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2007.04.19
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カテゴリ:製造便り
いつも関係のないようなことばかり話題にしているので
たまには真面目に...^^ヾ

ソーセージという名称がどうしてできたのか、
語源を調べてみましたヨ。

ひとつは、
古代ドイツ語で牡豚を意味する「Sau」にハーブで知られているセージ「Sage」が合成されて「Sausage」という名称ができたという説。
つまり、牡豚(おすぶた)の肉にハーブで味付けをした食べ物という意味。

もうひとつは、
ラテン語の「Salsus」塩漬けという意味からきたもの。

さらには
「Sause」と「age」の合成語。
「Sause」は塩水という意味があり、「age」には年を重ねる、熟成させるという意味

などいろいろな説があるそうです。
(ハム・ソーセージの本:ソニーマガジンズ より)

クライフのソーセージにもハーブを何種類も使っていますが
もちろん、セージも含まれます。
セージはお肉料理にはよく登場するハーブのひとつです。

また、年を重ねる、熟成させるという「age」説も
塩漬けして寝かせることで、旨みが増す
ソーセージの製造工程とよくマッチしていますね。


ちなみに、ドイツ語では
腸詰めをブルスト(ヴルスト)
太物ソーセージをアウフシュニットといいます。


写真:昔々のハム工場の様子です。
   お土産用?のお皿に描かれています。店内に飾ってあります。





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最終更新日  2007.04.19 17:49:50
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