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カテゴリ:ペット
というほど大したモノではないですけど、じぶんなりのコツがあります。
それは「あまりいじらない」という事です。 水換えも必要最小限です。・・・っていうか殆どしませんでした。 蒸発した分の水を足す程度でした。微生物が上手く住み着いてくれれば水質が急に悪化することもないからです。 熱帯魚飼育の基本は、週一回1/3水換えですが、これをすると小型水槽の場合、水質が急変しやすいし、水換えすることでせっかく育ったバクテリアを捨ててしまうことになるので、殆ど水換えをしないことにしたのです。 外掛けフィルターの交換ろ材も3ヶ月に一回しか変えませんでした。 底床の掃除もしませんでした。 割とこまめに水質を図ったりしたけれど、急激に水質が悪化したことはなかったので、あまりいじらないという方法はある程度正しかったと思ってます。 CRSは一匹も死ぬことなく、1年で5匹から50匹まで育ちました。 しかし、底床掃除をサボっていたせいか、藍藻がソイルの下にはびこり、あれよあれよというまに、外掛けフィルターの中まで藍藻が発生して、とても臭くなったので、やむなくリセットしたのでした。幸いなことにCRSは全員無事でしたが・・・ やはりあまり底床を掃除しないというのはマズかったのかもしれません。 特に藍藻は発見次第、即排除ですね(^_^;) そういう反省を踏まえて、現在似たような環境で飼育再開中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.21 17:11:50
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