しぐれ’ｓ　note

講談社ＢＯＸの大河ノベル企画は異常・・・

一ヶ月に1冊ずつ刊行し一年で全12巻の大河ノベルを完結させろって正気とは思えない。。。

結局西尾維新が刀語で偉業を達成しただけで他は未達成＆二年目で終了とか・・・

まぁ、そんな無理ゲー企画は置いとくとして、企画の二年目組み、というか最終シリーズになってしまった

四方世界の王（6）

四方世界の王の新刊がようやくでたので買ってきました

2009年の企画だけど、ようやく折り返し地点に到着です！

新刊発売の間隔が長いのがネックですが、面白いから出たら買っちゃうんですよねぇ

ただ、面白いけど人に勧めづらい作品・・・(´･ω･｀)

人名が難しすぎてハードルがなかなか高い。。。orz

なんといってもメソポタミアですから！

ティグリスとユーフラテスに挟まれた肥沃な大地が育んだメソポタミア文明とか小説でこんなに読むとは思わなかった(ﾟ∀ﾟ ；)

ハムラビ王即位に至るまで間の話とかどんだけ・・・

でも面白いんですけどね！

漫画版もあるのでこれで気に入ったら是非原作を

・・・漫画は読んだこと無いけど（ぁ