馬人の金持ちなりたいねん！

　私は、高配当を呼ぶ穴馬を探すのも好きなんですが、軸となるべき鉄板馬かどうか判断するのも、楽しみです。どちらにしても、馬券に絡む１着～３着にくる馬かどうか判断になりますが、鉄板馬の場合は、最悪でも２着というのが望ましい馬で、それ以下では困ります。

　はじめに、今週は、ヒヤシンスステークスに登録のあるピサノデイラニに、注目しています。同馬の前走は、芝の重賞　京成杯でシンガリ負け。ここまで、負けるとは思ってなかったのですが、ダートに戻れば、勝ち負けと思っています。２走目のダート戦での大差勝ちが、脳裏に残っていてダートに戻るのを待ってました。人気は、仕方ないと思っています。
もちろん、現段階では、注目しているだけで、最終判断は、枠順発表後になります。

　フェブラリーステークス（G1）で連軸にすえたい馬は、シーキングザダイヤ。２年連続２着のシルバーコレクターですが、軸馬には、最適だと思っています。１昨年前は、不良馬場でも崩れてない点もプラスで、雨予想の週末の馬場にも対応できます。同馬は、２着が多く、単勝、馬単など頭では、買いづらい馬ですが、人気次第では、逆に狙いかもと思っています。

　京都記念（G2）のアドマイヤムーンは、59キロの別定重量が問題。軸馬には、向いていないと判断し、他の馬を検討中です。

　デイリー杯クイーンカップ（G3）は、まだ検討すらできていません。今週は、G1予想に時間をとられて、他のレースが、おろそかにならないように注意して予想します。