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ボックリもはしゃいだ後、暑くなって、羽を体から浮かせるポーズをとることが増えてきた。 たまに、冷房入れないと、居られないこの暑さ。 ペットヒーターはもういい加減に、はずしてもいいべさ。・・・でもはずすと又急にさむ~くなる?かも *************************** はっちゃんが天に召された4日後、うちのベランダにキジバトが2羽で来た。ウワッ!!思わず、撮影。 私にとって、今まで、鳩は鳩というだけだったけど、 今はキジバトはちょっと特別な鳩。 (あなた方は、はっちゃんのご両親様ですか!?) なんとも複雑な私の心境・・ ************************** 何となくサーフィンしていたら、 ”野鳥を保護して困ったら、相談に乗ってくれる”という、 それなりに鳥に詳しい管理人さんが運営されている掲示板があった。 その掲示板に(以下↓内容は私の脳内記憶で書いてあるので正確ではない) 「助けて下さい。カワセミのヒナを保護しました。餌を自分からは食べようとしません。 夜で病院も連絡つかないし、どうしたらいいのでしょう・・・・・」 との書き込みがあった。投稿日は、私がはっちゃんを拾った翌日と偶然とても近かった。 管理人さんは、すばやい返答で親身に餌のアドバイス等の助言をされていた。 その人は翌日、病院へも連れて行き、その際の報告も書き込まれていた。 そして、その翌日の書き込み。 「朝、私の方を見ながら、ゆっくりと目を閉じて・・そのまま亡くなってしまいました。 周りの人からは、そこまでしてもらって、そのヒナは幸せだったよって言ってくれるけど、私には最後のその目が 『欲しくないのに無理矢理餌を口に入れたり、手で掴んだりして、怖い思いをさせて。お前なんて嫌いだ!』 って言っていたように思えるのです・・。」 と書かれていた。 はっちゃんに対する私の思いを代弁しているかのような言葉だった。読んでいて、涙が溢れた。 管理人さんが返答で 「助けようと思っていた気持ちが強いほど、助けられなかった無念さが大きいのだと思います。」 という事を言われていて、確かに、それはその通りだと思った。 保護した事は、後悔することもあり、辛くもあるが、優しい思い出でもある。 とってもカワイイ黒猫ちゃんだよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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