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カテゴリ:ラノベ
リュカを失いし後、ジネットはアリスとの約束のため、そして何より自分自身のために、リュカを探す旅に出る。
あれから2年 戦乱に揺れる世界の中、ジネットはある少年に出会う。 2年より前の記憶を持たぬという少年にひとつの確信を抱くジネットだが、既に彼には『守るべき存在』がいて・・・ 魔女が残した最強の魔導書を巡る不死者達の演じる戯曲はその真相へと近づく ソルトレージュも4巻ですか 2巻で消滅したリュカを追って旅に出たジネットですが、あれから既に2年の時間が跳んでました そしてリュカの次の妖精の少年と巡りあう事に 当然彼はリュカとしての記憶も無い別人であり、さらに『守るべき存在』を既に抱えている状態 おまけにその相手がバレスの女王と 何となくこれからの銀月は流転する妖精と、彼らの人生に関わっていくジネットといったスタンスで続くと思いきや、別にそんなことなかったんですねぇ・・・ ソルトレージュの鍵が見つかったことで、それを巡って勢力図が大きく変わるほどの変化が 逃走したアイツが再び現れたり、さらには回想シーンでしか出ていなかったはずの本当の騎士まで参戦し、次々と組織が姿を消すことに おまけにアルト翁までもが立ち上がり物語は一気に加速 さらにはソルトレージュとそれを巡る世界の真相も次から次へと明らかに ・・・まぁでもジネットは悲しいくらいに置いてけぼりでしたが(ぁ そして何より、いよいよリュカが帰還を果たしたわけで 次巻からいよいよ舞台は戻り、さらにはジネットも自分の感情を認めたとなると・・・これはアリスと三角関係に!? ・・・実際には大きく展開している流れからそうそうそんな軽い展開は続かないでしょがねぇ・・・ ・・・2年経って成長したアリスも楽しみだなぁ(ぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.05 06:13:14
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