型に戻ったのね。「ピンキーキャッチュ」は蓋が外れやすいとお友達が言っていたし、やっぱり不評だったのかしら・・・かといって前みたいに「なんでイキモノが携帯の形態をとる（駄洒落じゃありません）必要がある？？？」みたいな不自然さもなく、純粋に変身＆連絡アイテムのようです。デザインも今までで一番いいし、ねぇねだけでなく私まで物欲刺激されまくり。で、あのシリーズのＣＭって、ずっとモデルは小学校高学年の子がやってると思うんだけど、実際のところターゲットの上限ってどのくらいなんでしょうね？７歳でこれを腰からぶら下げて歩いてていいもんかしらん。同い年の男の子は、もう仮面ライダーベルトでなんて遊んでないしねぇ。というわけで、今かなーり悩んでますといいつつ、売り切れちゃったら激しく後悔しそう・・・ってことはやっぱり欲しいんか、私。

  2008.02.03

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  ヤッターマン放送開始！　すでに２回リピート(^^;

  昨日はおでかけの帰りで坊が爆睡オンタイムではねぇねだけが見てました。私も後片付けだなんだと「ながら見」だったんだけど、作品のドライブ感が嬉しいくらいに昔のまんま！「東京マッドタウン」とかのひねりぐあいも昔と一緒だねでもエピソードはちゃんと現代にあわせてあって、その細やかさに感心・・・今日のお昼に坊とじっくり見ました。ガンちゃんアイちゃんのたたずまいは、今風だなーと思ってたら、キャラクターデザインが「上北ふたご」さんという方で、プリキュアで見たことある名前。Wikipediaで調べてみたら、笹川ひろし事務所のアニメーターとして後期のタイムボカンシリーズのサブキャラクターデザインを手がけ、その後漫画家に転身して「よばれてとびでて！アクビちゃん」や「プリキュアシリーズ」のマンガを描かれているんですねぇ。すごいっその他にもスタッフに「あっこの名前知ってる！」っていう人がいっぱい出てきて、この番組への並々ならぬ愛と思い入れを感じてしまいました。とても「有閑倶楽部」をドラマ化したのと同じTV局とは思えな・・・以下略。そしてねぇねが帰って来てから３回目の視聴となりましたねぇねはもちろん、坊も一緒になって「ヤッターヤッターヤッターマン！」てやってます関連商品が出たら、誘惑に負けてしまいそう・・・3,999円なり。ゾロメカ発射可能です♪ プリキュアといえば。ピンキーが散らばってドリームコレットが石になったのにはびっくり。「・・・ドラゴンボール・・・？」ねぇねは今週くらいに「紫の子（新シリーズで登場）」が出ると思ってたみたいで「なんであの子助けに来てくれないのー？」と半分泣きミソ顔でした

  2008.01.15

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  本気でｗｋｗｋ★ヤッターマン

  いよいよ来月から放映開始です。実は我が家にはこんな本がありまして、ちなみに「僕たちの好きな~」で持ってるのは「ガンダム」と「京極夏彦」（＾＾；見つけたねぇねが熱心に読みふけった挙句「これ、面白そー！」というので、「んじゃ見てみるぅ？」とビデオ屋さんに行ったことがありました。そしたら、タイムボカンシリーズ全然ないし。「なんでー？納得いかないわ！　おジャ魔女シリーズもいつの間にか減ってるし・・・だいたいドラゴンボールとガンダムで場所取りすぎやねん！（好きなんだけどね）」とぶーぶー言いながら帰って来た始末。その矢先に30年ぶりに「ヤッターマン」復活のお知らせ。久々の親子揃ってゲラゲラ笑えるアニメの登場です♪（うちでは「おジャ魔女どれみ」以来だけど）もー予告見ただけでワクワクしちゃうよ主題歌もスラスラ歌えちゃって、子どもから称賛の嵐今の子どもたちはどんな反応するのかな？楽しみだ♪ 

  2007.12.17

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• も、もったいない･･･

  「有閑倶楽部」も早くも折り返しを過ぎました。好きなエピソードの時は、やっぱり見てしまいます。そして、後悔・・・「なんでそこをオリジナルにする必要があるの？」とイライラしちゃって設定（公衆電話・ハム無線・暴走族などなど）が現代に会わなくなってたり、主役やゲストが犯罪を犯すエピソードが使えないなどの制限があってストーリーを改変せざるをえないのはわかるけど、つじつま合わなさ過ぎ。結果、マンガ以上にマンガチックになってる・・・豪華な脇役陣も台無しの破壊力。なんでみなさん出演を了承したのか・・・そんな中、野梨子パパの篠井英介さん、ヤクザ役の橋本さとしさんが無駄に光っていました。お二人とも、原作のイメージとはまったく違うけれど全然腹が立たなかった。というより橋本さんなんて原作以上にリアリティありました。ほんと、もったいねぇー！！「やっつけ仕事」でやってるかのような制作陣の低温ぶりをなんとなーく感じてしまうわ

  2007.11.21

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• 最後10分だけ見ちゃった「有閑倶楽部」

  オンタイムで見る勇気がなくて録画していたんだけど、11時から「NEWS　ZERO」を見ようと思ってTVつけたら・・・初回15分拡大だったのね最後見ただけでももう原作からかけ離れてるのがまるわかりのストーリーも、キャストについてもさんざんブーたれてきたので、今更言うまい。期待していた脇もなぁ・・・Mrs.エールがなぜ日本人なの？ただこれだけはとりえあず言わせて！魅録ー！清四郎ー！可憐ー！　　口閉じろー！く・ち!!!横山くんてどうも「いつも口半開き」のイメージがあるんだけど、やっぱりココでもやっちゃったね・・・ 

  2007.10.17

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• またまた「有閑倶楽部」ネタ★

  そろそろＴＶ雑誌なんかでも秋ドラマ特集が組まれていますが、「有閑倶楽部」の詳細も明らかになってきているのでしょうか？見たいような、見たくないような・・・今日の読売新聞「テレビＹ＆Ｙ」にも第一話のあらすじと写真が載ってますが・・・男性陣、誰一人原作のイメージと合ってないのがスゴイ女性陣は、野梨子が小柄な日本人形って感じではなくなっちゃったけど、それをのぞけばイイ感じなんじゃないでしょうかね？悠理役の美波さんも、原作悠理に負けない目力で、第一話ですが・・・「美童と可憐が参加することになったダンス競技会の出場予定者が何者かに次々と襲われ、魅録たちは犯人を追い始める」（読売新聞より）うーん・・・これってそんなに魅録が活躍する話でもなかったような気がするけど。普段はちゃらちゃらしてて、スポ根ど根性とは無縁の美童＆可憐さんがめっちゃ頑張るお話だったはず。それでもムリヤリ魅録メインにするのかな？するんだろうな・・・「金田一少年の事件簿」（あれはあれで面白いからいいけど）にならないことを祈ります他にも菅野美穂の「働きマン」、仲間由紀恵の「ジョシデカ！」などなど期待度の高いドラマが目白押しですが、私が密かに注目しているのがＮＨＫ木曜時代劇「風の果て」。現在放送中の「陽炎の辻」も面白かったですが（先週は切なすぎて不覚にも泣いた）、藤沢周平原作で主演が佐藤浩市ときたらもう見ないわけにはいきません「踊る大捜査線」のドラマ＆映画再放送もあるし、今月はＨＤＤレコーダーがフル活躍です！

  2007.10.11

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